仕事を辞めたい、もう限界・・・と思っても、まず頭によぎるのが、以下の様な不安ではないでしょうか?

  • 仕事を辞めたいと思うけど、辞めていいか正直分からない・・・
  • 辞めたいけど辞めた後のことを考えると・・・

おそらくこのように、絶対考えてしまうと思います。仕事を辞めることに、不安を抱かない方なんていません。私もそうでした。仕事を辞めるというのはリスクが伴います。

辞めてよかったと言えるか、辞めて後悔するか。どっちに転ぶかは辞めて転職してみないと分かりません。なので、簡単に辞めていいものではありません。

ですが、毎日辛い思いをしながら、仕事を辞めようか・・・、転職しようか・・・とずっと悩むのも精神的にキツイですし、悩むだけでは現状が変わらないのも事実です。

やっぱり、何か行動しなければ何も現状は変わらないですからね。

当サイトでは、そんな何かしなきゃいけないけど何をしたらいいのかと悩むあなたに、ヒントを得て欲しいと思い作成したサイトですが、今、真っ先にあなたがやるべきことはMIIDAS(ミイダス)の市場価値診断テストです。

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つまり、「あなたとかつて同じ年齢だった先輩が、どんな仕事にどのぐらいの年収で転職したか?」を把握できるわけです。

今の辛い状況を改善できるヒントとなりますので、一度、市場価値診断テストを受けてみてください。

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この記事の目次

仕事を辞めたいときの現実的な解決策は2つしかない

  • 辞めて失業保険をもらい終わるまでじっくり考える
  • 辞めてフリーターになる
  • 辞めてニートになる
  • 辞めて専業主婦になる

仕事を辞めるとなれば上記のような選択肢もありますが、なかなか現実的ではないでしょう。そうなれば、現実的な解決策は下記の2つとなります。

  • 辞めずに現職で頑張る(会社を利用していつでも転職できる力を身につける)
  • 辞めて転職する(リスクは高いけど環境を変えることで悩みが解決される可能性もゼロではない)

「辞めて独立する」というのも短期的には現実的ではありませんが、現職で頑張る・転職する決断をしても今と同じ状況になる可能性もゼロではありません。

そうなれば、辞めても自分で食べていけるようになることも、中長期的に考えれば効果的な解決策の一つと言えます。ただ、現時点での現実的な解決策は上記2つとなります。

どちらを選んでも不安は尽きないですが、楽してお金を稼げる魔法なんてありませんから、この2つを視野に行動するしかありません。残念ながら・・・。

ただ、どういう基準で決断したらいいか分からないと思うので、これから順番に解説していきますが、一番いいのは現職で問題を解決することです。あまりにもブラック企業だったり、やりたいことがある場合は別ですが、やはり転職はリスクが高いですからね。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事を辞めたいなら、MIIDASを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

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仕事を辞めたいときの対処法5つ

現職の問題を解決するには、理由別に対策を講じる。それでも問題が解決しなければ、社内異動を打診する。社内異動ができないなら、もう我慢するか、勢いで辞めるか、辞めて転職するしかありません。

では、順にみていきましょう。

仕事を辞めたい理由別の対処法を考える

仕事を辞めたいときはなぜ辞めたいかを現状分析した上で、対策を考えましょう。以下の仕事を辞めたい理由ランキングをご覧ください。

1位:上司・経営者の仕事の仕方が気に入らなかった(23%)2位:労働時間・環境が不満だった(14%)3位:同僚・先輩・後輩とうまくいかなかった(13%)4位:給与が低かった(12%)5位:仕事内容が面白くなかった(9%)6位:社長がワンマンだった(7%)7位:社風が合わなかった(6%)7位:会社の経営方針・経営状況が変化した(6%)7位:キャリアアップしたかった(6%)10位:昇進・評価が不満だった(4%)

1位:給与や福利厚生が良くない2位:職場の人間関係が良くない3位:休日や残業時間などの待遇が良くない4位:仕事内容にやりがいを感じない5位:会社に安定性、将来性がない6位:仕事を正当に評価してもらえない7位:経営理念や社風が合わない7位:職場環境が悪い9位:希望の勤務地でない

上記は転職サイトのデータですが、厚労省の平成28年雇用動向調査 転職入職者が前職を辞めた理由でもベスト5は、「人間関係」「労働環境」「給料が低い」「会社の将来性」「仕事内容」でしたので、あなたが辞めたい理由もこの中に該当するのではないでしょうか?

私は、「人間関係」「会社の将来性」が理由で辞めましたが、あなたは今なぜ辞めたいのでしょうか?それを自分の中でしっかり把握した上で、解決できる問題であれば解決に向けて行動に移してみてください。

詳しくは「仕事を辞めたい理由は?理由別の対処法と会社を辞めるときの退職理由についてまとめました!」をご覧ください。理由別の対処法もまとめていますので、参考になるはずです。辞めるときの退職理由も気になると思うので、一読の価値ありですよ。

一応、簡単にではありますが、以下で理由別の対処法についても触れておきます。

人間関係が原因で仕事を辞めたい

人間関係は自分でなかなかコントロールできない問題なので難しいですよね。私は、パワハラ上司に嫌気が差したので辞める決断をしました。

多くの方が私と同様に上司との関係で悩んでいるかもしれません。もし、あなたも上司との関係で悩んでいるのでしたら、「上司が嫌いなときの対処法!辞めたいとお悩みのあなたは必見です!」をご参考にしてください。

上司以外にも、ワンマン社長先輩同期お局と人間関係の悩みは多岐にわたります。

ここで問題になるのが、人間関係については辞めても解決できる問題ではないということです。もちろん、事前に転職先の同僚の特徴が分かれば問題ありませんが、そんなこと不可能です。なので、ある程度の人間関係の不満は仕事をする上で避けられないと思ってください。

人間関係でストレスフリーになりたいなら、もう独立して1人で仕事するしかありません。

なので、パワハラでうつになりそうという以外は、辞めずに解決できる道を探してみてください。もしかしたら、相手だけでなくあなたにも多少の問題があるかもしれません。

残業が多いなど労働環境が原因で仕事を辞めたい

残業・休日出勤が多く肉体的にも精神的にも疲れ果てて辞めたくなる方は多いです。毎日深夜まで残業して、かつサービス残業で給料も低い。

こうなれば、理由が理由なので辞めるという決断をしても問題はないでしょう。人手不足で辞めづらいかもしれませんが、そこは割り切って決断するしかないです。

あなたが作った会社ではないですし、1人辞めたところで潰れることもありません。

でも、職場であなただけ残業が多いなら考えものです。特に、能力不足で残業している場合は、辞める=逃げに繋がります。それに、その環境であれば、仕事ができれば仕事量が増えるわけでもありませんので、労働環境は改善できる可能性のほうが高いです。

他にも、「残業が多くて辞めたいです。毎日残業は当たり前で3時間以上は残業しています・・・」で残業が多ときの対処法をまとめていますので、ご参考にしてください。

給料が低いの仕事を辞めたい

給料が低いのは確かに大きな問題です。将来を考えると不安しか浮かばないでしょう。でも、転職したからといって必ずしも給料が上がるわけでもありません。ここが非常に悩みどころです。

ここで考えてほしいのは、以下の3点です。

  • 今の職場の先輩の給料があなたと対して変わらないか
  • 業績がよくなれば給料が上る可能性があるのか
  • 役職がついたら給料は上がるのか

もし、全て「NO」ということなら、転職に懸けてみるしかありません。でも転職は市場価値で決まるので、あなたの年齢・スキル・実績に左右されます。そのため、若さなりスキルなり武器になるものがあれば、転職エージェントに相談してみましょう。

若さも実績も何もないというのであれば、副業をして別の収入源を作るしかないです。

給料の悩みについては、「給料が低いから辞めたい?転職を考える前にやるべきことがありますよ。」でも解説していますので、ご参考にしてください。

会社の将来性が不安で仕事を辞めたい

中小企業で赤字続き。更に、人手不足で給料も上がらない。または、市場が成熟して将来先細りが目に見えている。

あなたの会社が上記のような状態なら、会社の将来性に不安を感じるのは無理もありません。私が前職を辞めた理由は、市場が成熟してパイの奪い合いになっていたという側面がありました。

今でさえこんな状況なのに、将来はどうなるんだ。ノルマもきつくなり給料は下がり、リストラされるんじゃ?という不安が出てくるのは当然でした。

なので、会社の将来性が理由で辞めることは間違った決断ではないです。沈みかけの船に乗ったままでいいはずがありませんからね。但し、大事なのはその見極め方です。

詳しくは、「会社の将来性が不安で転職するのは間違っていない!でも焦って辞めるのはNGです!」でお伝えしていますので、ご参考にしてください。

仕事内容が原因で仕事を辞めたい

  • 仕事がつまらない
  • 仕事ができない

仕事内容が原因で辞める具体的な理由を2つに分けたら上記になるのではないでしょうか?

仕事がつまらないと感じる原因は、仕事が暇、仕事が合っていない、仕事に飽きたなどその原因は多岐にわたります。そのため、詳しくは「仕事がつまらないときの対処法!辞めたいとお悩みのあなたは必見です!」をご覧頂きたいのですが、辞めて解決できる問題なのかをしっかり考えてください。

仕事に飽きたら次も転職するのでしょうか?転職したらやりがいのある仕事ができるのでしょうか?

仕事ができない場合も同様です。仕事ができないからといって辞めてはきりがありません。例えば、営業職から事務職に転職したら仕事ができるようになるのでしょうか?新入社員で仕事ができないからといって辞めていいんでしょうか?

仕事内容が原因で辞めたい人の多くが、決断するの早いんじゃ?と感じることが多いので、辞めて後悔しないかをよく考えてください。

仕事ができなくて辞めたいときは、「仕事ができない人の特徴!辞めたいとお悩みのあなたは必見です!」で詳しい対処法を参考にしてもらってもいいです。ミスが多くて悩んでいるんでしたら、「仕事でミスが多いときの対処法!ミスばかりで辞めたいとお悩みのあなたは必見です!」があなたの役に立てるかもしれません。

【補足】年齢別・入社年次別・職業別の対処法

理由別に対処法を考えても、あなたの年齢や年次、職業によって辞めるべきかどうかが変わるのは当然でしょう。

年齢別については「年齢別」、年次別については「年次別」、職業別については「職業別」でまとめているので、そちらをご参考にして頂きたいのですが、特に注意頂きたいのは新卒で辞めたいケースです。

女性で辞めるべきか悩んでいる場合は「仕事の辞めどきが分からない女性へ!仕事を辞めるタイミングとは?」をご覧ください。

新卒で仕事を辞めたい場合

新入社員で入社してすぐに辞めたいは論外ですが、3ヶ月・半年・1年で辞めたくなる場合、判断が非常に難しいです。

マニュアル通りのアドバイスであれば、石の上にも3年という言葉があるように、3年は我慢して働くべきということになりますが、一概に我慢するのが正解とは言えません。

ただ、事実として知っておいて頂きたいのが、新卒の場合、うつ病など医師の診断書がある場合は6ヶ月でも失業保険はもらえますが、原則1年働かないと失業保険は受給できません。そうなれば、3年とは言わず最低1年は働くべきと言えます。

転職の応募条件として、社会人経験1年と設定している企業もいますし、やはり1年未満で辞めた場合、会社というよりは辞める方に問題があるという見方が一般的です。

そのため、ブラック企業で死んでしまいそう。クラッシャー上司でうつになりそうという以外は、1年は頑張ってください。転職市場がそうなっている以上、それに合わせるしかありません。転職できるかは市場が決めるものですからね。

特に、上述した仕事内容が原因で辞める場合、1年未満で辞めるという判断をするにはあまりにも早すぎます。「仕事が面白くなくて」「仕事ができなくて」という理由で辞めたとなれば、どこも採用してくれませんよ。

それと、第二新卒では大手企業の求人はほとんどないので、新卒で大企業に就職して1年未満の退職は非常にもったいないということも頭の片隅に留めておいてください。

新卒で仕事を辞めたい場合、「仕事を辞めたい新卒」でも詳しくお伝えしていますので、ご参考にしてください。

社内異動を検討する

転職もいいかもしれないけど、どうしても一歩踏み出す勇気が出ない。リスキーに感じる。

そういうときは、社内異動できないか上司に相談してみてください。小さな会社であれば難しいかもしれませんが、辞めずに解決できる可能性は高まります。

上司との関係は問題がなく、仕事内容が原因なら上司に相談する。上司との人間関係で辞めたいと悩んでいるのでしたら、人事部に相談してみましょう。

但し、言い方には気を付けて下さい。例えば、仕事で何も実績が残せていないのにやりたい仕事があるという理由で異動を申し出ても、上司は納得するでしょうか?「お前舐めてるのか」と言われかねません。

なので、自分が置かれている状況をしっかり把握した上で、どういう理由で伝えれば納得してくれそうかはしっかり考えてください。

ただ、異動は1年に1度が通常だと思うので、その時期を逃したら厳しいです。そのため、なるべく早い時期から相談されることをおすすめします。

会社によっては異動願を提出する必要もあるので、社内制度は確認しておきましょう。異動願が不要なら、社内面談などで口頭で伝えるのが正式な依頼となります。

転職先を決めた上で辞める

今の状況を改善するためにやれるだけのことはやった。それに、社内異動もできない。そうなれば、転職するしかないでしょう。

環境を変えるのが1番手っ取り早いですからね。でも、可能であれば辞める前に転職活動をし転職先を決めた上で辞めるようにしてください。

転勤族で地元から遠くてなどは仕方がないですが、東京で働いていて退職後も東京で働くなら、十分今でも転職活動はできます。

転職エージェントを利用すれば、入社日の交渉から退職時のアドバイスもしてくれるので、相談する価値はありますよ。具体的な転職の方法については「転職活動の流れと転職を成功させる方法」をご覧ください。

我慢して将来のためにスキルと実績を蓄える

転職も社内異動もできない。そうなれば、我慢して今の仕事を続けるのが現実的な選択となります。

ただ、今の辞めたいネガティブな状態のまま仕事を続けるのは非常に厳しいものがありますよね。なので、会社を利用するという考えで頑張ってください。

これからの時代、会社に頼る時代ではないです。今の会社でなくても食っていけるスキルを身につけることが、非常に大切です。

上司に何を言われても、会社にリストラを宣告されても、「あっ、そう。ふーん。」ぐらいの反応ができるぐらい、仕事ができる人間になってください。

そうなれば、いつでもキャリアアップできますし、場合によっては「独立&派遣社員」という兼業スタイルでも十分生活できる可能性も出てきます。

今の環境でやるしか選択肢がなくても辞めたいと思いながら仕事に行くのはあまりに酷です。3年は犠牲にしてでも仕事に打ち込む気力があれば、是非気持ちを入れ替えて頑張ってください。

辞めてから今後のことを考える

社内異動もできないし今の仕事も限界。更に、在職中に転職する気力も湧かない。そうなれば、もうとりあえず辞めるしかないです。

とりあえず、死ぬわけではないので、辞めても何とかなるのは間違いないです。1年以上働いていれば失業保険を退職3ヶ月後から貰えますし、万一3ヶ月以内に転職先が見つからなくても生活に困ることはありません。

私も前職では在職中に転職する気力が湧きませんでしたし、辞めてから転職活動をスタートさせました。

できれば、在職中に転職先を決めた上で辞めるのがいいに越したことはありませんが、絶対条件ではありません。辞めて2週間ぐらい休憩してもいいんです。

但し、転職活動もせず3ヶ月半ニート生活をするなどは絶対にNGです。辞めてみないと分からないですが、休みすぎると何をするにも気力が湧かず、本当にニートになってしまいます。

ニート生活をすると1ヶ月でコミュニケーション能力も落ちてしまいますし、社会復帰するのが怖くなっていきます。

なので、どんなに休んでも1ヶ月です。それ以上休むのはNGですよ。

辞める前に知っておきたいこと、伝えたいこと

仕事を辞めたいときの解決策について一通りお伝えしました。それでも、辞めるべきか辞めないべきかなかなか決断できないのが正直なところでしょう。

そこで、辞めるべきか悩んでいるあなたに伝えたいこと、辞める前に知っておいて欲しいことをお伝えさせて頂きます。辞める辞めないを判断する材料にしてください。

辞めて後悔しないんだったら辞めてもいい

色々お伝えしましたが、結論、辞めて後悔しないんだったら辞めてもいいです。上司がうざいから、先輩がうざいから、仕事がつまらないから。どんな理由であれば、あなたが辞めることに責任を持ち、納得しているなら何ら問題ありません。

万一、辞めて後悔したとしても、自分の考えで辞めたのであれば納得もできるはずです。誰が悪いわけではありませんからね。こんな問い合わせが以前届きました。

私は新卒で大手製薬メーカーに就職し、現在入社2年目です。大学時代まで関西の都会に住み、就職で田舎に引っ越してきました。元々便利なところに住んでいたため、入社当初から勤務地に不満をもっていましたが、今まで我慢してきました。しかし全く勤務地に馴染むことができず、地元に帰りたい思いが強くなり、毎日そのことで悩んでいます。そこで大学時代に取得した薬剤師免許を使って地元に転職することを考えているのですが、まだ2年目であることと、次の職場でやっていけるか不安で踏み切れずにいます。なお関西に事業所がないので、配置転換で地元に戻ることはできません。現在の職場環境は非常に恵まれていますが、唯一勤務地だけが不満で転職するのはどうなのでしょうか。友人や親戚に相談すると贅沢な悩みだと言われてしまいますが、勤務地のことで毎日が辛く、このままでは心を病んでしまうのではないかと不安に思っています。

これに対し、私は勤務地で辞めることは問題ないけど、後は覚悟の問題というアドバイスをさせて頂きました。あなたも同じではないでしょうか?

転職も当然リスクがあります。なら、後はリスクを背負って行動できる覚悟があるかどうか。リスクを受け入れる勇気がわいたときが転職のタイミングではないでしょうか。

思い切った決断をするとはそういうことです。ノーリスク・ハイリターンはないです。なので、辞めて何があっても後悔しないといい切れるのでしたら、辞めることに躊躇する理由は一切ありません。

また、辞めて後悔する場合どういう状況なのか?という疑問もあると思いますので、詳しくは「仕事を辞めて後悔する人の特徴5つ!」の記事をご参考にしてください。

鬱になりそうなら我慢せず辞める

内容を拝見し、少し気持ちの整理がついたような気がします。毎日が辛いですが、転職する覚悟ができるまでもう少し頑張ってみようと思います。

先ほどご紹介した問い合わせに対する私の回答後、上記の返信を頂きました。「勤務地のことで毎日が辛く、このままでは心を病んでしまうのではないか」という文面通り、今はまだ辛いもののまだ頑張れる状態なのでしょう。

でも、本当に鬱になると悟ったとき、おそらくこの方は辞めると思います。鬱になるまで頑張る必要なんてどこにもありませんからね。

これはあなたにも言えることです。鬱になるぐらいなら辞めてください。私も上司のパワハラに耐えきれず、医者に抑うつの診断書を書いてもらいそのまま退職したことがあります。

もちろん、一切後悔していません。でもあのまま働き続けていたらと思うと、本当にゾッとします。おそらく本当にうつ病になって潰れていたでしょう。

なので、私にようにもう頑張れないとなれば体は必ず反応します。その反応に逆ってはいけません。そのときは間違いなく辞めどきですよ。

失業保険の仕組み!新卒で辞める場合は原則もらえない!

辞めるべきかの判断でお金の問題が関わってくる方もいるでしょう。そこで、知っておかなければいけないのが失業保険の仕組みです。

失業保険は、退職約3ヶ月後より給料の約50~80%を最低3ヶ月分(90日分)もらえます。給料が高くなるにつれ%が低くなるので、額面が20万程度であれば約70%の14万円ほどは3ヶ月貰える計算です。

但し、ここで注意して頂きたいのが、1年間雇用保険に加入していなければいけないという点です。となれば、新入社員で入社半年で辞めるとなっても失業保険はもらえません。

そのため、あなたが新卒社員であれば、失業保険を受給するには最低1年働いておく必要があります。それを知らずに辞めてしまう新入社員も多いので注意が必要です。

ただ、「特定理由離職者」であると認められた場合は、6ヶ月以上の加入で失業保険がもらえます。

特定理由離職者とは、うつ病など働きたくても働けず退職したという離職者のことです。そのため、あなたが新入社員であっても医師の診断書があれば、入社半年でも失業保険はもらえます。

しかも、特定理由離職者は退職後約3ヶ月の待機期間がないので、退職後すぐに失業保険が受給できます。

そのため、あなたの退職理由次第で特定理由離職者として認定される可能性があるので、退職前にハローワークに相談されることをオススメします。

失業保険の手続きはハローワークで行うので、そこで辞めるときにどういう立証書類があれば特定理由離職者になれるかなどを確認した上で辞めるようにしてください。辞めてから相談しても時すでに遅しとなっては最悪ですからね。

失業保険については詳しくは「失業保険の受給資格やもらえる金額について!2倍以上貰える方法もご紹介!」の記事をご参考にしてください。

傷病手当金の仕組みは知っておくべき

傷病手当金とは会社の社会保険(健康保険)に加入していれば利用できる制度で、うつ病などで3日間働けない日(待機期間)が続いた後に、労務不能が続き給料が支給されない場合に、給料の約67%を最大1年6ヶ月間もらえるという制度です。

この制度の最大のメリットは、在職中でも退職後も受給できるという点です。但し、退職後も受給するには、1年以上社会保険に加入しておく必要があります。

退職後も受給する場合、失業保険との同時受給はできませんが、傷病手当金をもらい終わった後に失業保険をもらうことはできます。その際は、退職後にハローワークで受給期間延長申請を行えばOKです。

また、傷病手当金は定期的に働けないことを証明し続ける必要があるので、うつ病であれば病院に通い医師に復帰が難しいことを診断書で書いてもらわなければいけません。

なので、本当にうつ病になってしまった場合に、この制度を利用するようにしてください。窓口はあくまでも健康保険組合ですので、会社に許可を得る必要はありません。自分で健康保険組合に問い合わせしてください。

もし、あなたが失業保険・傷病手当金の制度を利用できるようであれば、辞めてからお金に困ることはないでしょう。是非、辞める辞めないを判断する材料にしてください。

傷病手当金について詳しくは知りたい場合は、「傷病手当金はうつ病でも貰えます!但し、軽度の場合は退職後はすぐに失業保険に切り替えましょう!」の記事をご覧になってください。

会社の辞め方!円満退職に向けてやるべきこと!

会社を辞めると決断したなら、あなたがやるべきことは円満退職に向けて上司や会社と相談しつつ退職することです。

会社の辞め方については、「会社の辞め方の手順!仕事を辞めるときの悩みを解決します!」で詳しく解説していますので、ご参考にしてください。

退職の流れ

退職の際、基本的な流れは下記となります。

  1. 退職理由をまとめる
  2. 退職のスケジュールを決める(繁忙期は避ける)
  3. 退職を申し出る(退職願・退職届)
  4. 仕事の引き継ぎを行い、可能なら有給消化する
  5. 職場への挨拶

特に悩みどころは、いつ辞めるか?辞めるとき何て言って退職の意思を伝えればいいか?という点でしょう。いつ辞めるかについては、理想を言えば半年となりますが転職する場合は入社日の兼ね合いもあります。

その場合は3ヶ月前や1ヶ月前でも仕方がないですが、引き止められることも想定し、半年前に伝え徐々に納得してもらう形で退職するのが理想ではあります。

考え直してくれとも言われるでしょうし、上司や会社に意思が固いということを徐々に分かってもらうのがいいでしょう。

辞めるときに何て伝えればいいかは原則ネガティブなことは言わないに限ります。状況によっては嘘をつくしなかないです。人間関係が理由で辞めるなんて言いにくいですからね。やりたい仕事に転職するなど無難な内容でいいでしょう。

もちろん、あなたが上司のパワハラなどで悩んでいるなら状況も分かっているので、嘘をつくにつけないでしょう。退職理由については詳しく「円満退職は退職の切り出し方で決まる!上司への退職の伝え方まとめ【退職理由の例文つき】」でまとめていますので、ご参考にしてください。

仕事を辞めたいけど言えないときの対処法

仕事を辞めるときに今日は上司に言おうと思ってもなかなか言えないものです。かなりの覚悟がいりますからね。

でも、正直簡単に言えるようになる魔法なんてものはありません。これは誰もが通る道で、自分と向き合って伝える勇気を出すしかありません。

あなたにも会社にも色んな事情があって言い出しにくいはもちろん分かります。私も先輩の転勤がほぼ確実視されている中で、辞めるとことを伝えなければいけない状況でした。先輩は凄い転勤したがっているのも知っていました。

でも、私は批判される覚悟で退職することを伝えました。自己中であることは分かっていましたが、もう1年我慢するのは耐えれませんでした。

最後は自分の人生において、どうするのがいいかを自分と向き合ってもう考えてください。「仕事を辞めたいけど言えないときの対処法!大事なのはあなたの覚悟です!」の記事を参考にして頂いてもいいので、後悔しないようにしてください。

人手不足などで辞めたいのに辞めれないときの対処法

勇気を振り絞って辞めたいと伝えたものの、人手不足などを理由に引き止められるということはよくあることです。

辞めたいのに辞めれないのは非常に辛い状況ですよね。もしかしたら、あなたを説得するために色んな人から辞めないでと引き止められるかもしれません。

でも、よくよく考えてください。人手不足はあなたのせいではありません。会社のせいですよね?

同僚に申し訳ないという気持ちは当然あるでしょう。でも、あなたは間違ったことはしていません。引き止めに屈せず強い心できっぱりと辞めると伝えてください。転職先が決まっていると伝えてもいいです。

もし、退職届を受け取ってもらえないなどの強硬手段をとってきたら、退職届けを内容証明郵便で送りましょう。退職届を出せば2週間で退職できると法律で定められているので強行突破するしかないです。

詳しくは、「会社が辞めさせてくれないときの対処法!退職を引き止められときの最終手段は強行突破!」で解説していますので、こちらをご参考にしてください。

転職活動の流れと転職を成功させる方法

転職の流れは新卒の就活とほぼ同じで、転職サイトに登録して興味のある求人に応募し、「書類選考⇒面接⇒内定」と進んでいきます。

新卒就活と大きく異なるのは、転職サイトと転職エージェントに別れている点です。転職サイトは1人でやる転職活動、転職エージェントはキャリアアドバイザーと二人三脚で行う転職活動です。

では、転職を成功させる3つのポイントをご紹介します。

転職サイトではなく、転職エージェントをメインで利用する

はじめての転職活動の場合、職務経歴書の書き方や面接日の調整、雇用条件・入社日の交渉、退職の流れなど、分からないことだらけです。

そこで、転職エージェントを利用することで、キャリアアドバイザーが支援してくれるので、効率よく転職活動ができます。

大手の人材紹介会社であれば、転職サイト・転職エージェントの両方のサービスを提供しています。リクルートグループであれば、転職サイトはリクナビNEXT。転職エージェントはリクルートエージェントといった感じです。

とりあえず最初は最も求人数が多いリクナビNEXTに登録して求人を見て、時期をみて転職エージェントを利用しましょう。

特に転職すべきかまだ迷っているという段階でしたら、あなたの市場価値含め辞めるべきか辞めないべきかなど、プロの視点からのアドバイスは非常に役に立ちますので、エージェントに一度相談されることをオススメします。

完全無料で個別相談できますから、利用しない手はないですよ。

転職エージェントは複数社利用する

転職エージェントはその会社というより、キャリアアドバイザーに相談することになります。そのため、当然ですが相性があるのは事実です。

キャリアアドバイザーによって企業との交渉スキルや求人の提案力、親身に相談に乗ってくれるかなども異なってきます。相手も商売ですから、人によっては転職を無理強いしてくるコンサルタントだっていないわけではありません。

そのため、合わないと思えば最初の相談だけでもいいわけですから、少なくとも転職エージェントは3社登録されることをオススメします。

会社によって得意業界や取扱求人も異なりますので、複数社利用することで自分の希望にあう求人が見つかる可能性は自ずと高くなりますよ。

1社目は総合型の転職エージェントは必ず利用する

特定業界に特化している転職エージェントもありますが、1社目は必ず総合型の転職エージェントを利用してください。

特に総合型で全国展開している転職エージェントは取扱求人数が段違いで多いので、どんな求人があるか、どんな求人を提案してくれるのかをまず確認しましょう。あなたが気付かないような業界の求人も提案してくれますので、選択肢が広がりますよ。

その求人をたたき台にして他の特化型のエージェントの求人と比較することで、自分に合った求人が見つかりやすくなります。

名の知れた大手の総合型エージェントはやはり安心感がありますし、雰囲気を知る意味でも1社目は総合型の転職エージェントに相談に行きましょう。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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