【PR】

今や脱毛サロンに行かない人の方が少ないのでは?というくらい脱毛の需要が高まっており、それに比例して脱毛サロンの店舗数もどんどんと増えております。

私は2年半脱毛サロンに勤め、その後、異業種の営業職へと転職を致しました。もしかすると、かつての私のようにあなたも今、転職すべきかどうか沢山悩んでいるのかもしれません。

この記事では、私が脱毛サロンで働いて辞めたいと思ったことや、なぜ営業職へと転職したのかなどを本音でお伝えさせていただきますので、少しでも参考になれば幸いです。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、何か今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

脱毛サロンの仕事を辞めたくなった理由

思っているより重労働

脱毛サロンのスタッフといえば、肩書きは「エステティシャン」というキラキラした名前で、一見、羨ましがられますよね。

私もそうでした。お恥ずかしながら、私は、特に夢もなく、「ただキラキラした職業で働きたい!」というすごく思いだけで、脱毛サロンに就職しました。

もちろん、人に喜ばれることに対してとても幸福感を感じることも自分でわかっていたので、人を綺麗にしながら、キラキラした職業で働ける!と思っておりました。

しかしながら、働き初めてすぐに気付きました。

「え、何これ思ってる以上に体力仕事じゃん!機械も重いし、中腰での機械での施術や、忙しかったら急いで、部屋の掃除をしてセットをしてお客様とカウンセリングが終わったと思ったら、お部屋にご案内して、施術開始。この繰り返し、、、、。

意外と脱毛サロンはどこも忙しいのではないのでしょうか。

私が勤めていたところは、昼ごはんも食べる時間もなく、夕方に食べるなんてことも多々ありました。

女性同士のいざこざがめんどくさく人間関係で疲れる

脱毛サロンで働いてるスタッフは全員女性だと思います。そうなってくると、皆さんご察知のとおり、女性特有のいざこざはつきものさですよね。

妬み、嫉妬ももちろんあります。変な噂を流されたりもありました。

気にしないことが1番ですが、私はどちらかというとメンタルが強い方ではなかったので、人間関係でもとても悩みました。

脱毛の効果は個人差があり、クレームが絶えない

           
脱毛は、やはり個人差があります。すぐに効果が出る方と、なかなか通っても効果が出にくい方もいます。

だから、どうしてもクレームはつきものです。そこでメンタルがくる方もいらっしゃるでしょう。

正直私たちも、機械施術をしているので、機械のせいにしたいですが、そういう訳にもいかないですよね。最初にきちんと、「個人差があります。」とお話をしても、クレームはつきものです、、、。

一歩間違えると、火傷など、大クレームになる。

ただ、「ただ機械を当てるだけじゃん」思われますが、実は一歩間違えると危険な機械ですよね。すごく気を張って、施術を行わなければなりませんよね。

これは聞いた話ですが、火傷をさせて裁判になったことがあるという先輩の話も聞いたことがあります。

やはり、大手サロンさんなどは、そういったリスクがないように比較的、脱毛の光のレベルを低めに設定してあるサロンも多いですが、医療レベルスレスレのレベルで施術されているサロンさんも多くあり、本当に危険な施術なのです。

ノルマの重圧がすごい

私が勤めていたところは、何十万もの契約をしていただくコース。全身脱毛だったら、大体何十万の契約をしていただきますよね。

そんな大金のお金を契約していただくわけだから、もちろん、責任もありますし、クレームも多々あります。

「こんな大金払ったのに効果がない!!」「詐欺だ!」など言われることもありました。その何十万の契約をしていただいたからといって、ツルツルになる保証はありません。

また追加で契約していただく必要もあります。そこをきちんと説明しないと、大クレームにつながることも、、、。

なのに、もちろんノルマや目標はあります。

その目標や、ノルマを達成しようと思ったら、もちろん、契約していただかないといけないわけで、学生などにももちろん、ローンを組んで契約をしていただくこともありましたが私は胸が痛みました。私と同じ思いの人も多いと思います。

なんのために働いてるのか分からなくなったこともあります

脱毛サロンの仕事を辞めて営業職に転職した理由

  • 大きな会社で新しいことをしてみたい
  • 脱毛で働いたスキルを生かしながら、スキルアップできる
  • サロンに営業で来られる方がとても生き生きとしていて憧れを持った

この3つの理由で営業職への転職を決意しました。

スピード感のある会社に入社し新規開拓がメインだったので、思っていたより辛かったですが、転職後の率直な感想としては転職して良かったと思います。

飛び込み営業など、今まで経験したことのないことをさせてもらい、しんどさや時には人の暖かさに助けられました。

これも経験してなければわからないことです。入ってみて勉強になったことは沢山ありますし、男性も女性もいる環境なので、脱毛サロンのようないざこざはありません。

人間関係もとてもいいので、やはり私は人間関係を1番重視していたんだと気付きました。

脱毛サロンの仕事を辞めるべきではない人

接客が大好きで、お客様から「ありがとう」と言われることにこの上ない喜びを感じ、やりがいを感じる

やはり、この気持ちが第一にあるひとではないと、続かないと思います。

どれだけ辛いことがあっても、このお客様から「ありがとう」を本気で受け止め、それを糧に頑張れる。どの仕事にもやりがいはあると思いますが、脱毛サロンでもこの場面は多々ありますよね。

人に尽くすことが好きだと感じる

これは脱毛サロンだけではありませんが、介護職などにも当てはまることだとは思いますが、人にしてあげることがすき。お世話好き。などの人はとても向いていると思います。

そして、そのお客様のことをすごく考え、どうやったら喜んでくれるだろうと考えれる人。そういう気持ちで働いてる方は、向いてると思います。

メンタルが最強に強い

これも本当に重要なことですよね。

いくらお客様との接客や、お客様からの「ありがとう」があっても、その裏返しには、ときより、心ないことを言われたり、クレームを言われたりすることもありますよね。

もちろん、クレームも大事なご意見で、そこに反発する気持ちは持ってはダメだとは思いますが、接客業ですから、喜ばれることがあれば、怒られることもあります。

その怒られた時や、凹んだ時に立ち直れる精神力を持っている方は、向いていると思いますし、もっと成長していけると思います。

凹んだ時の自分での立ち直り方を身につけてる方は尚、素晴らしいと思います。まだ身に付けてない方は、そういった時自分はどうやったら立ち直れるかを、知っておく必要があのかなと思います。

女性のいざこざなど、気にしない性格

気にしたって仕方がない。気にするだけ時間の無駄!考えたって解決しない!そう思えるなら、とても向いていると思います。

女性だけの世界ですから、女性特有のいざこざやネチネチ言われたり、妬み嫉妬など、ありますよね、、、。

私も、、先輩より実績がある月は、妬みを言われたりはぶつかれたりしておりましたので。心の中で「なんなんだよ!!」と本気怒りを感じ、本気で悩んでおりました。

もこれが、本当に周りにいる長いスタッフは、もうそんなの気にしない!と割り切っている様子をみて、思わず尊敬の眼差しで見ておりました、、、。

これも、慣れだとは思いますが、慣れるまで耐えれる人耐えれない人いると思います。これに耐えれる人は向いていると思います。

常に目標値に向かって上を目指せる人

脱毛サロンは、頑張り次第で、すぐに店長になったり、マネージャーになったりと昇格が目指せるサロンも多いです。

負けず嫌いだったり、目標に向かって頑張れる人は、是非、上を目指して頑張っていただきたいです。

脱毛サロンを辞めてもいい人は?

そもそも接客が好きではない

脱毛サロンは、接客業ですし、他の接客業と違うところは、お客様と1.2時間一緒にいることもあります。中には苦手なお客様もいらっしゃると思いますが、そこは割り切って、お客様に合わせた会話や接客方法をしなければなりませんよね。

誰しもそういう経験はされてると思います。仕事だからと割り切って出来る方もいれば、それが本当にストレスと感じる方もいますよね。

しっかり自分と向き合い何がストレスなのかをしっかりと見つめてあげることも大切だと思います。

体力がない人、体が弱い

腰が痛くなったのも、私が辞めた原因の一つです。機械を持ったまま同じ姿勢で施術を行うのは、しんどいですよね。

慣れてしまえば、大丈夫かもしれませんが、ずっと変な姿勢のまま腰などに負担をかけたままおこなっていると、後で痛い目をみてしまいます。

私も、変な姿勢で施術を行っておりましたので、そのせいで腰を痛めてしまい、ヘルニアの一つ手前までなってしまい、これ以上続けるとヘルニアになると言われました。

普段からもっと腹筋など腰に負担をかけないようにするべきだったと思っております。

お客様からの「ありがとう」と言われるよりも、クレームに対してすごく落ち込んだり怒りを感じる人

そう感じる人は、本当になんのために働いてるんだろうと思い始め、次第に仕事が嫌になり、顔や態度に出てしまい、お客様に伝わり、またクレームが来るという悪循環になってしまいますね。

楽しくなくなりますよね。クレームが怖くなって、私もだんだん楽しくなくなってきてました。

メンタルが弱い

本当にこれは、女性世界で働く上で、メンタルが弱いとなかなかしんどいですよね。私が働いて、実際に思ったのは、美容業界は気が強い女性が多いような気がします。

ある程度、自分も気が強くないと生き残れないような気がします、、、。本当にこれは私が身に染みて感じました。プライドが強い人が多いですよね。

1番私は悩みました。私は本当に昔から気にしいで、メンタルも弱く、ずっと考え込んでしまう性格だったので、人間関係がいちばんしんどかったです。。。

そもそも、人にしてあげることに対して、やりがいを感じない

脱毛サロンは、お客様に対して、施術を行ってあげることがメインです。お客様はベッドに寝ていて、スタッフが丁寧に丁寧に、気を張って、施術を行います。

シェイビングや機械を当てたり、ジェルを塗ってあげたりと、どれも危険と隣合わせなので、大変注意を払って、施術を行います。その行為に対してとても、負担やストレスを感じるなら向いてないと思いますし、自分自身のためにも転職をした方がいいと思います。

あまり目標に向かって、頑張るというよりも、コツコツ何かをする方が好きな人

先ほども述べたように、脱毛サロンは、実力主義なところが多く、後から入ってきた新人がどんどん上にいくこともあります。そういう環境が向いてないなと思ったら、転職をお勧めします。

「私は誰かと競ったりするのではなく、コツコツ仕事がしたい!」など思ってる方は転職を考えた方がいいかもしれないですね。

脱毛サロンから転職を考えるあなたへ伝えたいアドバイス

今や、転職先は山ほどある!!!!!そして、転職の仕方も沢山ある!!!これを頭に置いといていただきたいです。そして言っておきます!

私は3年で4回転職出来ております!今の時代、沢山転職の窓口はあるのです。

脱毛サロンからのオススメの職業

・営業職(ルート営業など)
⇒経験を生かせる仕事だと思います。しかし、新規開拓など、やはりこちらからの飛び込みなどもあるので、また、これも向いている向いてないが分かれると思います。

・販売員
⇒この職業も今までの経験を生かせると思います。やはり、契約してもらったり化粧品を買ってもらったりされてたスキルが生かされるなではないでしょうか。

・コールセンター
⇒コールセンターは、高時給で、よく募集されているみたいです。人と話すことが苦ではない方はいいかもしれないですね!

・WEBデザイナー
今の時代すごく需要がある。フルリモートや、フリーランスでも働けるため、時間や人間関係に縛られず、働けるのがメリットです。

転職サイトに登録し、転職エージェントをつける

転職エージェントは今までの退職理由や、自分に合わなかったことや苦手だったこと、逆に、これは自分には合っていたことなど、しっかりと聞いてくださり分析していただいて、自分に合った転職先をお勧めしてくれます。

そして履歴書や職務経歴書などもしっかりサポートしてくださり、自分でするより何倍も内定率は上がると思います!さらに、面接では直接聞けない職場の環境や、実際の状況など詳しく教えてくれるので、より安心して転職活動を行えますよ。

同時進行で転職サイトに登録しておき、転職エージェントさんとしっかり話し合いながら、転職活動を進めていくのがおすすめです。

まとめ

脱毛サロンに勤めて、何が嫌なのか、何が自分に向いてないと思ったのか、逆に何はできると思ったなど、自分をしっかり分析しておくことがとても大切だと思います。

私は、人間関係もすごく悩んだので、リモートワークが主体の会社に転職いたしました。

転職するにはきっかけがないと、なかなか転職したいと思っていても踏み出せないものですから、しっかりと自分を見つめ直しましょう。

次の仕事で生き生きと自分らしく、生き生きと働けるように、自己分析をしっかりして、みなさんの人生がもっと明るい人生になりますようお祈りしております。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

もし、今の仕事が不満なら、ミイダスを使い転職した場合の想定年収を確かめてください。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、7万人の転職事例ビフォー・アフターが検索できるので、同職業の先輩の転職先も調べることができます。

辞めた後どうなる?を知ることで、何か今の現状を解決するヒントが掴めるはずですよ。

(診断時間は約5分です)

おすすめ診断テストをチェック!
問:あなたが解決したいお悩みは?
上記選択での該当件数:
画面下にある検索ボタンを押してください。

この記事の監修者

株式会社eia

 

この記事の企画・監修者は株式会社eiaです。クラウドソーシングサービスより実際の体験談の執筆依頼・インタビュー調査した内容をまとめた記事になります。

>>運営者情報について