【PR】

損保は給料が高く福利厚生もしっかりしているから就職先に選んだという方は多いでしょう。

私もその1人で、総合職として損保会社に入社したものの「この業界。この会社はヤバイ。」と思い、入社3ヶ月には辞めたいと思うようになりました。

私は損害サービス2年・リテール営業を3年経験した後に退職しましたが、楽しいと感じた瞬間はほとんどなく、きつい・しんどい・辞めたいの連続でした。

※損サについては、新卒入社で損サ→結婚→退職→別仕事→損サに出戻りされた方が書いた、「【損害サービスを辞めたい】私が自動車事故対応の損サを辞め出戻った話」の記事をお読みいただきたいです。

もしかしたら、あなたも毎日、当時の私と同じように苦しんでいるのかもしれません。本当に辛いですよね。

そこで、損保を辞めたいと悩むあなたに私の経験を包み隠さずお伝えさせて頂きますが、とにかくお伝えしたいことは、辞めたいなら辞めた後のことをまずシュミレーションしてみたほうがいいということです。

疲れていて、忙しすぎてそれどころじゃないというお気持ちは痛いほど分かりますが、一番最悪なのが、辞めたいと思いながらも特に解決策を見いだせず、絶望した毎日が続くことです。

朝、重い腰を上げて起きる。泣く泣く行きたくない会社に行く。帰りは明日の仕事のことを考え絶望する。私も当初、このループで気が狂いそうでした。

なので、とりあえず、万一辞めた後、どういう選択肢があるかだけでも確かめてみましょう。今後の選択肢が増えるだけで、間違いなく気持ちに余裕が出ます。

ミイダスは、転職した場合の想定年収から、今転職するとどういう会社が自分を欲しがるかを簡単に調べられるサービスです。

(以下のように診断結果が出ます)

診断後に無料登録すると、面接オファーをしてくれた企業の詳細の他、7万人の転職事例を検索できるので、損保の先輩の転職先も調べることができます。

業種に損保、職種に営業事務など指定し検索するだけで、以下のように先輩の転職先の業種・職種・年収を教えてくれます。

何か今の現状を解決するヒントが掴めるはずなので、一度、診断してみてください。

損保を辞めたくなる理由は人それぞれですが、だいたい想像はつきます。悩んでいることはみんな一緒ですからね。これから、私が辞めたいと思った理由を5つご紹介しますが、あなたも「めちゃくちゃ分かる」となると思います。

但し、人間関係についてはどの仕事でもつきものなので、省略しています。

ノルマ(自爆営業)がきつすぎる

これは主に営業ですが、とにかくノルマが本当にひどいですよね。私の会社は損保の数字だけでなく生保の数字もかなり厳しく、毎週の朝の報告会議のたびに上司に詰められていました。

数字を達成できず、自爆で火災長期で数字を作り支払いをせず解約なんてこともやりましたね。完全にNGなんですけどね。

損保の数字を達成するだけで難しいのに、これにプラスで生保です。本当にノルマ地獄でした。

「お前ら損保会社のくせに生保生保うるさいわ」と怒られることもしょっちゅうでした。提案できるお客さんの数なんてしれてますから、最終的に家族・友達を勧誘せざるを得ませんでしたね。

私は個人年金のみの勧誘で踏みとどまりましたが、辞めていなければどうなっていたことか・・・とぞっとします。

ただ、損保・生保の数字を求められるのはまだ分かるんですけど、一番耐えられなかったのが、半強制的に興味のない車を買わされたことです。

クレジットやJAFの会員、クリスマスケーキなんてのは可愛いものでしたが、さすがに車について怒りを感じましたね。

私のエリアの某ディーラーは、損保会社社員の車の販売協力数に応じて契約を割り振るという圧力をかけてきたので仕方がないと言えば仕方がないですがが、理不尽極まりないです。

総合職で給料はそこそこ高いかもしれませんが、辞めるまでそんなに貯金は貯まりらなかったですね・・・。

あなたも私と同じような経験をしているのではないでしょうか?

代理店対応が苦痛過ぎる

ノルマ達成をより困難にしているのが代理店対応の多さです。特に、専業代理店は要求も多く対応に苦慮しませんか?

年配の代理店も多く、質問ばかりでどうでもいい対応に時間をとられ、営業職がすることか?と思ったことが何度あったことか。

一方的な要求ばかりで協力的な代理店もほとんどいないとなれば最悪ですよね。損サのときは、過失割合を◯対◯にしろなど無理難題の要求も数知れずでした。

個人的には、「はぁ?」と思うことは損サ時代の方が多かったですね。話の通じない代理店は本当に通じないですからね。特に、2代目社長はボンクラが多かったです。

ただ、今後は時代の流れで代理店も淘汰されていき、しっかりしている代理店しか生き残れない時代がくるので、代理店対応に苦慮することは少なくなるのかもしれません。

それでも、代理店対応で病んでいく同僚もいたので、辞めたくなる原因の一つであることは間違いないでしょう。

電話・電話・電話の連続

営業社員であれば、休みでも電話がかかってくるのが苦痛ですし、損サであれば鳴り止まない電話が苦痛です。

個人的にはプライベートをぶち壊す、休日の代理店からの電話のほうが嫌でした。損サは電話の数は尋常ではないですが、休日に電話がかかってくることはないですからね。

休日の電話は慣れれば問題ないのかもしれませんが、仕事と休日はしっかり分けたい派でしたので、嫌で嫌で仕方がなかったです。

休みの日にも仕事のことを考えざるをえない状況で、メンタル的にもどんどんマイナスになっていきました。

前向きな電話ならいいんですが、緊急でもないどうでもいいことを休みの日に電話してくる気がしれませんでした。「会社携帯を肌身離さず持ち続けるのが優秀な損保社員になる条件」なんてものはクソ食らえです。

自爆で会社の売上に貢献して、プライベートがないなんて本当に耐えられない環境ですよ。

怒鳴られまくりで頭がおかしくなる

主に損サでしたが、慣れない間は被害者からの暴言にメンタルがおかしくなりそうでした。これは、損サを経験した人間にしか分からないでしょう。

男ならまだ耐えられるかもしれませんが、同期の一般職入社の女性が泣いている姿は何度も見ました。

お金の話でもあるので、被害者の方がヒートアップするのは分かるんですが、そこまで言わなくていいだろう?と思うことは何度もありました。

あなたの職場にもうつ病で休職している人がいるかもしれませんが、私の職場にも1人はいました。正直、損サの仕事は特異であり異常です。メンタルが鍛えられるという点はメリットなのかもしれませんが、いい思い出はないですね・・・。

思惑通りの過失割合で示談できるのが楽しいと言っていた同期もいましたが、私からすると「???」でした。おそらく、そこを楽しめる人間しか損サの仕事は向いていません。

個人的には、損サを辞めたいと思わない方が異常だと思ってます。私は2年しか経験していませんが、二度とやりたくない仕事ですね。損保営業も二度とやりたくはないですけどね・・・。

※損サについては、新卒入社で損サ→結婚→退職→別仕事→損サに出戻りされた方が書いた、「【損害サービスを辞めたい】私が自動車事故対応の損サを辞め出戻った話」の記事をお読みいただきたいです。

潰しが効かない

営業も損サもそうですが、仕事をしていて他業界でも通用する◯◯のスキルが身につくというのが基本的にありません。損サなんて特にそうですよね。損サ内でしか通用しません。

あまり成長している気がしないんですよね。営業といっても事務対応に追われることも多く、代理店の力で数字がついてくる感が否めません。生保レディの方がぶっちゃけ営業スキルは余裕で身につきます。

所詮、損保本体社員の営業は、言い方は悪いですがコバンザメですからね。代理店・ディーラー・お客様にぺこぺこして、ご機嫌を伺うのが仕事です。

こんなんでは、自分で売っているという自信なんて持てるわけがありません。仕事をしててもぶっちゃけ危機感しかなかったです。

損保社員は転職市場において残念ながら市場価値が低いというのが定着しています。辞めるなら20代までだよな・・・と思いながらずるずると30代となり、もう転職したくても損保以上の給料が得られる転職先がなくて・・・なんてのはよくある話です。

あなたも、損保社員って転職できるの?と不安に思うことはないでしょうか?

私は全てが嫌になったから辞めました

私が損保を辞めた一番の理由というのはありません。なんせ、全てが嫌でしたからね。

  • パワハラ上司
  • ノルマ・自爆地獄
  • 休日出勤・サービス残業が横行
  • 損保業界の将来性
  • 潰しが効かないスキル
  • 仕事相手の質の低さ

この会社にい続けても不幸な未来しかみえず、ポジティブな要素はゼロに等しかったです。そうなれば、逃げるという選択肢しかなかったですね。

同期も先輩も上司もみんな苦しんでいる。どう考えてもヤバイです。自分が先輩・上司の立場になっても苦しさは変わらないんですからね。

更に損保事業の収益も将来的に下がっていくのが明白ですから、状況も確実に好転しません。むしろ、年々辛くなっていくだけでしょう。沈みかけの船に乗っているいるようなものです。

私はうつ一歩手前まで追い込まれていましたので、多分あのまま続けていたら確実にうつ病になっていました。なので、辞めたことに後悔は一切ありません。

損保を辞めるべき人・辞めないほうがいい人

おそらく、あなたは損保の仕事を辞めたくて仕方がないことでしょう。ただ辞めるのはめちゃくちゃ勇気がいるものなので、すぐには決断できないものです。すぐ辞めれる人間であれば、とっくに辞めていますからね。

そこで、私なりに「こういう人は辞めてもいいんじゃない?」と考えてみましたので、ご参考にしてください。

辞めてはいけない人

まず、新入社員は辞めるべきではありません。これは損保業界に限らずですが、1年未満で結論を出すのはいくらなんでも早すぎます。

しんどい・辛いというお気持ちは分かりますよ。でも、1年未満では転職市場に評価されないのが現状です。あなたが経営者なら、1年未満で辞めた人間を欲しいと思いますか?

「こいつ根性ないな。採用したところですぐ辞めるんじゃないか?」と思うはずです。

もちろん、求人がないというわけではありませんよ。今は20代専用の求人サイトも増えていますし、採用されないということはないでしょう。でも、損保並の給料は確実に貰えません。中小企業の求人しかありませんからね。

それでもいいというなら、辞めることに反対はしません。

ただ、応募条件が「3年以上の社会人経験」なんてのも普通にあるので、できれば3年。最低1年は辞めずに頑張って欲しいのが正直なところです。

それと、一度も本気になって仕事に取り組んでいない場合も辞めるべきではありません。

損保の仕事は辛いことばかりですが、本気でやらないと全く次につながりません。転職して損保と同様の状況になっても、また辞めれるわけでもありませんよね?

本気でやらないと味わえない何かは必ずあります。本気でやって結果につながり周囲から褒められれば、もしかしたら「楽しい」という感情も出てくるかもしれません。

私も稀にですが「やってて楽しい」と思う瞬間がありました。でもそれは適当にやっていたときではなく、前向きに仕事に取り組んでいたときです。

なので、もし本気で頑張ったことないな・・・という自覚があるなら、一度本気で取り組んでみてください。それでも辛いことしかないのであれば、辞めることを考えたらいいのではないでしょうか。

辞めてもいい人

精神的に追い込まれてうつ病になりそう・・・。こういう状況なら迷わず辞めるべきです。これは新入社員であっても同様です。

うつ病になって退職した同期もいましたが、半年も休職して退職なんてルートを辿れば間違いなく社会復帰が困難になります。うつ病になって、いいことなんて一つもありませんからね。

実は私もうつ病になりかけたことで、退職を決断しました。震えが止まらず会社に行きたくても行けなくなってしまいましたからね。

辞めてすぐに転職できないことより、今より条件がよくない会社にしか転職できなくても、うつ病になるよりは絶対にマシですから、今すぐにでも辞めていいです。

それ以外のケースであれば、3年以上働いている場合も、そう迷うことなく決断してもいいと思います。

もちろん、3年働いているからといって、「辞めてどうしたい」が定まっていないなら辞めるべきではありませんよ。というより、それが明確でないなら辞めたくても辞めれないでしょう。

「◯◯がやりたい」さえ明確になれば、後はそれが本気かどうかを見極めるだけです。「◯◯がやりたい」と思い転職したものの、実態は違った。仕事も楽しくないし、パワハラ上司で損保のほうがましだった・・・となる可能性だってゼロではありませんからね。

そのリスクがあることを受け入れて行動できる。そうなったときは迷わず辞めていいでしょう。

もし、ただ辞めたいだけで辞めてどうする?が明確でないなら。それを探してみることから始めましょう。でないと、一生辞めれませんよ。

損保からのおすすめの転職先

損保で働いていた人がどういった会社に転職したのか?は気になる情報ですよね。そこで、7万人の転職データを閲覧できるミイダスを元に、主なおすすめの転職先を簡単ではありますがまとめてみました。

但し、年齢条件は設定していないので、詳細なデータが知りたいなら、ミイダスに無料登録して実際に調べてみてください。

総合職(営業)

第1位:金融(損保から生保)

どうやら損保営業から転職される方は、金融業界が多いようです。想像通りではありますけどね。金融業界の中でも最も多かったのが生保です。損保でも生保を売っていたの影響からかもしれませんが、スキルを生かせるということなんでしょうかね。

生保の次に多いのが銀行でしたが、私の会社では保険代理店に転職する社員もいたので、実態は生保>保険代理店>銀行なのかもしれませんね。

それと、私の会社にも同業他社からの転職組はいましたが、損保から損保に転職する割合も多少なりともありました。ステップアップで転職されたんでしょうね。

第2位:サービス

サービスの中でも最も割合が多かったのが、人材業界です。私の同期も人材業界に転職したので、腑に落ちました。人気なんですね。次いで多いのが、コンサル・不動産。中には教育関係もいました。

第3位:メディカル

メディカル業界といってもMRではなく、CRO・SMO・CSOといった製薬メーカーと関わりのある機関への転職が1位でした。確かに、私も転職活動中にメディカル業界からの転職オファーがよく届いていましたので、この業界から損保マンは人気なのかもしれませんね。

補足

職種別でみると、1位は断トツで営業職への転職でした。これは当然の結果でしょう。全くの未経験職種への転職は20代前半でないと厳しいのかもしれませんね。

営業事務(一般職:女性)

第1位:金融(損保から生保)

金融業界が1位の転職先でしたが、その中でも生保が40%でした。同業他社が10%で、銀行も10%でした。生保だと損保のスキルを生かせるという判断からなのでしょうね。

第2位:サービス

営業職とは違い、人材業界ではなく不動産事務や会計事務が上位を占めています。

第3位:メーカー

メーカーでも、食品・飲料・化粧品メーカーの割合が最も多かったです。

補足

職種のデータを見ると、やはり事務職への転職が最も多かったです。次いで多かったのが営業職です。

それと、損害サービスの転職先については、さほど営業事務と違いはなく、1位は生保でした。具体的に調べることはできませんでしたが、人材業界も多かったです。

営業未経験の私の同期も人材業界に転職していたので、人材業界は人気なのかもしれませんね。形のない商品を売るという意味では一緒ですからね。

また現在、全保険会社、一般職をなくし全社員営業の方針で進んでいます。この流れは今後さらに加速し、一般職はなくなることでしょう。損保ジャパンはすでに一般職を廃止し全員総合職の方針を取っていますしね。

そのため、営業が嫌で転職を考えるというのは当然の流れでしょう。

まとめ

全体的に、金融業界、中でも生保が最も多い転職先でした。おそらく、既存スキルが生かせて給料も同程度という理由からなのでしょうね。

そういう意味では生保がオススメの転職先なのかもしれませんが、個人的には一概には言えないです。損保がいくらつぶしが効かないと言っても、転職できないレベルではありませんので、あなたの年齢・スキル次第では接点のない他業界でも転職することは可能ですからね。

なので、例え未経験職種・業界であっても、どうしてもやりたい仕事ならチャレンジしてみるのもいいでしょう。

また、上記ミイダスのデータでは年齢条件を指定していないので、詳しいデータが知りたければミイダスに登録してご自身で調べてみてください。

ミイダスの登録はこちら

損保から未経験職種・業界へ転職するときは転職エージェントを利用すべし

転職には転職サイトを利用して自分だけで転職する方法と、転職エージェントを利用してプロと二人三脚で転職する方法の2通りがありますが、まずは敷居が低いリクナビNEXTなどの転職サイトに登録しましょう。

就活のリクナビ・マイナビと同じく、応募できる全国の求人情報が集まっていますからね。

それに転職サイトにはWEB上に経歴を登録することで企業から直接オファーが届く仕組みになっているので、とりあえず転職を視野に入れてみようかなという熱量であれば、まずリクナビNEXTに登録しておきましょう。

入社3年目に私も登録しましたが、上記のように面接確約のオファーが結構届き「届くものなんだな」と嬉しい気分になりました。

ただ、私は先輩からも損保は潰しが効かないと脅されていた部分もあり、なんだか信用ができず自分の市場価値や転職市場の実態が知りたくて、当時、転職エージェントの最大手のリクルートエージェントにも相談に行きました。

そこでわかったことは、入社して2年働いている前提ですが、損保社員の市場価値は20代であれば高いと思っていいです。理由は、就活で高学歴が有利になるのと同じで、大企業で働いているというのはブランドになるからです。

これは、一般職であれ総合職であれ、女性であれ男性であれ同じです。はっきりと「新卒で損保に入社できたのであれば転職で苦労することはない」と言われました。

「中小⇒大手」は難しいけど、最初に大手に入社していれば大手も中小も転職できるというのが、20代の転職市場の実態です。30代となるとスキル重視になりますけどね。

相談に行った当時には辞めませんでしたが、個人的には当時相談に行ってよかったと今でも思っています。私の同期も入社3年目(損サ経験のみ)でリクルートエージェントを利用し人材業界に転職していましたね。

なので、私のように市場価値や自分がどんなところに転職できるのかを把握したいのであれば、リクルートエージェントに相談に行かれることをおすすめします。

また、転職に気持ちが大きく傾いており、かつ自分の知らない未経験職種・業界へ転職したい場合も転職エージェントにまず相談に行かれたほうがいいです。

理由は、エージェントがあなたに変わって企業情報をリサーチしてくれるからです。損保会社であれば、あそこはノルマがきついとか人の質が悪いとか情報は入ってきます。職務経歴書や面接で何をアピールしたらいいかも想像はできますよね。

ですが、未経験業界・職種へ転職する場合は、何の情報もありませんし、1人で企業情報をリサーチするのは極めて困難です。

でも、転職エージェントは、キャリアアドバイザーが転職に関わること全てをサポートしてくれます。

  • 今の年齢・スキルで希望業界・職種に転職できる会社があるのか
  • その会社の社風はどうか。ブラック企業ではないのか
  • 職務経歴書には何を書けばいいのか。面接ではどういうアピールをすればいいのか

など、マンツーマンで相談にのってくれます。しかも無料でサポートしてくれるんです。

そのため、損保から未経験職種・業界への転職時はもちろん、プロの視点からアドバイスが欲しいという場合は、転職エージェントに相談に行ってみてください。無料なので損することはありませんしね。

リクルートエージェントであれば、平日20時以降、土日祝も相談できるので、相談に行きやすいですよ。

とりあえず、リクルートエージェントに相談してみる

【補足】女性の場合

営業が嫌なのかキャリアアップしたいのか理由次第ではありますが、リブズキャリアという、損保勤めなどハイキャリア女性の転職に特化した転職サービスはおすすめできますよ。

まとめ

損保を辞めるべきかどうかは非常に答えづらいですが、自分の中で強く◯◯したいという思いさえあれば、ふとしたきっかけで行動に移せる可能性は高いです。

私はやりたいことがあったものの、なかなかリスクを背負って行動する勇気がなくずるずる仕事を続けていました。そんなときに、良くも悪くもパワハラ上司が背中を後押ししてくれ、辞めるという決断ができました。

もし、やりたいことがなければ、今も辞めたい辞めたいと思いながらも仕事を続けていたでしょう。ただ辞めたいというだけでは、絶対に辞めれませんからね。

なので、辞めたいけどなかなか行動に移せていないというのであれば、まず、自分がどうしたいのか?をしっかり明確にしてください。それさえ明確になれば、辞めるチャンスがいつか訪れます。

1人で判断できなければ転職エージェントに相談に行ってもいいので、ただ辛い、辞めたいと愚痴を言ってるだけで、何も行動しない損保社員だけにはならないようにしてください。

とりあえず、リクルートエージェントに相談してみる

おすすめ診断テストをチェック!
問:あなたが解決したいお悩みは?
上記選択での該当件数:
画面下にある検索ボタンを押してください。

この記事の監修者

株式会社eia

 

この記事の企画・監修者は株式会社eiaです。クラウドソーシングサービスより実際の体験談の執筆依頼・インタビュー調査した内容をまとめた記事になります。

>>運営者情報について