鳴り止まない電話、次から次へと流れ込むタスク、抱えきれないストレスを受けて、あなたはこんな風に呟くでしょう「帰りたい」。

もしかしたら会社に行く前から、「帰りたい」と思っている人もいるかもしれません。限界ギリギリのストレスに耐えている状況は、もちろん精神的にも身体的にもよくありません。鬱になってしまう可能性だってあります。

いえ、すでに鬱に近い症状が出ていることでしょう。でも働かなければ生きていけないし、ストレスで身体を壊すこともできない。でも仕事場に行きたくない。

  • 楽しくないものは楽しくない
  • 辛いものは辛いんだ

・・・こんな絶望的な気持ちの毎日でしょう。人生の大半を過ごす職場と人生の大半の時間を費やす仕事。この2つの考えが、あなたを辛くさせています。

そこで、明日からの仕事を辛いものから楽しいものに変えるために、あなたにぴったりなアドバイスを紹介していきます。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

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90%の人が仕事中に帰りたいと悩んだ経験がある

働く社会人100名に上記のアンケートを実施した結果、90%の方が仕事中に帰りたいと悩んだ経験があると回答しています。その内容は様々でしたが、多かったのは以下の3つです。

  • 拘束時間が長い
  • 仕事が暇
  • 職場の人間関係
男28歳 ディーラー営業

当時は21時までは外回り、帰社後上司のありがたいお話を聞いた後に日報や書類などの処理を行っていたので、帰宅は毎日午前2時頃だった為。

女22歳 販売職

女性だけの職場だったせいか上司からの嫌味や嫌がらせが日常茶飯事で、もう職場からいなくなりたいとしか思えませんでした。

男32歳 小売業

毎日仕事が忙しくて疲れ果ててたのでもう嫌で家に帰りたいと頻繁に思っていました。

女27歳 営業事務

仕事が日まで私がいなくても仕事が回る状況だったので、毎日のように帰りたいと一日中思っていました。

24%の人が実際に仕事中家に帰った経験がある

仕事中家に帰りたいと思ってもなかなか帰っれないのが通常でしょう。その中でも実際に家に帰った経験があると回答された方の特徴としては、やはり営業職が多かったです。

帰った経験があると回答した人の声

女24歳 求人広告営業

たまたま家の近くに営業先があったとき、営業ついでに休憩する形で家に帰ったことは何度もある。

男28歳 保険営業

営業の時間中に自宅まで車で向かい家に帰りました。報告はしてません。

女23歳 販売職

昼休憩中に我慢しきれなくなり、休憩室へは行かずにロッカーから荷物を取って帰りました。

男34歳 サービス業

上司に、病気(風邪や腰痛)などの理由を言って、病院に行き、その後帰りました。

帰ったことはないと回答した人の声

女(ad)27歳 薬剤師

仕事が溜まっているのにそれを無責任に放り出すわけにいかなかった。

男(ad)27歳 製造業

帰ったとしても次の日もっと苦労しそうだったから。更にその後ずっと帰ったことを根に持たれそうだったから

女(ad)30歳 事務職

結局、いつかはやらなければならない事だし、帰った本当の理由がバレた時が怖いから。

男(ad)27歳 医療関連業

帰りたいと思った原因が完全に私にあったので、帰ることは選択肢になかった。

17%の人が実際に仕事を辞めている

仕事中に帰りたいてと悩んだ経験があると回答された方の中で、実際に17%の人が辞めたと回答しています。

辞めたと回答した人の声

女25歳 ITサービス事務職

通勤時間も含めるとほぼ会社に拘束されているのがバカらしく思えてきたのと、その割に仕事は忙しくないので暇をもて余していたので、自分にとって良いことはないと思ったからです。

男22歳 サービス業

仕事が終わっても、明日が来るのが怖いと毎日思うようになってこのままじゃ精神がやられてつぶれてしまうと思ったからです。

女24歳 求人広告

一生続けていける仕事ではないと考えたことと、良い転職先にめぐり合えたから

女24歳 印刷会社事務職

これ以上仕事を続けていたら、身体を壊してしまうか、うつ病になってしまいそうだったから。

辞めなかったと回答した人の声

女(ad)27歳 薬剤師

辞める勇気がなかった。仕事が落ち着くまでひたすら頑張りました。

男(ad)28歳 土木技術職業

会社として、定期的(1~3年程度)な人事異動があり、いつまでも上司は同じでないことがわかっていたため、その時を待つしかないと考えていた

女27歳 保育士

自分は間違っていないし自分がやりたくて仕事をしているのにやめるのは筋違いだと思っていたから。

男26歳 建設業現場監督

解決はしていないが、ストレスは溜めないように言いたいことははっきり言うようにして、少しはましになっている。

仕事帰りたい病の対処法5つ

女(ad)28歳 営業事務

耐えきれないのなら辞めるべきです。自分が苦しみます。ですが、1日の仕事をきっちりやり遂げてから帰りましょう。辞めるのはそれからです。それが社会人としての責任です。

何が辛いんだろう?と考えてみよう

男(ad)29歳 小売業

一度冷静になり、ひと息ついてみることだと思います。客観的に自分を見つめ直してみると自然と答えが出ると思います。

「帰りたい」。その言葉には、その場から逃れたいという強い想いが込めれています。あなたは、職場の何が辛いのでしょうか。仕事の何から逃げたいのでしょうか?

忙しく毎日を過ごす中で、その理由をゆっくり考える時間はあまりないかもしれません。次のお休みにこうしてみませんか?お気に入りのカフェやマッサージ店に行って、とにかく頭をリラックスさせましょう。

気心知れた友人や家族と会ってもいいし、自然が美しい公園に足を運んでみてもいい、とにかく自分の心が安らぐ場所に行きましょう。そして深呼吸をして考えてみてください。「何が辛いんだろう?」と。

もしかしたら職場の人間関係かもしれない、仕事の内容に不信感があるのかもしれない、取引先の人間関係にプレッシャーを感じているのかもしれない。明確に理由が分からなくても大体でいいのです。

辛い原因が分かったら、それを解決する手段を見つけましょう。「これをこうやってこうして・・・」と細かく答えを見つける必要はありません。

例えば、お昼は1人で食べたいのに、いつも無理やりAさんに誘われて、休憩時間も愚痴を聞くのは嫌なんだよな、それが毎日続くと辛いなと気づいたなら、次のお昼からAさんには予定があるからと伝えて、隣駅のカフェに足を運んでみませんか?もしくは、Aさんと2人だけの空間に誰か第3者を混ぜてもいいかもしれません。

あなたが辛いと思っているAさんの悪口は、あなたが聞かなければ絶対にダメという理由はありませんよね?きっとAさんは誰かに話したいだけなのかもしれません。こんな風に出来ることを少しだけ変えてみるだけで、あなたの辛さは救われるかもしれません。

考える軸は1つだけ。「自分を大切に」。この言葉を唱えて実行に移してみましょう。そして、必ず一生懸命考えた自分に一言こう言いましょう。

「こんなに仕事のことを考えて、本当にお疲れ様」

1番頑張っているのはあなた自身です。自分の心を常にいたわる心を忘れずに過ごしましょう。

とにかく辛いことを誰かに話してみよう

女(ad)28歳 生保営業

まず周囲に相談しましょう。上司がパワハラ上司だったり、まわりの誰も理解してくれなかった時は、自分が壊れる前に辞めた方がいいと思います。

自分1人で考えられる範囲には限界があります。辛い時こそ周りの客観的な意見を聞いてみましょう。その相手は、職場の同僚や友達・家族に限らなくてもいいのです。よく行くカフェの顔見知りのマスター、たまたま乗ったタクシーの運転手さん。

この世界には、あなた以外に多くの人が生きています。そして、あなたと同じように悩み生きています。

友達や家族に相談するのも、とてもいい方法なのですが、時には全く異なった世界や価値観を持った人に相談してもいいかもしれません。

一方で、仕事の問題解決のプロであるカウンセラーなどの専門家に相談することも1つの方法です。日本ではカウンセラーに相談するという手段は、精神的な面が強くイメージとしてありますが、欧米諸国では、仕事の悩みをカウンセラーに相談している人は沢山います。

専門家の力を借りることで、問題解決の糸口を探すことができます。

誰かに話すことで、あなたが本当は何を求めているのか、何が嫌なのか、何が辛いのか、きっと分かるでしょう。もちろん、あなたに大事なペットがいるなら、そのペットに話してもいいのです。

大事なのは、口に出してあなたの頭の中の言葉を編み出すこと。「辛い!」という感情は、不思議なことに時間が経つと、「憎い」という感情に変わってきてしまいます。

そうすると、何が辛かったのか、きっかけすら思い出せないまま、なぜあの人が嫌いなのか分からないまま、その憎しみは増えていきます。憎しみや怒りの感情は、あなたの顔の表情すら変えてしまいます。目は鋭く、口は曲がってしまっているかもしれません。

あなたは何がきっかけだったのか分からないまま、誰に向けていいか分からない憎しみを持って、毎日を過ごすことになります。

口に出して伝えることで自分を客観的に見ることができます。「みんな大変なんだから、辛いんだから」そんな風に考えるあなたはとても頑張り屋さんです。

遠慮せずに自分の気持ちをそのまま吐き出してみましょう。スッキリして何かの方法や手段が閃いてくるかもしれません。

実は辛いと思っていたことが、簡単な問題ですぐに解決できるようなことなのかもしれないし、大したことないと思っていたことが、自分とってはとても傷ついた経験だったり。

「そんなことできないのか」「そんなことで辛いのか」と言われた経験があなたにはあるかもしれません。それでもあなたが辛いと感じたなら、それはとても辛いことなのです。人それぞれ価値観も感じ方も違います。できることもできないことも違います。

その辛いという感情を打ち消さずに、きちんと向き合うことがとても重要です。あなたの感情は間違っていません。それを忘れずに、自分を責めずにじっくりと考えてみてくださいね。

1日の時間にリフレッシュの時間を作ろう

男(ad)30歳 SE

仕事が終わった後や、休日の時も仕事の事が頭をよぎったりしてリフレッシュ出来ない事が続く場合はすぐ辞めた方がいいと思います。そのまま続けても体が参ってしまい、鬱になる可能性があります。

あなたはどんな1日を送っていますか?

朝起きて、仕事のメールを確認して、満員電車に乗り、仕事場に行く。昼休憩は、デスクで買ってきたコンビニ弁当を食べながら、ボーッとする。退社後は、仕事仲間の愚痴に付き合いながら、疲れ果ててそのままベッドに直行する。

1日の中で自分の時間を持てていますか?あなたはとても頑張り屋さんだと思います。仕事のことを常に考えてしまう一生懸命な人かもしれません。だからこそ自分のことを大切にしてほしいのです。1日の中で自分の為だけの時間を作ってみませんか?

例えば、こんな1日の過ごし方はどうでしょうか?

朝起きて、近くのカフェで美味しいコーヒーを飲んで、1日の始まりをスタートさせる。美しい自然が眩しい近場の公園まで軽くジョギングして、軽く汗を流す。四季の移ろいを肌で感じながら、お気に入りの自転車で職場に向かう。

お昼は、焼きたてのパンと淹れたてのコーヒーの香りがするカフェで好きな音楽を聴きながら、美味しいランチを食べる。気心知れたカフェのスタッフと雑談をしながら、楽しく時間を過ごす。

退社後は、趣味の1つとして始めたヨガスクールに通い、同じ趣味の仲間と美味しい夕飯を食べる。帰宅後はゆっくりとお風呂に入り、明日に備えて準備をして就寝する。

どうでしょうか?「そんな時間ある訳ないでしょう!」という気持ちが込み上がってきたかもしれません。その通り。私たち現代人には時間がありません。もしかしたら「時間がない!」と言いながら、人生が終わってしまうかもしれません。

でも、だからこそイメージしてほしいのです。

自分の1日がこんな毎日だったらと。無いはずの時間を自分で作ってみてください。いつもより少し早い時間に起きて散歩に出かけてもいい、カフェに行ってもいい。退社前に頼まれてしまう仕事を1回だけ断って、そのまま映画館で映画を観て帰ってみてもいい。

一気にいろいろなことを変えることは、とても勇気がいることです。1日の1つ1つを自分の為に少しずつ変えてみましょう。

あなたの時間はあなたの為だけにあります。あなただけで変えることができます。

いい人でいるのをやめてみる

「もう帰りたい!」と感じているあなたは、とてもいい人なのだと思います。周りの人から頼まれる仕事も笑顔で受けてしまい、自分に任されていない仕事もやってしまう。

自分のも予定があるのに、同僚の予定を優先してしまい、何事もなかったように「いいよ、私がやるから」と言ってしまう。きっとあなたはいい人です。でも、自分にとって、あなたはいい人でしょうか?

毎日行動を共にしている「自分」に優しくできているのでしょうか?もしかしたら、あなたの「自分」は、「もう限界だよ!もっと大切にして!」と悲鳴を上げているのかもしれません。

みんなにいい人でいることを少しだけやめて、「自分」にいい人になってみませんか?今日は早く帰りたい、今日は1人でご飯を食べたい、そんな自分のちょっとしたお願いをちょっとだけ叶えてあげてみませんか?

断ったら人間関係にヒビが入るかもしれない、仲間外れにされるかもしれない。そう感じている人も多いでしょう。

それなら、仕事場から帰った後だけでも、ゆっくりとした時間を持ってみてください。仕事場以外でも仕事を持ち込んでくる上司、愚痴を話したがる同僚、間違っているのはあなたではなく、仕事以外の場で仕事を持ち込んでくる彼らなのです。

携帯の電源を切って、もしくは通知をオフにして、自分だけの時間を過ごしてみましょう。

鬱になりそうなぐらい限界なら戦う必要はありません

女(ad)27歳 販売職

精神的な理由で帰りたくなっているなら、その仕事を続けるのは健康上よくないから、転職を考えてもいいと思う。

もしかしたら、あなたがこれまでお伝えした内容を実践しようとする時に、それに反対する「何かが」現れるかもしれません。

例えば、1人で帰りたいんだと伝えても、無理やり飲み会に連れて行こうとする同僚。携帯電話に1日中メールやラインを送ってくる上司。そんな人たちは、あなたが行動に移そうとする時、あなたを侮辱したり、いじめたりするかもしれません。

周りの人たちも、彼らのことが怖くて、あなたを守ることができないかもしれません。私たち人間は集団で生きています。「職場」という1つの集団の中で、1人の支配的なリーダーがいる時、そのリーダーに正面から歯向かってもいいことはありません。

そんな時、あなたが選択できる道は「転職」です。現在、多くの人が、職場内のストレスフルな環境にNOを突きつけています。

あなたが職場でやりたいことは、仕事であって、集団生活ではありません。

もちろん仕事ではコミュニケーションが必要です。互いの信頼が必要です。しかし過度なコミュニケーションが仕事をよくすることには繋がりません。それが生活を脅かしていたり、個人を脅迫するようなプレッシャーを与えるものであれば、なおさら仕事の効率は悪くなります。

あなたが人生で大切にすべきものは、仕事と何でしょうか?おそらく家族という選択肢が将来増えるでしょう。その家族を築くためには、かけがえのないパートナーに出会うことが必要です。そのパートナーに出会うあなたは輝くあなたでいてほしいと思います。

輝くあなたとは、あなたが輝ける場所で仕事をしている状況を指していると思います。

海外では転職はとてもポピュラーな選択肢として考えられています。日本で転職のイメージはおそらく何か大きな出来事や人生の転機として考えられていると思います。

「何か大きな理由がないと転職なんかできない」と思っているかもしれません。あなたはすでに大きな理由を持っています。それはあなたが「会社に行きたくない。帰りたい」と辛い状況にあることです。それはただの弱音でも怠け者でもありません。

あなたが辛いと感じることが、目の前にあるのなら、それは現実の大きな問題です。転職という選択をすることで、次の扉を開けてみませんか?鬱病になってからでは遅いです。

ただ、その時、「転職したら、次の職場も自分に会わないかもしれない」と不安に思うかもしれません。もちろん、その可能性はあります。でも100%ではありません。次の職場がそうであっても、あなたのキャリアや経験は進化させることができます。

人間関係を軸に置いて考えるのではなく、何を次の職場でやりたいのか、何の資格を取りたいのか、何の経験を積みたいのか、そこに意識を集中させれば、転職は1つの選択として怖いものではなくなるでしょう。

いまの職場で、あなたが変わりたくても、それを邪魔する「何か」があなたを逃してくれないなら、いますぐにその場から逃げましょう。あなた1人では何もできないかもしれません。それでもあなたを必要としてくれる会社に必ず出会うことができます。

その可能性があるのに、ずっと辛い日々を送る必要はありません。転職という選択をすることで、あなたを本当に想ってくれる、あなたが成長できる会社に出会う旅をぜひ始めてみてください。

旅は大きな冒険を伴うし、怪我もするかもしれない。それでも、あなたの転職という旅のゴールに必ずいい会社が待っていてくれていることを確信しましょう。

まとめ

自分の心の状況は、人生にとても影響します。人間だからこそ落ち込むこともある、辛くなるし、難しい問題は沢山あります。でも人間だからこそ、その場を解決するということを考えることもできます。

転職という選択は、決して逃げではありません。苦手な人との空間を変えたり、自分に合っていない上司から離れることは、逃げではありません。ただあなたに合っていないだけなのです。

沢山の人間が生きているからこそ、おそらく半分はあなたに合わないけど、半分の人はあなたを幸せにしてくれる人間です。もしその半分の合わない人ばかりの職場ならこう考えてみましょう。「運が悪かったんだな」と。

そして、その半分の人に出会う旅を、転職を始めてみてください。

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