夢を持って入社したは良いけど、なかなか仕事がうまくいかなくて辛い。しっかりと活躍している自分をイメージで来ていただけにそのギャップに苦しんでおられるのではないでしょうか。

でもそうやって辛いと思えるのはあなたが仕事に責任を持って取り組んでいるという証拠でもあります。もっと貢献したいと考える責任感の強さがあなたを苦しめているように思えます。

まずはご自分の何が足りていないかを考えてみましょう。

仕事ができていないと思っていても、実はしっかりとこなせているという可能性は十分にあると思います。

私も新入社員のころは理想の自分とのギャップに自信を失ったことが何度もあります。ここではその時に先輩から言われたことも含めて、私が実践していた方法をご紹介します。

あなたのお悩み解決の手助けになれば幸いです。

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自分の課題を見直してみる

仕事ができず悔しい思いをされているのであれば、まずはご自分がどのような部分で仕事をできていないと感じるのかを改めて考えてみましょう。

課題を洗い出すことはご自分のためにもなりますし、仕事上で今後お客様や社内の課題を見つけ出す場面も出てくると思いますので、良いトレーニングだと思ってやってみてください。

課題を見直す時には何か紙に箇条書きでいいので書いておくといいと思います。書くことで頭が整理されますし、後々に課題が解消されたときに、その書いた課題を一つずつ消していくと達成感があり気持ちもいいのでおすすめです。

それでは課題を書きだした結果、例えば営業トークが上手くないという課題が見つかったとします。

その次にトークの中でもどの部分が苦手かをまた考えます。お客さんの前では緊張してうまく喋ることができない。商品知識がないので自信を持って喋れないなど細かくしていくことができます。

そこまで洗い出せればあとは、課題解決のためにどうすれば良いのかを考えていくことができます。

緊張してしまうのであれば、ひたすら場数を踏んで喋る練習をすることができます。誰かに手伝ってもらいロールプレイングなどをするのが良いでしょう。

商品知識に自信がなければ、改めて勉強して完ぺきにしておいて何を質問されても答えられるスペシャリストを目指すという未来も見えてきます。

課題を洗い出すことでその解決する方法からさらには自分が目指すべき未来が見えてきます。そうなれば、あとはそれについて自分を磨いていくだけです。

課題がはっきりすることで他の人に相談する時にも具体的になりますし、誰かの真似をして仕事を覚えるにも、どの人を参考にすれば良いかがわかりやすくなりイメージも湧きやすくなるでしょう。

課題は言わばあなたの伸びしろでもあります。課題が多く見つかったとしても悲観せずに、チャンスだと思うくらいの気持ちで向き合えられれば良いですね。

自分の性格を分析してみる

同じ仕事をしてみるにしても人それぞれの性格がはっきりと表れるものです。もしかしたらあなたの性格がその仕事に向いていないという可能性は十分にあります。

もしそうであれば異動願いを出してみるというのも一つの手ではありますが、まずは新入社員の立場ですし、その仕事に対してどの部分なら自分にもできるかを考えた方が良いでしょう。

私の例になりますが、私は口下手で人と話すのが苦手なのにも関わらず、新卒時に営業職に配属されてしまいました。すぐに異動願いを出しましたが、相手にされず、このまま我慢して続けるか、転職するかというところにいました。

見かねた上司が何人かの先輩を選んで私に彼らの営業同行をさせてくれました。

そこでわかったのは、とにかく喋ってお客さんとコミュニケーションをとるタイプの先輩もいれば、淡々と商品のメリットを伝えて相手に委ねるようなスタイルをとる先輩もいるなど同じ商品でも売り方は様々だといこうことです。

ちなみにその両先輩の営業成績は同じくらいです。

そこから私は自分の性格を考えて、相手に喋らせておいてそれに対して回答するという自分のやり方を見つけました。

自分から喋るのは苦手ですが、喋ってくる相手に相槌を打つのはそれほど苦手ではなかったからです。

もちろん自分の性格に合わせているので万能型の方法ではありませんが、自分のやり方というものが確立したことで気持ちも楽になり、徐々に仕事も順調にいくようになりました。

上司から言われた言葉で今でも大切にしているものがあります。

「お前は○○にはなれない」

○○は私があこがれていた仕事ができる先輩です。その言葉の意味はその人と私の性格が全然違うということです。同じ手法を真似しても絶対に無理なので、自分の道を行きなさいというアドバイスでした。

あなたもご自分の性格を見つめ直してみて、自分の無理のない範囲でやれる方法を考えてみてください。背伸びはし過ぎないほうが結果的に良い仕事ができますよ。

新入社員は仕事ができないのが当たり前と開き直る

あなたは何歳まで働くつもりですか?大卒で社会人になって定年まで働くとすると、今の日本であれば40年くらいでしょうか。

それだけ長い期間働くのであれば社会に出たばかりの1~2年などほんの一瞬に過ぎません。あなたが活躍しなければならない期間は遥かに長いのです。

そう考えると最初のうちに仕事ができないなんて大した問題ではないと思えないでしょうか。今悩んでいるあなたにとってこれは無責任なアドバイスに聞こえるかもしれませんが、大切なことだと思っています。

新入社員はお客さん扱いをするとい考え方もあるくらいですので、いっそそのくらいであなたもいた方が良いと思います。

これは仕事に対して無責任になりなさいということではありません。先述の2つのように、今は長く働くための基礎を作っていけば良い時期だと言いたいのです。

最初から結果を求めたくなる気持ちはわかりますが、焦ることは全然ありません。同期の中には既に華々しい活躍をしている人もいるかもしれません。そんな人と比べられて悔しい思いをしている部分もあるのでしょう。

確かに最初から仕事ができるタイプの人も中にはいます。しかし短期的に見ればその人が成功者になるでしょうが、長い社会人生活を考えるとそんなものはいくらでも取り返すことができます。

会社も新卒のあなたにそれほど多くの責任は求めていないはずです。それよりも将来的に会社の中枢を担ってくれる人材に育てると言うことに主眼をおいているはずです。

今の自分に自信がなくても、仕事に向いていないなどと考えずに、仕事の土台を作ることに専念することも大切なことです。

最初の段階で仕事に躓いてそのままやる気を失ってしまった人を私は何人も見てきました。その人たちは数年経つと簡単に退職していってしまい、どうなったのかはわかりません。

逆に新卒から知っている後輩が最初は全然駄目だったのにどんどん出世していく姿をみることもあります。この時期に基礎を作ることはあなたの社会人人生をしっかりと支えてくれることになります。

「今」に捉われすぎないで、3年後、5年後、10年30年と先を見据えた考え方も持っておくと心が楽になると思います。

私のおすすめは、この時期のことを毎日でなくて結構なので日記にしておくことです。メモでも良いですが、何を考えているか、何に苦しんでいるかをわかるようにしておきましょう。

後で見直すと、あの時はなんでこんなに苦しんでいたのだろうと恥ずかしい気持にもなりますが、自分がその時に比べて成長をしていることが実感できます。

将来自分が苦しんだ時に、あの時と比べれば自分は前に進んでいると感じられるのは勇気をくれますので試してみてください。

プライベートを大切にする

ここまで仕事に対して前向きな話をしてきましたが、もっとプライベートを大切にすることも考えましょう。

お仕事内容によってはなかなか休日も取れず忙しいということもあるかもしれませんが、それはあまり良くないことです。オンとオフを切り替える。これも社会人の重要なスキルの一つです。

仕事がある日もそうです。私も切り替えが苦手な人間でしたので、当時は残業時間についてもうるさくなかったこともあり、自分が納得するまで時計も気にせず仕事していました。

当然帰る時間も遅いので、特に何ができるでもなく帰ってご飯を食べて寝るだけというリフレッシュもあまりできない日々を過ごしていました。

休日も疲れて寝てしまっていたので、なんだかダラダラした生活をずっと送ってきていたと思います。

そうすると楽しみもないのでとにかく仕事のことだけしか考えられなくなってしまい、精神的にも追い詰められていきました。

もしあなたが仕事の悩みでずっとそのことばかりを考えているようであれば忘れてしまいなさいとアドバイスをさせてもらいます。

忘れるのもまた一つの技術なので簡単ではないですが、趣味に時間を使ったり、楽しいイベントを企画するなど他に夢中になれるものをみつけましょう。

私の先輩には週末のために仕事をしているなどと開き直っている人もいますが、それくらいの気持ちでできた方が結果的に良い仕事ができていると思います。

あなたは今の自分に満足できていない真面目な人だと思います。真面目は美徳ですが。真面目すぎるのはあなた自身を苦しめます。

私も特に長期休暇の最後の方などは仕事のことで頭がいっぱいで、休みをまったく楽しめておらず泣きそうになって過ごしていました。

なかなか切り替えというのも簡単ではないでしょうが、無責任なくらいでちょうどいいのでもっと遊びのことを考えてしまいましょう。

周りの先輩をみてください。みなさん仕事中はわりとラフな話をしていませんか?

そのくらいでちょうどいいのです。私の周りの人たちは普段はかなり適当な話しかしていないですが、仕事はしっかりこなしています。切り替えが上手な人は仕事もうまくいっています。

私も社会人生活にも慣れて少しずつオンオフの切り替えができるようになってからは仕事の効率も上がってきました。今は休みの日はほとんど仕事のことを忘れてしまっていて仕事明けに、記憶を取り戻すのに苦労するくらいです。

いきなりそこまで切り替えるのは難しいと思いますが、徐々に慣らしていく方が後々のためにも良いでしょう。

最後の手段として転職を考えればいい

ここまで、あなたが今いる会社で前向きに働いてもらうための方法を書いてきましたが、そんなことはとっくにやっている、そんなレベルの悩みではないというのではあれば辞めてしまっても問題ないと思います。

そこまであなたを悩ませる仕事ははっきり申し上げてあなたには合わない仕事、職場だと言えます。

人には向き不向きがあって、今の会社でういまくいかなかったからといって、それがあなた自身を否定するわけではありません。

石の上にも三年と言って、新卒で入った会社は三年はやってみなさいと言う人もいますが、今は転職も当たり前の時代になっていますし、合わない仕事をいつまでも続けるのは時間の無駄です。

早めに会社を辞めたことで次の職場でも若手として始め直すことができますし、まだ年齢的にも若ければ選択肢も多くあります。

少しでも他の会社をみてきた経験というのは次の仕事でも十分に生かされることでしょう。私の職場は新卒と中途採用の割合が半分半分くらいですが、若く転職してきた人も大勢いて、すでに役職者にもなったりと活躍しています。

新卒を大切にしている会社というのも確かに存在はしますが、そこは転職活動中にしっかりと調べておけば大丈夫でしょう。

それよりも今は良い人材であれば関係ないという会社の方が多いと思います。

また転職をするのであれば職種についても改めて見直す良い機会になります。今の職種が合わなかったのであれば思い切って変えてしまって良いと思うので、ここはじっくりと時間をかけて検討をしてください。

転職活動をすることで新たな自分を発見することができれば、案外今の仕事でもできるのではないかとわかる場合もあります。

それはそれで喜ばしいことなので、一度サイト等に登録して活動してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今の自分に納得がいかずに悔しい思いをしていらっしゃるとは思いますが、それはきっと今だけの悩みです。

今のあなたはまだ社会人になったばかりであり、言わば初心者です。最初から何もかもうまくいかせようと思ってもなかなかそうもいかないことが多いでしょう。

大切なのは今だけではなく、将来に渡ってあなたが良い仕事をできるということです。長い社会人生活を考えた時に今の苦しみは大切な土台になります。そう考えて少しずつ課題に取り組みながらゆっくり進んでいっていただきたいです。

どうしても駄目なら他の会社に移ることもできます。選択肢は多くありますので焦らずに、自分を見つめながら仕事をしてみてください。

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