上司がうざいので辞めたい・・・。うざい上司っていますよね。距離を置きたくても仕事上どうしたって関わらざるを得ない上司。その上司との関係が上手くいかず、悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

勤務時間を8時間とすると、1日の3分の1を職場で過ごすことになるので、職場における人間関係の悩みは大きなストレスとなります。ストレスが限界に達し、あなたが辞めたいという結論に辿り着いてしまったのも仕方ないといえるかもしれません。

しかし、たったひとりの上司のせいで仕事を辞めてしまって、本当に後悔しませんか?今のあなたは、大きなストレスを抱えるあまり、結論を急いでしまっているのではないでしょうか。

一度立ち止まって、転職以外の道も考えてみませんか。これから挙げる、うあざい上司への対処法をぜひ参考にしてみてください。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

(診断時間は約5分です)

うざい上司の特徴

  • 言うことがころころ変わる
  • 特定の部下にひいきする
  • いちいち細かく小言が多い
  • 過干渉で絡みがうざい
  • 説教ばかりしてくる
  • 仕事を押し付ける
  • 武勇伝や自慢話にうんざり
  • 飲み会の誘いが多い
  • 体育会系で熱血すぎる

うざい上司の特徴をざっと挙げましたが、あなたの上司は上記のどれに該当しますか?うざい上司は自分がうざがられていることも気付いていないので、本当にうざいですよね。

ぶん殴ってやりたくもなりますが、それもできないのでストレスしか溜まりません。

でも基本、こちらからアクションを起こして上司に改善してもらうことはできないので、まずは上司に文句を言えるぐらいの実力をつけること。これが1番の解決方法なのかもしれません。

文句を言っても上司は何も言えない。それぐらいの力を身につけられれば最高ですよね。

ただ、すぐにその領域には辿りつけないので、これからお伝えする対処法もご参考にしてみてください。

ムカつく上司の対処法

付かず離れずの良い関係を築く

うざい、ムカつく上司への対処法として、一番簡単に出来るのは、相手との距離を適度に保つことです。「付かず離れずの良い関係」とはよく言いますよね。

仕事を辞めたくなるほど上司のことをうざいと感じるのは、二人の関係が近すぎるからこそだといえるかもしれません。そもそもどうでもいい間柄であれば、相手の言動など気にならないものです。

もしくは、あなたが上司を絶対的存在であると認識しているがために、言動一つ一つに一喜一憂しすぎている可能性もあります。しかし、あなたが傷ついた上司の一言は、本当に真に受ける必要がある言葉ですか?

実は大したことない言葉なのに、上司という存在から言われたことで、重く受け止めすぎてしまっていることが案外あるかもしれまさん。

ここは仕事と割り切り、うざい上司とは必要以上に関わらないようにしてみてはどうでしょうか。もちろん上司ですから、いわゆるホウレンソウと呼ばれるような、最低限のコミュニケーションは必要ですよね。

それを怠ってしまうと、さらに関係が悪化してしまうことも考えられるので注意が必要です。

あくまでも社会人。コミュニティの調和を乱すような人付き合いをしてしまうと、あなたの評価を落とすこととなり、今後の仕事人生に支障をきたすことにもなりかねません。

では、減らすべき必要以上の関係とはなんでしょう。例えば、上司からの誘いを断ることが出来ず、無理して飲み会に参加してしまったなんてことはありませんか?

行きたくないのに参加した飲み会で、上司からパワハラな言動を受けて結局嫌な思いをした、という話もよく耳にします。

近づくことで余計に相手を嫌いになっ てしまうのならば、出来る限り近づかないことです。たとえ飲み会に参加しなかったとしても、上司の機嫌をとるため積極的に話しかけるのをやめたとしても、必要最低限のコミュニケーションが取れていれば仕事は進みます。

嫌な上司に対してはあなたから積極的に関わることをせず、「付かず離れずの良い関係」を保ちましょう。仕事上必要最低限のことだけで接するよう割り切れば、精神的負担が少し軽減されるのではないでしょうか。

好意をアピールして相手の懐に入る

今度は先程とは真逆の発想です。

相手が自分に好意に持っていることを知ったとき、あなたならどんな気持ちになるでしょうか。嫌な気持ちになる人はそうそういないですよね。

上司だってあなたと同じです。基本的に人間は、自分に好意を持ってくれている人には同じように好意を抱きます。仮に好意を持つまではいかないとしても、自分を好いてくれている相手に対してわざわざ悪いことはしないでしょう。

誰でも、自分の味方に対しては優しく、敵には厳しいのです。

そこで、思い切って苦手な相手の懐に飛び込んでみましょう。最初は嫌いだったはずなのに、しょっちゅう一緒にいるうちに、いのまにか仲良くなっていた、なんていうこともよくありますよね。

まずは、 一つでもいいので上司のよいところを見つけて、好きになってみましょう。そして、好意を抱いていますよ、味方ですよ、ということが伝わるように接してみましょう。「相手を褒める」というのは円滑なコミュニケーションをとる上で欠かせません。

もちろん、うざい上司のことなど絶対に好きになれない!生理的に無理!一から十まで嫌いだ!という気持ちも分かります。しかし、そこはひとつ我慢して「私はあなたの敵ではないですよ」という簡単なアピールだけでもしてみましょう。

まずはただ、笑顔で相槌を打ってみるということから始めても良いと思います。もしくは笑顔で挨拶するということだけでも、続けていくうちに相手の反応は変わってきます。

笑顔で挨拶してくる人は好印象で、話しかけやすいですよね。話しかけやすいと感じるのは、相手が自分にとって敵ではないことを認識したから。毎朝上司へ笑顔で挨拶することを繰り返すだけでも、上司のあなたへの敵対心が解れ、円満な人間関係が築けることは十分にあり得るのです。

「本当は全然楽しくなかったけれど、無理にでも笑顔でいたら、それがだんだんと楽しく思えてきて、いつのまにか本当の笑顔ができるようになってきた」という話を聞いたことがあります。楽しいから笑顔になるのか、笑顔でいるから楽しくなるのか。

それと同じで、最初は無理して好意を表現していたはずなのに、気付いたら本当に上司を好きになっていたなんてこともあるかもしれません。

それでも嫌いな上司に好意的に接することなんて絶対出来ないという場合には、伝聞的に褒めるというのも有効です。

直接ではなく、「◯◯さんが、こう言って褒めていましたよ!」と上司に伝えるのです。すると、上司は自分を褒めた◯◯さんだけでなく、それを伝えたあなたにも良い印象を抱くようになるでしょう。

時間はかかるかもしれませんが、思い切って上司の懐に入ることにより、これまでとは違う関係性が築けるようになるでしょう。

誰かに悩みを打ち明けてみる

信頼できる同僚に思い切って悩みを打ち明けてみましょう。もしかしたらあなたと同じように、上司について悩んでいる同僚がいるかもしれません。

実は私もあの上司のこと苦手なんだよね・・・というように、話してみたら実は同じ悩みを抱えていたなんてこともよくあります。あなたと二人きりのときだけ上司の様子が豹変するのであれば話は別ですが、多くの場合はそうではないでしょう。

仮に上司があなたにだけつらくあたるのだとしても、同じ空間にいてその状況を見ている同僚にとっても、それは良い気分ではないはずです。人が怒られているのを見るのも、結構ストレスを感じますよね。

正直な悩みを打ち明けて共感してもらうことができたら、少し気持ちが楽になりますよ。

ただし、悩みを打ち明ける相手は慎重に選びましょう。散々話した愚痴が実は全部上司に筒抜けだったなんてことがあれば、この先の関係性がますます悪化してしまいます。同僚との関係もギクシャクし、今よりもっと仕事を辞めたくなってしまうでしょう。

また、誰彼構わず相談し愚痴をこぼすことは、あなたの信用を落としてしまうことにもなり兼ねません。必ず、信頼している同僚にだけ悩みを打ち明けるようにしましょう。

会社に相談窓口が設置されているのであれば、そこへ相談するのも良いかもしれません。匿名で相談できるところもありますし、相談者がバレないよう、体制が整っているところがほとんどです。

相談内容の程度によっては、上司に対してきちんとした措置を取ってもらえて一気に状況が好転する可能性もあります。

それでも相談内容が漏れることが不安であれば、外部の相談窓口に相談してみるのも手段としては有効です。会社の人には言えないような悩みも思い切り打ち明けることが出来るでしょう。

いずれにしても、悩みを一人で抱えすぎるとストレスはどんどん大きくなってしまいます。頼りになる人を見つけて、思い切って相談してみましょう。

直接上司と話し合いをする

これはあなた自身のエネルギーをとても使う対処法ですが、どの対処法よりも即効性と持続性があります。思い切って、上司と対峙して話し合いをしてみましょう。

例えば、もしあなたが上司から理不尽に怒られることが許せないのであれば、どこが理不尽だと思うのか、その場で冷静に反論みるのです。

上司の何かしらの発言に対してつらいと感じることがあるのであれば、今の一言によってあなたが傷付いたのだということを、しっかりと伝えてみましょう。

ただし、過ぎたことを後から掘り返して責めるのではなく、できる限りその場で伝えることが大切です。過ぎた話をいつまでも掘り返して責められるのは誰だって良い気はしないですよね。また、カッとして感情的に伝えるのではなく、冷静に理論的な話の展開をするよう心掛けましょう。

そのためには、上司の何に対してあなたが嫌な思いをしているのか、どこを治してもらえればあなたが気持ちよく仕事を続けることが出来るのか、日頃から分析しておくことが必要です。

また、言葉選びも重要です。「お言葉を返すようですが」「確かにそのとおりでございますが」「大変申し上げにくいことなのですが」といったクッション言葉を上手に使いましょう。正面から反論されると上司も身構えます。

必要以上にことを荒立てないよう気遣いましょう。さらに、あなた自身に非があれば素直に認め、改める姿勢も、話し合いをする上では大切です。

上司だってひとりの人間です。実は部下への指導の仕方に悩みを抱えているのかもしれません。指摘されることで、自分の行動を反省し、改善してくれる可能性は大いにあります。

また、あなたが部下を抱えているのであれば、なおさら上司へ異論を唱えることは重要となります。あなたの行動により、救われる部下がいるかもしれません。

すべてダメなら転職もあり

あなたの会社には決まった間隔で人事異動はありますか?また、その頻度はどのくらいですか?

もしも2年に1度など確実に人事異動があるのであれば、それまでの期間の辛抱だと思って、合わない上司がいたとしてもなんとか耐えることができるかもしれません。

しかし、場合によっては人事異動がほとんどない会社もありますよね。会社の経営母体が一箇所しかない企業などはそうです。嫌な上司が退職しない限り、ずっと一緒の事業所で働かなくてはならないこともあるかもしれません。

異動の見込みもない。対処法をすべて実践したけれどどれも効果なし。上司との関係は良くならないし、もうこれ以上耐えることが出来ない。というあなたには、転職を視野にいれて活動することをオススメします。

たったひとりの上司のせいで仕事を辞めてしまって本当に後悔しませんか?と冒頭で問いましたが、たったひとりの上司のせいであなたの心が壊れてしまったら、それは言うまでもなく、仕事を辞める以上にあなたにとって大きな損失となります。

転職自体は悪でも逃げでもありません。確かに、ただ思いつきでやみくもに転職したり、目標もなく次の仕事を探し回るのは避けるべきです。

また、どこの職場にも、自分と合わない人は存在する、ということはきちんと覚悟しておかなければなりませんし、転職の面接では、必ずといっていいほど「前職を辞めた理由」を聞かれます。

そのときにネガティブな理由だけではなく、志望動機と一貫したポジティブな理由を準備しておく必要があるでしょう。

しかし、自分なりに努力した結果、この会社に居続けても成長できないと感じ、ポジティブな動機のもと転職するのであれば、それは人生の大きな転機となり得ます。

転職することにより生活水準が上がることもあれば、そこでこれまでは触れることもなかったような、新しいやりがいを見つけることもあるでしょう。そしてなにより、今の悩みから解放され、あなたの心の健康が保たれるのであれば、これ以上のことはありませんよね。

心が限界を迎える前に転職することは、嫌な上司を前にして戦う最後の手段として有効です。思い切って転職し、新しい場所で、新しい仕事人生をスタートさせましょう。

まとめ

苦手意識を抱いてしまう相手というのは、誰にでも存在します。わたしたちは個々に性格が違うので、ある一定以上の人が集まる場所では、人間関係における悩みは付き物です。

しかし、仕事において人間関係は非常に大切です。円滑なコミュニケーションは、仕事を進める上で必要不可欠です。苦手だと感じる上司と円満な人間関係を築くよう努力することは、必ずあなたの成長へ繋がりますし、仕事の成果にも大きな影響を与えるでしょう。

もちろん、どうしても耐えきれない場合には転職という手段があるということも、ストレスが限界を迎えてしまうことがないように心得ておくと良いかもしれません。

まずは、あなたの市場価値を調べてみませんか?

(診断時間は約5分です)