社会人になると、生活のほとんどの時間を会社で過ごす事になります。家族よりも友人よりも恋人よりも、職場の人間に会う時間が長いです。

長い時間過ごすからこそ、いい環境で仕事したいですよね。ですが、会社には様々な人がいます。

性格の合う合わないも勿論あるでしょう。学生の時は、嫌な子がいたら一緒にいなければよかっただけですが、会社となるとそうはいきません。ましてやそれが上司だったら、考えただけでストレスで仕事に行きたくなくなってしまいます。

そこで、上司のことが本当に嫌いな方必見の意識の変え方をいくつか上げていこうと思います。

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上司の良いところをひとつでもいいから見つける

嫌いな理由には色々あると思います。

態度がでかいいつも高圧的だ、つまらない冗談で仕事を止める、セクハラまがいのことをするなどなど、そんな上司の良いところなんて見つけられるか!と思う方が多いと思います。

悪いところは探そうとしなくてもすぐに目が行きがちで、逆に良いところは探さなければ中々見えてこないかもしれません。空気を読んだり、相手の顔色を伺いながら仕事をする部下や、和気あいあいと働ける同期、困ったらすぐ助けてくれる先輩などと違い

上司は誰よりも仕事量が多く、時間に追われながら、時に厳しく、場合によっては冷淡に部下に指導しなくてはならない立場ですから、あなたの気持ちだけを考えて仕事をすることは物理的にできないのです。

仕事量が多い、時間に追われる、でもその分給料貰ってるんだから我慢しなさいよ!というのが当然な意見なのですが、ムカつく上司も人間なので、ストレスも溜まるでしょうし、人に当たりたくなってしまう時もあるかもしれません。

そんな上司に対して、もっと優しくできないのか、言葉を選べないのか、と思ってしまっているあなたの状態は怒りに飲まれてしまっている状態ではないでしょうか。

怒りとは三毒のうちの1つで、人間の苦しみの根源のうちの1つです。三毒というのは、怒り、欲、迷いのことを言います。

怒りは自分にとってどうにも受け入れがたいものや、自分の中の「常識」と違うものが目の前に現れた時に心からこみ上げてきて、あなたの心を蝕みます。

あなたが怒りを感じている時は「相手は間違っている。非常識だ。自分の考えが一番正しいんだ」と思っていませんか?

例えば同じ状況になっていても怒らない人もいると思います。そういった人は、自分の意見が全てではないということを理解し、他の人の意見を積極的に取り入れようとします。

なので、自分の中の常識だけで物事を判断せずより多くの引き出しをもつことで、怒りの沸点が低くなっていってるのです。

それでも褒めれるところなんてない!と思うかもしれませんが、実際そのムカつく上司は今の地位のある立場になるまで様々な努力を続け、懸命に働いてきたことで認められたからこそその役職につけているのですから、良いところも必ずあるはずなのです。

嫌いだから、ムカつくからといったフィルターにかけていては、尊敬すべきところも見えなくなり、その上司から得るものがあったとしてもみすみす取りこぼしてしまう気がしませんか?

大好きになれとはいいませんが、何か1つでもその上司の良いところを見るようにすることで、あなたの価値感が変わるかもしれません。

ただし、セクシャルハラスメント、モラルハラスメントなどの悪意を持って精神的に身体的に追い詰めてくるような上司には、不適切な切り抜け方法ですので、必ずしもあなたに当てはまる解決策ではないかもしれません。

同じように上司を嫌ってる人と悪口を言い合うのをやめる

仲間内での飲み会などで集まる時は、誰かを褒めたたえるよりも、上司の愚痴や悪口を言い合うほうが盛り上がりますよね。私にも経験があります。

思う存分罵ることで普段抱えているストレスの発散にもなりますし、同じように思ってる仲間がいるんだと思うと、こんなに上司にムカついてるのは自分だけじゃないと安心したり仲間意識が強くなります。

また明日も頑張ろう!となればまぁそれはそれで良しなのかもしれません

しかし、その愚痴悪口大会は、誰がどこで聞いているか分かりません。万が一、会社の誰かが、もしくは上司本人が近くで聞いていたら、上司のあたりは今以上にきついものになるでしょう。

ムカつく上司の愚痴すら言ってはいけないのか!?と思うかもしれませんが、そうではなく誰かの負をあなたが口に出すことで、そっくりそのまま自分に返ってきてしまうからです。

鬱陶しいと言えばどこかで誰かに鬱陶しがられるし、嫌いと言えばどこかで誰かに嫌いと言われてしまうと言うことです。

一度出した唾は飲み込めない。と言う言葉があるように、一度言の葉に載せてしまったものは、引っ込めることはできません。誰かを卑下することは、自分自身の価値を下げることにつながります。

それでもどうしても誰がに愚痴をこぼしたいと思う時は会社の人間ではなく、仕事と何も関係ない友人や恋人、家族に話すようにしましょう。

あなたの気持ちを知った上で、自分では思いつきもしなかったような解決策を教えてくれるかもしれませんし、間違っていることがあったら指摘もしてもらえると思います。

上司の気にいる部下を演じる

プライベートの自分と、会社で働く自分を演じ分けるのは、どの社会人でも行なっていることだと思いますが、自分が苦手と思っている人に合わせるのはなかなか難しいですよね。

体育会系の上司のノリが苦手な人に、明日から上司にグイグイ絡んでいきましょう!

とまでは言いませんし、なんであんな上司にゴマすらなきゃいけないんだと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ここで言う相手の気にいる部下を演じるというのは、相手の特徴ごとに使い分けて、上司の懐に入ってから自分のフィールドに持っていくという事です。

例えば体育会系上司に合わせてあなたも体育会系になるというわけではなく、その上司の特徴をよく把握して、自尊心をくすぐるような部下になれば良いのです。

体育会系上司はとにかく声が大きい子が好きで、部下に頼られるのが好きです。とすればあなたは、まずは元気よく挨拶をすることを心掛けて、何かのタイミングで上司に相談ごとを持ち込めばいいのです。

そうすると上司は可愛い部下だなと思い、あなたへの対応が変わってくるでしょう。

インテリ系上司は穏やかそうに見えて実はプライドが高く、興味があることには夢中になるけれど、ひとたび興味を失えばとことんつめたくなります。ならばあなたは決して上司をけなすようなことを口に出してはいけません

上司が気に入っている趣味などの話をもちかければ、案外話が盛り上がった。ということもあるでしょう。他にも、様々なタイプの上司がいますが、必ずあなたでもつつけるツボがあるはず。

上司に気に入られればこっちのものです。あとは手玉に取り転がすくらいの気持ちでやり過ごすなり意見するなり出来るということに繋がってきますし、上司に支持されれば出世にもつながります。

嫌な人でも地位ある上司は味方につけておいて損はないということです。

ただし、この場合も、セクシャルハラスメントやモラルハラスメントなどで精神的、身体的に傷つけられるようは場合は当てはまりません。

他部署の上司に相談する

いくつもの部署に分かれている会社ならば、他部署の上司に相談することも1つの手ではあると思います。

部署が違うことで、気兼ねなく話せることもあるでしょうし、他の部署の話を聞くこともできます。あなたが異動を望んでいるのなら、まずはじめにその部署の上司に相談する。というのは一番手っ取り早い方法かもしれません。

しかしここで注意しなければいけないのは、ただ愚痴を言うだけだったり告げ口をするような形でムカつく上司の話しをするのは控えたほうがいいということです。

会社全体で問題のある人物だと認識されているのであれば話は別ですが、上記にも記した通り、相手はその地位に上り詰めるまでに様々な努力をして懸命に働き、その実績を認められてきた人です。

それと同じような努力をしてきた他部署の上司に愚痴をこぼすことは、何も知らずに偉そうなことを言う部下だ、そんなことを言う暇があったら仕事の1つでも覚えたらどうなんだ。などと、あなたの評価を下げることにも繋がりかねません。

相談する時は、あくまでも自分はあの上司とうまくやっていきたいと思っているのだけれども、というスタンスを崩さないように。

なかなかうまくいなかいので何かアドバイスを頂けないでしょうか、と相談したほうが、他部署の上司にも聞き入れてもらいやすいでしょう。

心が病んでしまうほど追い詰められている場合、精神的、身体的に傷つけられている場合は早急に解決しなければいけない問題になってくるので、きちんと問題点を明らかにし改善してもらうように抗議するほうが大切です。

もう限界!それなら転職も視野に入れる

ここまでは、ムカつく上司とうまく付き合っていくためにはどのように意識を変えるといいか、誰にどんなアプローチをすれば今の現状が改善していくのかということを話してきました。

せっかく就職したんだからまだ頑張りたい。と思う人。

まだ耐えられるけど本当に我慢ならないことがあったらすぐにでも辞められるように、常に退職届をカバンに忍ばせて、お守りのように持っておこうと行動に起こしている人など、それぞれに想いと事情があると思います。

それでももうあんな上司の下で仕事を続けていくことは出来ない。これ以上働いていたらこの仕事が嫌いになりそうで怖いと思う時は、スパッと転職を考えるべきだと思います。

あなたは上司に悩まされるために会社や職場に行き、仕事をしているわけではありません。あなたは自分の目的のために仕事をしているはずです。

自分の技術をあげるため、欲しいものを買うため、家族を養うため、それは誰かの影響で脅かされて良いものではないと思いますし、ましてや誰かに奪われていいものではありません。

あなたが上司に与えられる負担によって100%の力を発揮できない、精神的、身体的に支障をきたし、自分の目的を果たすことができないというのであれば、あなたにふさわしい会社に転職をすることを考えるべきなのです。

就職して3年以内に辞めていく人が多いと言われる中で、離職率0パーセントを目指して経営理念や上司と部下のありかたを考え直す会社も多く出てきていますし、マタニティハラスメントなどの、女性が社会で活躍する場を奪うような現実を打開するために、妊娠し、出産した後も復職しやすいように、働くママに寄り添った就業時間を検討してくれる会社だってあります。

あなたがいるその会社だけが世の中の全てではありませんし、外に目を向ければ様々な会社がある事に気がつくはずです。

しかしどんな社会にも、性格が悪い人間やあなたと合わない人間はいるということを忘れないようにしてください。

人間関係がうまくいかない。嫌だからやめる嫌だからやめるをいくつも繰り返してしまうと、新しい会社で面接をしてもらう時に、履歴書を見た時点でこの人は短期間で辞めてしまう人だという印象を与えてしまうこともあるかもしれません。

なぜ前の会社を辞められたのですか?と聞かれた時に、上司の態度が気に食わなくて辞めました。とは言えませんし、言ったら確実に雇っていただくことができなくなると思います。

ただ辞めればいいやだけではなく、辞めた次の会社では自分はどんなことをしたいか、どう働いていきたいかをきちんと考えてから、転職先を考えていきましょう。

辞めることも、上司と折り合いをつけて付き合い続けることも、どちらも簡単なことではありませんが、それでもあなたが、ここで仕事できて良かったと思えるように最善の選択をしていただきたいです。

まとめ

上司へのストレスは働く人みんなが多少なりとも感じている問題だと思います。そして誰しもが、働きやすい職場、空気がいい職場、人間関係がいい職場で働きたいと思っています。

それでも多くの人が集まる中で、自分には理解できない人も出てくるでしょう。何故こんな人の指示に従わなければいけないんだと不満ばかりが出てしまうのも分かります。

しかしそこで、ただ現状に嘆いているだけでは、あなたの社会人生活をより良いものにしていくことができません。

あなたの意識を変えることで、今まで見えていなかったものが見えるようになるかもしれません。それはあなたの成長にも繋がることだと言えます。

だ嫌うのではなく、そういう人が出て来たら自分の考え方を見直すチャンスだと捉えると、あなたはもっと魅力ある社会人になれるのではないでしょうか。

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