その日一日はとても長く感じていても、1週間、1ヶ月と過ぎた頃にはあっという間の様にも感じます。特に学生や子どもの頃と社会人とでは、1日、1週間の時間の過ぎる速さが違うとも言われます。

それだけ働くと言うことは時間ややることに終われていると言うことなのでしょう。

そんな忙しい毎日の中でイライラしてしまい、もうこんな仕事なんて辞めてしまいたいと思うのは、多くの人が一度は感じることではないでしょうか。

自分1人で全てができるわけではないですが、他人と行う仕事だからこそ自分が思う様に行かないことも多いはずです。では、そんな風に仕事でイライラして辞めたいと感じた時にはどうすればいいのでしょうか?

ここでそんな風に感じた時の対処法や考えるべきことをご紹介します。

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95%の人が仕事でイライラした経験がある

働く社会人100名に上記のアンケートを実施した結果、95%の方が仕事でイライラした経験があると回答しています。内容としては、「仕事を押し付けられる」や「後輩の仕事が遅い」など様々でした。

男40歳 経理職

自分は関係ないよと言った感じで、人に責任を投げて迷惑をかけている先輩に対してとてもイライラして仕事をしています。

女24歳 営業職

営業をしていた際、商品の売り方やパッケージのデザイン、価格などがだいたい決まったタイミングで別の案を提案し、急な路線変更で周りを振り回す上司。そのほとんどが彼の気まぐれや思い付きのように感じられ、ストレスがたまりました。

男24歳 物流会社総合職

仕事で上手くいかなかったりミスがあったりした時に、上司や同僚が私に責任転嫁したり八つ当たりしてきたときは、さすがにイライラしました。

女31歳 事務職

仕事は山ほどあるのに、後輩はできるのに言ってもやらない、言ってもすぐ携帯をいじっていました。なのでたまに放置したら進んでやるのかと思いましたが携帯をいじってました。

そんなイライラを解消する手段として多くの声が挙がったのは、「気分転換」でした。

  • ドライブへ行ったり酒を飲んだりして、気分転換していました。(33歳 男性 小売業)
  • 仕事上がりにお酒を飲むことです。(28歳 女性 貿易業)
  • 喫煙。3倍くらいに増えていました。(26歳 女性 サービス業)
  • ストレス発散のゴルフ打ちっぱなし。(30歳 男性 経理職)
  • 勤務時間後にカラオケに行ったり夕飯に美味しい料理を食べたりした。親しい人に愚痴をこぼした。(24歳 男性 営業職)

関連仕事のイライラの解消法5つ|イライラが止まらないあなたは必見です!

19%の人がそのイライラが積もりに積もって仕事を辞めている

仕事でイライラして悩んだ経験があると回答された方の中で、実際に19%の人仕事をが辞めたと回答しています。辞めたと回答した方の8割以上は女性というのも特徴的でした。

辞めたと回答した人の声

女29歳 製薬業 臨床開発職

仕事の手柄を取ろうとする後輩女子が私の前では泣いたり、かわいい後輩を装ったりしていたが、陰では泣いたらやってもらえるから楽勝という話をしているのを聞いて、バカバカしくなったため

男33歳 郵便局員

上司が時間内に出来ないことをわかっていて、仕事をあえて回してくるようになっていたので、耐えれなくなり倒れたことが原因でやめました。

女23歳 サービス業

理不尽な怒り方が日に日に増していったしパワハラもしてくるようになって我慢の限界を越えてしまいました。

女28歳 事務職

おつぼねが辞める雰囲気はなかったので、このまま一緒に働いていたら、自分が潰れてしまうと思ったので、サッサと辞めました。

辞めなかったと回答した人の声

女(ad)28歳 貿易業

どうにかして後輩にも仕事を理解して欲しいし、うまく仕事を回せるように改善したい気持ちで頑張りました。

男(ad)45歳 製造業管理職

管理職と言う立場だったのでイライラもしかたないと思い、将来に向けて対話する時間を増やしその事で部下を育成する方に気持ちを向けたから。

女(ad)33歳 医療従事職

こんな仕事のできない後輩のために私が仕事を辞めるというのは正直バカバカしいと思ったからです。辞めるなら私ではなくその後輩だと考えていました。

男(ad)40歳 通信業営業職

慣れない仕事にイライラしながらも、仕事と割り切って、がむしゃらに頑張りました。反面、将来を夢見て、思いついた資格試験勉強もイライラを和らげてくれました。

仕事でイライラして辞めたいときの対処法

男(ad)29歳 銀行営業職

いいときもあれば、悪いときもあると割りきれば、とても気持ちが楽になりました。

悩みやイライラの原因を整理する

まず仕事でイライラして辞めたいと思っているときに、勢いで辞めたり周囲に当たることは一番避けたいことです。

心理学では、「怒りやイライラは二次感情である」という考え方があります。これは嬉しい、や楽しいと言った感情はそのまま自分の思いを反映したものですが、怒りだけはその裏に他の感情が隠れていると言うのです。

確かに、怒りのピークは6秒だと言われます。何か言われたりされたりしてかっとなってしまいますが、その後少ししたらその怒りも落ち着いてきます。

逆に楽しい、幸せだと感じる気持ちは一日たっても余韻が残っていることもあります。

怒りが二次感情であると言うのは、怒りの裏に実は自分の本当の感情が隠れているのではないか、と言うことです。上司に何かを指摘されてムカッとしたり、イライラすることがあります。

しかし、それは本当に指摘した上司の方があなたを怒らせたのでしょうか?

あなたが一生懸命仕上げた資料を褒めることもなく、たった1箇所のミスを見つけたことでやり直しと言われて悲しくなった、自分を否定された様な気持ちになったのではないですか?それだとそのあなたのイライラの裏には「悲しみ」があります。

実はそのイライラの原因は悲しみなのです。この考え方を常日頃から理解しているかどうかで、あなた自身にも大きな変化があるのではないでしょうか?

言った言葉は取り返すことができませんし、どんなに謝罪して相手が許してくれたとしても、相手の中から消え去ることはありません。

常にイライラしているあなたの周囲の人は、次の日からあなたが急に態度を変えても、以前のイライラして話しかけにくい、仕事を頼みにくい態度のあなたという印象があります。それでは周囲とうまく協力しあい、仕事のイライラを減らすという結果には繋がりません。

あなたが仕事の何にイライラしているのかをまずは明確にしましょう。複数ある様に見えて、実は根底で1つに繋がっているのかも知れません。

もっとやりがいのある仕事をしたいのにやらせてもらえないことが、上司への不満につながり、会社への不満となり、周囲へのねたみとなって常にイライラしている、という風にいくつもの原因が重なり合っているのかも知れません。

根底にあるあなたのイライラの原因をまずは洗い出して見ましょう。

決め付けを行っていないか

女(ad)26歳 公務員

まだ解決の余地があると思ったし、自分が辞める必要はないと思ったから。後輩の仕事内容や進捗状況は細かくチェックするようになった。

人は物事を色眼鏡で見てしまう傾向にあります。これは誰にでも起こりえることです。

例えば、「この料理おいしいよ」「このお肉実は100g2000円もしたんだよ」と誰かから事前に聞いていると、本当はそんなに良いお肉やおいしいお料理でなくても、なんとなく「おいしい」と感じてしまうのです。

これと似た考えに言霊という言葉があります。自分で発した言葉は当たり前ですが、自分の耳に入ります。

「いつも~さんはこんなケアレスミスばっかりしている」「~さんは仕事をサボってばかりいる」等と会社や同僚の愚痴をこぼしてばかりいると、それが自分の耳に入ります。

そうすると折角自分を認めてくれている人がいる会社や仕事に対しても、「どうせ自分は認められていない」「誰も自分を理解してくれていない」等という色眼鏡で見る結果となり、それがイライラの原因となります。

イライラしたり不満に思うときには何かその対象があるはずですが、実はその原因自体は自分自身が作り出している可能性もあるのです。

もちろん、本当にひどい会社であったり、誰かをひいきする上司がいる場合もあるでしょう。それでは折角仕事を頑張っていても、やる気も起こりませんよね。

しかし、本当にそんな上司だからイライラしているのか、それとも自分にも非があるのかは冷静になってみないと分かりません。きっとあなたの友人にこの話をすると、「それは会社が悪いよ!」と言うのではないでしょうか。

それはあなたの側の話だけを聞き、そして友達としてあなたの味方でいてくれようとすることから、あなたと同じ様に会社や上司に怒ってくれているのでしょう。

しかし、どんなことでも相手がだけが100%悪いと言うことは少ないのです。60対40かも知れないし、99対1かも知れません。もしかしたらあなたにも何か非がある可能性もあります。

相手が悪いと決め付けることなく、冷静に見つめなおしてみましょう。

どうすれば変えられるのか

女(ad)26歳 製造業

異動しても四面楚歌の状況であることはわかっていたため、先輩がいたときよりも良い仕事をして周りの評価を変えようと思っていた。特に挨拶は元気よく愛想良く、一生懸命さが伝わるようにしていた。結果的に半年ほどで仕事がやりやすくなり、1年が経つ頃には先輩も冷静になり、大人の対応ができるようになった。

誰も好きでイライラしているわけではありません。イライラしていると周囲の空気も悪くなるし、仕事もうまく進まないことは自分が一番分かっているのではないでしょうか?

しかし、なぜかイライラする原因があり、辞めたくなる。では、その環境を変えてみる努力をしてみるのはどうでしょうか?

転職するにしても、次の転職先が決まるまで仕事を辞めるのは不安ですし、次の転職先が決まるまで時間を要することも考えられます。どちらにしてもここにいなければいけないのであれば、自分ができることは変えてみましょう。

大切なのは相手を変えようと思わないと言うことです。

仕事を辞める、転職すると言うことは簡単なことではありません。あなたの為に多くの人が動き、そしてあなたのこれからの人生を大きく左右することにもなるのです。

あなたがイライラしているということは、きっと周囲の人にも伝わっているはずです。仕事に対する態度や発言で人は意外と敏感に変化を感じるものです。

逆に言うとあなたが変われば周囲にもそれが伝わるはずです。

人のミスを指摘したり、自分ばかりが割に合わない仕事をしていると思っている人は人も近づかないですが、どんな仕事でも「いいですよ」と受け取ってくれる人。

「おはようございます。」「何かお手伝いすることがあればおっしゃってください」等、気持ちの良い挨拶や受け答えをしてくれる人には自然に人が集まります。

朝10分早起きしてデスクに行き、コーヒーを飲んでから仕事を始める、自分の机の上を綺麗に拭いてから仕事をする、小さな観葉植物を飾るなど、小さいことから始めてみるのもいいでしょう。

小さな変化で、小さな気持ちの変化が生まれます。そんな小さな気持ちの変化で誰かのミスを多めに見ることができたり、仕事の進め方に変化が生まれたりもします。

まずはそんな自分自身が変わる努力をして、その結果を見てからでも仕事を辞めるのは遅くないのではないでしょうか。

あなたが会社のために働いているのと同じ様に、あなたの為に働いてくれている人も居ます。お互い様で社会は成り立っているということを忘れずに、まず何か一つだけ自分ができる変化を起こしてみるのはどうでしょうか。

大切なものは何かを見極める

逆にこう考えてみるのもお勧めです。「そんなにイライラしてやめたいと思っているのに、辞めようと決断できないのはなぜか。」

あなたは仕事にイライラし、辞めたいと感じているのにも関わらず、迷っている状況ですよね。でも逆になぜ今すぐ辞めよう!と思えないのでしょうか?あなたを思いとどまらせているものは何でしょうか?

今の仕事が好きだったり、上司は嫌味だが同僚とは分かり合える、給料がいい等何か理由があるはずです。もしそのどれでもなければ、悩むことなく辞めてしまっているかもしれません。

実はそう自分に問うことで、自分にとって大切なものが何かが見えてくるのではないでしょうか?

例えば新しい環境が苦手だから、仕事にイライラして辞めたいけれど転職が怖いという人は、慣れ親しんだ場所でこそ自分の力が発揮できる人なのかもしれません。

または、仕事にはイライラするけれど給料がいいので、家族を養うため、又は自分のご褒美としていっている買い物や海外旅行を励みに頑張っている。そんな人にとって一番大切なことは、給料の良さなのかも知れません。

こうして考えていくと、自分にとって一番大切なものが何かが分かります。

全てを手に入れることはなかなかできるものではありません。何かを手に入れるためには何かを手放す、犠牲にする必要があります。

「お給料は我慢料」という言葉があります。もちろんだからといってどんな理不尽なことも受け入れなければならないわけではありません。しかし、1つや2つ、お給料をもらっている代わりに我慢しなければいけないこともあるのでしょう。

だとすれば、あなたが譲れないもの、代わりに我慢できることは何でしょうか?

家からの通勤は遠いけれど仕事が好きだから頑張れる、と言う人は通勤時間が長い、ということを我慢する代わりに好きな仕事をしています。

これが我慢していることと満足していることの数が同じ、又は満足していることの数の方が少しでも多ければ、それはあなたにとって満たされている証拠です。

逆に我慢していることの方が多いと感じれば、それはあなたにあった職場ではないのかも知れません。

本当に大切なものを守るためには何かを犠牲にする必要もあると言うことも頭に入れて、あなたが譲れないことを見極めることが大切です。

転職に向けて動いてみてどう感じるか

男(ad)31歳 旅行営業

辞めてはいないが現在転職活動中。転職希望先からの最終結果待ちで、来週にも結論が出る見込み。条件が悪くなければ退職する予定です。

もし上記のことを試してみてもどうにもならない位イライラして、辞めたい気持ちに変わりがないのであれば、それはあなたの転職するタイミングなのかも知れません。

転職は決して悪いことではありません。今まで知らなかった部分を知り、今までやったことがない分野への挑戦でもあります。

しかし、そんな良い転職の為には、Win-Winの関係であることが大切です。このWin-Winとは自分と相手、どちらにとっても良かったと思えるということです。

闇雲に転職活動をして、とにかく今の会社が嫌だからどこでも良いやと言う思いで転職した場合、

  • 自分の理想とは違う会社や仕事だった
  • 相手もそんなあなたのやる気のなさを感じて仕事を頼みにくい
  • 転職前まで働いていた会社も急にあなたが辞めたことでうまく引継ぎも行われなかった

となれば誰も幸せとは言えない結果となります。

ですので、自分、現在の会社、そしてこれから入る会社の3者がみな良かったと思える転職にする事が大切なのです。

今までイライラして仕事を辞めたいと思ったときに考えてほしいことをご紹介しましたが、イライラしている原因、決め付けを行っていないか、自分が変わる、そして環境を変える努力をしてみる。

そして自分にとって一番何が大切なのかを考えることで、自分が本当にもとめていることがある程度明らかになったのではないでしょうか?

そうすることで、転職するにしてもどんな会社に行って何をするのか、自分が満たされる条件とは何かが明確になりやすいと考えます。転職することは自分自身にとってもとてもパワーを要することです。

ですので、後悔しないためにもしっかりと見極めること、そして転職を前向きに捕らえ行動すること、最後に社会人として現在の会社にも迷惑を掛けないために、十分な転職への準備期間を設けることが大切です。

そうすることで3者にとってWinとなるて転職になるのではないでしょうか。

まとめ

何もかも我慢して仕事を続ける必要はありません。昔の様に終身雇用という形は姿を消しつつあり、欧米の様に自由に仕事を選ぶと言うことが日本でも当たり前になりつつあります。

しかし、自分自身に非があることを認めずに闇雲に転職したとしても、次の仕事でもそれでは結果は同じになってしまいます。

イライラしている気持ちや態度は、あなた自身の気持ちや態度にも影響し、そしてそれが周囲にも伝染してしまいます。それでは決して力を発揮できる環境にはなりません。

最終的には転職することも考慮に入れ、まずは自分の考え方や態度について見直すきっかけにしてみるのはいかがでしょうか?

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