毎日残業続き、家に帰ったらバタンキューと寝るだけ。こんな日々がもう何か月も続いている。朝起きたら朝食も取れずに満員電車に乗って出勤しなければならない。こんな生活を送っている人たちも多いのではないでしょうか。

こんな生活を送っていたら、何も楽しいこともないし、例えあったとしても楽しむ元気もなくなってしまいます。どんどん不健康にもなります。

だからといってこんな生活を抜け出したいと思っても、休むことを許されない職場の事情、家庭の事情があるし、なんていうわけで、こんな毎日が続いてしまいます。

本当に抜け出す方法はないのか。この記事では、その方法についてお伝えさせて頂きます。。

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日々を振り返ってその原因を突き止める

激務の原因が分からないと抜け出す方法も分かりません。まずは、どんな仕事を日々しているのかを振り返ってみて、あんな作業があったとか、あの会議があったなとか、あの人と打ち合わせをした、あの人との商談があった、と頭の中で思い出してみましょう。

それらを書き出すとより整理され、また頭の中では思い出せなかったことも思い出すことがあります。

次に、それらの出来事の中に、激務の原因を見つけてみましょう。

  • あの作業が遅くなった。時間があったあの時に早めに始めておくべきだった。
  • あの会議長引いた。そもそも必要ないんじゃないか。
  • あの人との打ち合わせ結局まとまらないままだ。
  • あの人との商談、無駄話ばっかりだったな。大事なことはちょっとだけしか話してないし。

など、いろいろ考えればあると思います。
 
激務の原因もいろいろあります。自分たちの周りの直接的原因じゃなくて、例えば業界の景気が良くて仕事の量が増大しているとか、給与が安すぎて人が集まらない。慢性的な人手不足とか、間接的な要因もあるし、天気や災害のこともあります。

まず、自分たちで解消できる激務を見つけて、減らしていきましょう。

誰がどうすれば解決するか

さて、その激務の原因が分かったら、誰がどうすれば解決できるかを考えましょう。まあ、天気や災害など、誰のせいでもない場合もありますが。

その原因を作ったのは誰のせいでしょうか。自分のせい、それとも上司のせい、部下のせい、会社のせい、取引先のせい、列車の遅延とか、のせいかもしれません。

それぞれの原因によって、対処方法も変わります。また、いくつかの原因が重なって起こることもあります。

自分に原因がある場合は、物の位置が悪いとか、余計なものが置いてあったりして作業の邪魔をしていることがあります。仕事を始める前に、仕事をしやすいように身の回りを整えましょう。

スケジュールを立てて行動し、次に何をするのか考えて行動する。無駄な動きが減りますよ。

この時間にここまで終わる。と目標を定める。目的意識を持って仕事をすると、仕事のパフォーマンスはやっぱりよくなります。目標なしではやっぱりモチベーションが高まりません。
 
すべてを丁寧にやりすぎないことも大事です。いくら身があっても持ちません。本当に丁寧にやらねばならぬことだけは丁寧に行いましょう。後はそこそこいい加減でもなんとかなります。

今やらなければならないことを優先します。後でいいことは後にします。

自分以外に原因がある場合、それが分かったら、激務にならないようその人に行動を変えてもらうことが必要です。

そのためには、その人に激務にならないように自覚してもらう必要があります。上司とか会社とか、取引先とか、言いにくいところもありますが、さりげない感じで伝えてみるのも必要だと思います。言われないと理解してもらえないでしょうから。

まず、相手側に自分たちの改善してほしい点を伝えてもらうのがいいと思います。特に取引先などの場合には有効じゃないでしょうか。そうすれば自分たちも相手に、こうしてくれれば激務が解消するのに、と伝えやすくなります。

まさに、ウインウインの関係ですね。

原因が部下の場合には、まずしっかりコミュニケーションをとれているか確認しましょう。自分はこう言ったつもりでも、部下は正確に理解しておらず、行き違いが生じたり、部下も、どこまでやっていいか、どこまでやるべきなのか分からず困る場合もあります。

「聞けばいいじゃないか。」と思うかもしれませんが、やっぱり部下は上司に対して遠慮してしまったり、怖くて聞けないってこともあります。本人にそのつもりもなく、周りからもそう見えなかったとしても、そうなってしまうのです。

丁寧に期限や範囲を伝えて、部下の迷いを減らしましょう。行き違いほど、トラブルのもととなり、あなたも部下も激務に導く徒労なものはありません。

原因が上司の場合は、勇気もいると思いますが、丁寧に伝えてみましょう。上司には自分が原因で部下が激務になっていると認識していない可能性が高いと思います。

昔からの慣習などに従っている場合もあります。この作業が必要かどうか、この会議を開く必要ってありますか、などと聞いてみるいいかもしれません。変わることもあるかもしれないですから。

会社に激務の原因がある場合、いくつかのパターンがあるでしょう。とにかく無駄な作業をしなければならないケース。仕事量が激増しているケース。人手不足のケース。

これらの解決には、個人ではなかなか難しいと思いますが、まずは上司に相談というのが最初にやれることでしょうか。勇気はいりますが。

取引先が原因の時は、先ほど述べたようなケースでは上手くいかないケース、例えば納期ぎりぎりになって仕事を入れてきたり、企画変更をしてきたりするような顧客もいます。

しかも、ぎりぎりと分かっていながら、そのような仕事は、断れるものなら断るべきだと思います。売り上げは減りますが、激務をやめることを考えればそうするしかありません。

会社以外の人に相談する

人間、話を聞いてもらうだけでも気が楽になるものです。家族や友人に、激務の原因をぶちまけてみましょう。理路整然としてなくて全然かまいません。明らかに感情的になって話してもいい。とにかく話して、自分の激務ぶりを知ってもらいましょう。

家族や友人が、あなたを気遣って相談先を探してくれたりすることもあります。

家族に収入の心配をさせたくないと考えるかもしれませんが、相談してくれたことでなんとかしようと考える家族だって多いはずです。黙っていると先々かえって軋轢を生むこともあります。

家族もあなたとの日々の会話が減少しており、久しぶりに話してくれたこと自体に喜ぶかもしれません。

家族や友人もいなかったり、時間が合わなかったりしたときには、相談できるところに行きましょう。病院や労働組合、役所の相談センターなどで話を聞いてもらうことができます。

そういうところに行くのも難しい人は、メールで相談することもできます。

SNSでも相談を受け付けているところも。みんなから見られるようにしてしまうと、甘えるなとか言ってくるやつもいますからやめたほうが無難だと思います。
 
弁護士に相談する方法もあります。法律的な知識を教えてくれて、力になってくれることもあります。ただ相談するだけならば無料や安い価格のところもあります。労働問題に詳しい弁護士事務所に相談するのもある手だと思います。

どうしても無理なら、会社から逃げる

ただ、相談する時間もないぐらいの人も大勢いると思います。心身ともに疲れ切っているんですから。相談する体力も残っていないよ。
 
そんな時は会社から逃げ出すことを考えてください。できるだけ早く。
 
有給休暇を使って休む。ちゃんと法律によって決められた日数があるわけですから、それを使いましょう。会社も、繁忙期であっても、業務運営に著しい支障がない限り、有給を使わせないということはできません。

健康面などで限界に追い込まれている場合は、休職もありだと思います。何より、命がないと働けないわけですし。職場としても、急に倒れられたりするよりは、前もって休職されるほうが、仕事の引継ぎもあったりするのでまだましと考えることもできます。

ただ、休職は、他の人に相談をしてからのほうがよさそうです。特に上司に相談もしておくと、意外と力になってくれることもあるそうです。上司も部下の健康に責任を負っています。難しいかもしれませんが。

体調がすぐれない状態が長く続き、職場環境が激務から解放されそうにないならば、退職して、他の職場を探すしかありません。退職は、その2週間~3か月前(契約の種類によって異なる)に雇用主に対して行わないといけません。

会社としても引継ぎがありますからね。

ただでさえ疲れ切っているのに、職場の環境を変えるのは体力がとても持ちません。その環境からは、逃げて解決も悪くない話だと思います。
 
残業が月100時間を超えると過労死認定の基準になります。一ヶ月は、例え31日あったとしても、24×31=744時間しかないんです。通常の労働時間を足せばものすごい時間数になるわけですから、逃げだして当然なんです。

健康を維持するには背に腹は代えられません。過労死に至ってからでは遅い。勝ち目のない相手からは逃げるが勝ちです。
 
そして、健康を十分回復してから、次の仕事を探しましょう。慌てても同じような激務の仕事についてしまったら何のために退職したのか訳が分かりませんから。

激務の会社に転職しないために


 
激務の伴う会社に再び入らないためにはどうすればいいのでしょうか。

まず求人票から分かることとしては、いつも求人票がある企業は避けましょう。この手の企業は、激務のために、例え入社する人がいたとしても、すぐに辞めてしまうため再び求人票を出しているケースがほとんどだと思われます。

高い給料を提示している会社も、それは激務の裏返しと考えるべきです。人が集まらないから高い給与を掲げるのでしょうが、ネットの口コミや報道などで激務だと見抜かれているせいか、なかなか集まらないのです。
 

フレックス制、年俸制、固定残業代の制度のところも、残業代による残業抑制のインセンティブが企業側に働かない制度ですので、長時間労働の激務になる可能性は高いと考えられます。求人票で見たらすぐに他の求人を見ましょう。
 
欠員補充の求人も注意が必要です。頻繁にそれが出されている場合も多いからです。いつも求人票がある企業と同じことですね。
 
仕事の内容の説明が、あまり詳しく書かれていないところも、できるだけ多くの仕事をさせようという狙いがあるので長時間労働になりやすいと思われます。

インターネットの転職サイトの評価も大いに参考になります。高望みばかりしてはいけないかもしれませんが、あまり評価の低いところは問題があると思われます。わざわざ書き込みで自社を貶める社員はそうはいません。

実際に働いていたり、働いていた人の声ですから、企業の美辞麗句よりは実態を把握しており、価値があります。

その会社のホームページを見るのも激務を避けるには必須です。その会社の理念とかいろいろ情報が記載されているからです。
 
業績がきちんと、多くのデータが公開されているかがまずポイントです。業績が悪いのを隠そうとする場合が多いからです。一般的に業績が悪いほどブラック企業になりやすいと言われています。業績が悪い、しかも長期的ならば避けるべきです。公開していないところは論外です。

また、自分たちにマイナスの情報を隠す企業も要注意。例えば離職率です。
 
挑戦的なモットーを掲げるところも要注意です。長時間の残業も「挑戦のため」などと言って覆い隠そうとする可能性が高いと思われます。
 
転職をする際には、転職エージェントを探すなど、激務の会社に入らないために会社の情報をしっかりと持っているところに登録して、転職を目指すのがいいと思います。

まとめ

激務の疲れ切った日常を変えるには、まず原因の理解が第一になります。自分の身の回りの整理整頓から始めるべきなのか。はてまた転職を検討すべき状態なのか。とるべき行動は全然違ってくるからです。

困ったときには相談することが第一です。親しい人から、法律の専門家まで、相談する先もいろいろあります。ある人は精神的なこと。ある人は法律によって助けてくれるかもしれません。

そして、逃げることも必要だと考えることが最後に大事だと思います。組織を簡単に変えることは非常に難しいので、改善を望んでもなきものとして扱われる可能性が非常に高い。今追い詰められた状況ですることではないと思えます。

自分のことを大事にしてください。

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