ストレスだ。仕事が嫌だ。朝起きたそのときから、仕事に行きたくない・・・。そう感じることはありませんか。早く一日が終わってほしい。仕事がつらい。

日中も、仕事が手につかない。楽になりたい。仕事に押しつぶされる。夜も、明日からの仕事のことを考えてしまう。

あなたがもし、そのように感じているのであれば、それは少なからず仕事に対してストレスを感じている証拠です。そのままにしてしまうと、余計あなたを追い込んでしまいます。

本当に今、仕事にやりがいを感じて取り組んでいますか。多少のストレスはあるにしても、それに耐えられないとすれば、何らかの手立てを考えていくべきです。

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事業所で行うストレスチェックを確認する

最近では、多くの事業所が「ストレスチェック」というものを実施しているはずです。あなたも受けた記憶はありませんか。

これは事業所の従業員に対して仕事に対するストレスを感じていないかどうか、感じているのであれば、どのような解消法があるのか、そもそも何が原因なのかを調べるものです。

日本人は働きすぎだということが盛んに叫ばれ、過労死などの問題も多いために、平成27年12月に、この制度が施行されました。基本的には事業所は必ず行う義務があるはずなので、多くの従業員が経験しているはずです。

このストレスチェックについては、そんなに深く考えず、自分の思うところを設問ごとに答えていけばよいのです。

そうすると、仕事に対してどれだけあなたがストレスに感じているかが判明します。「高ストレス者」に該当しますという結果が出た場合は、各事業所の産業医に相談することもできますよ。

「自分はストレスを感じていない」という人も実はいるのですが、このチェックテストを行うと、そういう人が「高ストレス者」に該当しているというケースも多いです。

もちろん、従業員には、このテストを受けない権利はあります。しかし、受ける権利も当然ありますから、あなたがもしストレスに感じている状態あのであれば、これを機会に自分のストレスを確かめてみましょう。

このテストは、あなたを客観視して、かつ数値化してストレスの度合いを表してくれます。テストの結果をよく見て、必要に応じて産業医などの相談を受けてみましょう。

なお、このストレスチェックの結果というのは、従業員に直接封筒に入れられた状態で渡ってきます。実は同僚や上司、さらには人事権をもつ社員には、その結果が知られることはありません。

集まったデータは医師や保健師、そして事務従事者しか閲覧できず、しかもこれには守秘義務があるので、他人の目に触れることはよほどでなければありません。

また、上司が知りたいと思っていても、あなたの同意がなければ情報を取得することができないので、その点は安心してかまいません。

後述しますが、あなたのストレスチェックの結果をあなたの同意なしで上司が知っているのであれば、今すぐにでもその会社を辞めたほうが賢明ですよ。

気心の知れた友人に相談する

「ストレスチェック」は、あなたのストレス度合いを数値化して見えるようにしていますが、そのときの回答によって、ストレスの有無が変わって反映されてしまうこともあります。

あなたの周りに、気心の知れた友人はいませんか?一人で抱え込んではいませんか?

人間関係にストレスを感じているという人もいますよね。でも、友人がいるならば、ちょっと相談に乗ってもらうことで気が楽になるかもしれませんよ。

同僚でも気心の知れている関係の人がいれば、その方でもよいでしょう。ご飯や飲み会などを設けて、お互い近況を言い合い、愚痴を言い合ってもいいんですよ。

よく「愚痴をこぼす」ことは甘えの証拠、そんなことを言わずに解消することが良しとされている傾向があります。

そして、「愚痴なんか言わず、しっかり働け」「愚痴をこぼしたところでしょうがない」なんて言われることもありますよね。日本は特にそれを美徳かのように考えていますが。

しかし、あなたがそう思っている、相手がそう感じているのに、お互いの感情を抑え込む行為というのは、ストレスに他ならないのです!

だからこそ、気心の知れた友人にこそ、愚痴を聴いてもらい、あるいは相手の愚痴を聴いてあげましょう。それによって、少しは気が楽になるかもしれません。

何においても、ガス抜きは必要です。ぜひ、仕事終わりや休みの日にしてみてはいかがでしょうか?

家族に相談して、どうすべきか聞いてみる

でも、周りに友人がいない…ということもありますよね。しかし、多くの人は「家族」があるはずです。

同居していれば、毎日いろいろと話を聴いてもらうことでガス抜きにつながりますが、遠く離れている人もいますよね。特にあなたが新入社員だとしたら、周りにまだ友人がいないような状態です。

そういうときには、家族に電話してみてはいかがでしょう?

家族に心配はかけられないという思いはあるでしょう。実際、私も家族になかなか仕事の話をしようとしませんでした。どうしているか聞かれたら、それに答えるというくらいにすぎませんでした。

しかし、次第に生活が大変になり、背に腹は代えられぬという思いで、家族に相談に乗ってもらったところ、心優しく助けてくれました。

本当に今でも助かっています。家族はあなたを大切に思っているはずです。あなたが家族に心配はかけられないと思っている一方、家族はあなたのことをとても心配に思っているのです。

たまにある休日を、実家で過ごしてみるのもいいでしょう。若いうちは、どんどん時間があれば実家の家族とともに過ごすのも、息抜きにぴったりですよ。

実家で過ごして、少ししてから、「実は今会社で・・・」と相談してみましょう。

家族、とりわけ両親は人生の先輩でもあります。あなたがどんな人物か、どんなことが好きなのか、何がぴったりなのかを知り尽くしている唯一無二の存在でもあります。

最初は緊張するかもしれませんが、かしこまっていうよりも、何の気なしに話してみましょう。愚痴の一つくらいこぼしてもよいでしょう。

家族はそれを聞いて、あなたの今置かれている状況を察してくれるはずです。黙っていても、突如あなたの溜め込んだストレスが爆発してしまっては、それこそ、家族は「どうしてあの時・・・」などと考えてしまいます。

あなたがストレスに耐えられない状況なのであれば、迷っている場合ではありません。家族に話を聴いてもらいましょう。

上司に勇気を出して話をする

友人と息抜きをしても、家族に話を聴いてもらっても、あなたのストレスは軽減されない。

それは、あなたが処理できる仕事量のキャパシティーよりも、会社からやってくる仕事量が多くなってしまっているのではないですか。

今のあなたの仕事量、ホントにあなただけでこなせるものですか。誰かに協力してもらうことはできませんか。すべて、あなたが抱えなければならない案件でしょうか?

もし、現在あなたの仕事量を割り振ったり、仕事の環境を整えたりするのがあなたの上司なのであれば、ここで勇気を出して相談してもらいましょう。

実はこれはあなたが今後の一歩を踏み出すうえでのターニングポイントとなりえます。

上司に相談に乗ってもらう際は、あまり忙しくない時間を狙って、しっかりと時間を確保してもらった上で相談に乗ってもらいましょう。

あなたの人生がかかっているわけですから、やっつけ仕事のように対応されるのはよくありません。

まずは、あなたの仕事に対するストレスの度合い、身体的・精神的な不調をきたしているのなら、それも包み隠さず話しましょう。

不調が限界になる前に一度医療機関を受診し、診断書が得られるならばコピーを取って見せてやりましょう。

案件が他の社員にも割り振れないものか、あなたが他の誰かに割り振ってもよいのか、などなど可能な限り今のあなたの状況を伝えましょう。

人間は、相手のことを察してくれることはあるものの、絶えずそれを行うわけでもありません。むしろ、自分がしっかり言わなければ相手に伝わらないということもありますよね。

ここまで来れば、人生をかけているのも当然です。しっかり上司に言いましょう!もし上司が親身になって相談に乗ったときは、しっかり上司に自分の現状を伝えましょう。

そのうえで、休養の必要の有無や仕事の振り分けなど、可能な限り相談に乗ってもらいましょう。

甘えていると思われるかもしれないという気持ちはこの際振り払いましょう。これがあなたにとって最後の頼みの綱なのですから。

しかし、ここで上司が、「そんなことは全員そうなんだから、黙って働け!」とか「愚痴をこぼしてもしょうがないだろう」とか「今は会社のためにしっかりやってもらわなければ困る!」などと言うようであれば、そのときは覚悟を決めるときかもしれませんね。

現代は、かつての高度経済成長期でもなければ、バブル経済期のような社会ではありません。

働く人も、健康を損ねることなく働く権利がありますし、上司や事業者も、そのように労働環境を整備する義務がありますからね。

自分の気持ち次第というような精神論を振りかざすような上司であれば、その職場にあなたがいても、一層ストレスに感じてしまいかねません。

耐えられないから相談に乗ってもらったのに…。火に油を注ぐような状況ではもはやあなたは耐えられないでしょう。もし、そのようになったら、最後の⑤の方法を考えましょう。

別の職場への転職を考える

ストレスに耐えきれなくなって働けなくなってしまえば、それこそあなたの生活にも関わってきますよね。

生活するうえでは、仕事をしなければ、何も成り立ちません。

もし、あなたが上述した方法を講じて、さらに休養や自分の趣味の時間に没頭してもなお、ストレスからの重圧に押しつぶされそうであれば、あなたは今の職場、あるいは今の仕事は相性が合っていない可能性が高いです。

最初は自分はここに入りたい、ここで仕事したい!と思って入ってきたでしょう。

あるいは、仕方なく、今の仕事を選ぶことになったという人もいることでしょう。さて、あなたはどちらのタイプだったかな?

この世の中、かつてのように転職を敬遠するような風潮ではなくなりました。むしろ、今では転職を重ねて自分の合っている職場を探すという概念も登場しました。

仕事が多様化した現在、学生のうちに自分に適した職業を探すなんて至難の業ですよ。就職してみたら、自分の想像していたものとは違う場合もあるでしょう。

でも、仕事って本来はあなたが身体にむち打って、無理をしながら自分の感情を押し殺して働く、というものではないですよね。

自分に合った、心身ともに充実して生活を送ることができ、かつやりがいを持って仕事に励むというのが、あるべき「仕事」なのです。あなたがまだ若ければ、転職してもチャンスはありますし、自分のキャリアを積み重ねることもできます。

もし年配であっても、セカンドキャリアをしっかり形作ることができます。

まだ、転職は考えていないというレベルであっても、とりあえず他の職業を参考までに調べてみてはいかがでしょう?

友人や家族に、それとなく転職について聞いてみてもいいでしょう。言われた周りは何かをしてあげようと思うかもしれません。

あなたは、今仕事に対するストレスでつぶされそうになっていませんか?今のままで、本当にあなたはストレスに耐えられますか?

休んで、相談に乗ってもらって、それでも心身が不調であるならば、あなたの抱えている仕事が、ストレスの原因なのかもしれません。

黙って、自分を押し殺して何十年も働くことができますか。多くの人がそのようにした結果、耐えられなくなって病気になったり、命を落としたり、あるいは自らその人生に幕を閉じようとしているのです。

そうなる前に、可能な限り、上のような対処をしてみましょう。まだ間に合うはずですよ。

まとめ

仕事というのはあなたが無理をして、身体を壊すまで取り組むようなものではありません。

仕事量は、仕事の能力に比例すると言われていますが、一方で、本来やるべき仕事を、キャパシティーの少ない人に押し付けるような人もいれば、断り切れずに自分のキャパシティーを越えて仕事をしてしまう人もいます。

しかし、仕事はその職場全体で行うものであり、全員で協力するというのが必要です。

人間に限らず、動物が何かを行動に移す前には、しっかりと休養を取ることでパフォーマンスの向上へとつなげていきます。

しかし、人間はこの「休養」をおろそかにしてしまったばかりに、心身の健康な状態を崩してしまうのです。

あなたが何をしても改善されない、もう仕事のストレスに耐えられないのであれば、転職を最終手段として持っておきましょう。

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