仕事を続けていくために、モチベーションは欠かせませんよね。「こんな成績を残したい」「こういう自分になりたい」そういった目標を持つことが、良いパフォーマンスを生み出すための第一歩となります。

しかしそういった目標を常に胸に持ち続け、1日も欠かさず意識高く過ごすことは難しいですよね。毎日毎日怒られない程度に業務を淡々とこなすだけで、ただただお給料をもらうために働く、そんな社会人生活を送っている人は多くいることでしょう。

それでも、そういった自分を変えたいと思っている方も多いはず。そんなあなたにきっと役立つ対処法をご紹介します。

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仕事ができる先輩を観察してみる

あなたの近くに、「仕事ができる」と評判の先輩はいませんか?

その先輩について考えてみましょう。高い評価を受けているとはいえ、その先輩も同じ人間であることに変わりはありません。その先輩にもきっとあなたと同じように、目標を見いだすことができずにモチベーションを保ち続けられない時もあるはず。

それにも関わらず、どうしてその先輩は常に高いパフォーマンスを維持できているのでしょうか。ゴールを見いだせずもがき苦しんでいるあなたとは、どこに違いがあるのでしょうか。

それを探る方法はシンプルです。その先輩の仕事ぶりや一日の過ごし方をこっそり観察してみましょう。もちろん、不審がられない程度に控えめに観察してくださいね。

そうすることによってまず、自分が立てるべき目標のヒントを見出せるかもしれません。

「この先輩はこういうところに力を注いでいるんだな」「ここでいつも成績をあげているんだな」このような様々な発見が、「自分もこういうところを大事にした方が良いのかも」「自分の力の見せ所はここなのかも」という新しい価値観につながっていく可能性があるのです。

さらに言えば、先輩の優れた仕事ぶりを目の当たりにすることで、単純に「この人はすごい」と刺激を受ける可能性も高いです。そのパフォーマンスのすばらしさを目の当たりにしたあなたは、純粋に「この先輩のようになりたい」という目標を見出すことになるかもしれません。

誰かに対して憧れを持つということは、自分が目指すべき人物像を知るということなのです。

また、有能な人の仕事の進め方を見て、それを参考にすることによって、あなた自身の日常業務の進み具合も改善する可能性があります。そうなれば、これまで日常業務に追われていたあなたに時間の余裕が発生しますね。

すると結果的には、今までは持てなかった「自分自身を見つめなおす時間」や「自己啓発に取り組む時間」を持つことにつながるのです。

あなたが目標を持てない理由は、あなた自身のモチベーションが下がっているからというよりも、もしかしたら単純に考える時間すら持てていないからかもしれません。

時間的な余裕さえできれば、今の自分についてじっくりと考えて、自分の目指すべきゴールを思い浮かべることができるかもしれませんよ。

活躍する同期から話を聞く

同じ時期に入社したはずなのに、いつの間にか大活躍している同期、いますよね。

もしかしたらそういった同期の存在こそが、あなたのモチベーションを下げ、目標を見失わせている一因になっているかもしれません。「どうせ自分はあの人みたいに仕事のできる人間じゃない」そんなふうに惨めな気持ちが募って、前向きな気持ちを失ってしまっているのかも。

しかし、それは裏を返せばあなたが「あの人に負けていることが悲しい」「同じ入社時期なのに差をつけられていることが情けない」という、ある種の「悔しさ」を持っているという意味でもあります。

同期というのは、スタート地点が同じであるからこそ、そういった感情を大きく呼び起こす存在でもあるのです。ある意味、気になってしまって仕方がない存在であるともいえます。

よって、この心理を逆手に取ってみてはどうでしょうか。あえて大活躍する同期と接触を図り、本人からいろいろな話を聞いてみるという手段が、あなたにとって強い効果をもたらしてくれるかもしれません。

自分の目の前で、生き生きと楽しそうに仕事の話をする同期を目の当たりにすれば、様々な負の感情が呼び寄せられるかもしれませんが、それ以上に「どうして自分はこうなれない」という悔しさが大きくなることでしょう。

そしてその強い悔しさを解消・克服することこそが、あなたにとっての最大の目標になるかもしれません。

「この人に勝ちたい」「せめて同じ土俵に立ちたい」どんな思いを抱えてもいいのです。自分にとっての「ライバル」を見出すことは、モチベーションの向上に直結します。

また、単純にその同期から仕事の取り組み方のノウハウを学ぶことができるかもしれません。経験値がそこまで変わらないはずなのに誰よりも活躍できているということは、仕事の取り組み方において意識の部分から差がある証拠です。

有能な同期からの情報を参考にして、自分自身の仕事にも取り入れてみましょう。新しい世界が開いて、立てるべき目標がはっきりと見つかるきっかけとなるかもしれませんよ。

趣味を通して達成感を学ぶ

仕事に関係のないことが、仕事に影響を及ぼすことは十分にあり得ます。例えばテレビ番組であったり、懐かしい友人との会話であったり、読書であったり。そして趣味も然りです。

仕事において目標を立てることができず、どうにもモチベーションが続かない時は、一度仕事から頭を切り離して趣味に力を注いでみてください。それによって浮かんだ心情や考えが、仕事に対する姿勢をも変えてくれるかもしれません。

例えば何らかのスポーツが趣味の場合。現実的には、仕事をしながらスポーツにも全身全霊取り組むということはできないですよね。

それでも、休日に仲間とスポーツをして、さらにその中でちょっとした試合をすることになったりすればどうでしょうか。たとえ趣味とは言ってもあなたは勝つために作戦を考え、その作戦を実行すべく体を動かしますよね。

そして最終的に勝つことができれば、少なからず達成感を得られるはずなのです。

この達成感には、ある種の中毒性があります。「もう一度この感覚を味わいたい」そんな風に思わせる性質があるのです。味わう達成感が強ければ強いほど、その中毒性も強くなります。

人はこの達成感があるからこそ、レベルの差はあれども苦難を乗り越えることができるようになっているのです。

スポーツでいえばマラソンがわかりやすい例です。マラソン選手は、ゴールするたったその一瞬のためだけに、42.195キロという長く苦しい道のりを走り続けます。ただただ達成感を味わいたいからこそ、どんなにつらくてもあきらめない、足を止めない。

こういった心理は決して特殊なことではありません。あなた自身もまた、こういった一面を持っているはずなのです。

目標がない現状、つらいですよね。でも今はたまたま仕事において達成感を得る機会がなく、「このまま続けてもきっと何も得られない」というネガティブ思考に陥ってしまっているだけだと気楽に考えましょう。

そして、自分の趣味の中で得た達成感を思い出してみて下さい。その達成感は、それまでの過程があるからこそ得られたものであるということも思い出してください。

試合に勝つために作戦を立てたり、一生懸命に体を動かしたりしたこと、決して無駄なことではなかったですよね。それによって得た達成感は、素晴らしいものでしたよね。

「あの達成感を仕事でも味わいたい」そう思うことができた時、あえて積極的に目標を作っていこうという姿勢が生まれるはずです。

自分の行ってきたことを振り返る

目標がないということは、自分の進むべき道が曖昧になってしまっているということです。どの方向を目指すことがベストなのか、自分はどうあるべきなのか。何もかもが見えなくなって、足が止まっている状態なのです。

そこで、ひとまず自分の行ってきたことを振り返ってみましょう。入社当初からこれまで、どんなに些細な業務であったとしても、あなたが携わってきたことに全く意味のないことなんてなかったですよね。

あなたはこれまで会社のため、自分自身のために、確実に一歩一歩踏み出してきたのです。少しずつ少しずつ、一本の道を作ってきたのです。

そう考えると、ここでその歩みを止めてしまうのはもったいないと思いませんか?歩みを止めてしまうだけならまだしも、何の意味もなく逆戻りしたり、目的もなくまるっきり別の方向へ進んでしまったりすれば、これまで培ってきたもの、得たものを自ら棒に振ることになってしまいます。

「せめて自分が培ってきたものを立派に花咲かせたい」「自分が行ってきたことを無駄にすることなく、有用させたい」そういった考えを持つだけでも、十分立派な目標になるのではないでしょうか。

先の見えない未来にばかり目を向けて目標を見失うよりも、これまでの経験から自然とやるべきことを見出す方が、その目標に対する思い入れも強くなるはずです。

さらには、それまでの道のりを自分自身把握しているからこそ、目標の達成に向けて具体的な計画を立てることもでき、過去の反省点を生かしながらスムーズに仕事を進めていくことができますよ。

また、それまでの自分の業務や功績を振り返ることは、「当時の自分はこういった思いで仕事をしていたな」「こういうところを目指していたな」と、これまでの自分自身の姿や仕事に対する考えを思い出すことにもつながります。

明確な目標を持っていた頃の自分、前向きだった頃の自分を思い出すことは、今の自分にとって良い刺激となり、進むべき道をはっきりと見つめなおすためのきっかけにもなるのです。

1日の終わりに自分を誉める

漠然と仕事をしている限り、仕事は楽しくならず、目標を考え出そうという気持ちにもなりません。毎日毎日同じことの繰り返し、自分が何をしても現状が変わるわけはない、そういった気持ちに陥ってしまいます。

それはパフォーマンスの低下につながり、結果仕事で失敗してしまって、最終的には上司に叱られ、より仕事が楽しくなくなっていく。そんな負のスパイラルにはまっていく一方なのです。

そんな状態から抜け出すための簡単な方法があります。1日の終わりに、その日の会社での自分自身の言動について、何か1つでも誉めてあげてください。

「今日のあの行動はベストな選択だった」「あのプレゼンは無駄がなかった」、内容はどんなささいなものでも良いのです。全部が全部悪かったわけではないと認識するだけでも心は軽くなります。

さらには「明日も今日みたいに臨機応変に動こう」「明日のプレゼンもスマートにいこう」といったように、自然と次の日のちょっとした目標までもが出来上がるのです。

また、その日の自分の行動を振り返ることにもなるため、具体的な反省点を見出すこともできます。かといって悪い部分だけを見ているわけではないので、そこまでネガティブな感情に陥ることなく、「この点に関しては、明日はもっと気を付けよう」と建設的な捉え方をすることができます。

こういったことを続けていけば、次第に自分を誉める点が1つや2つだと物足りなくなっていきます。人はいい意味で欲深い生き物なので、昨日よりも今日、今日よりも明日、誉める部分を増やしたくなってくるのです。

そうして結果的には、仕事で常に高いパフォーマンスを発揮し続けることにつながっていきます。いつの間にかどんどん1日の目標が増えていって、漠然と仕事をこなすということがなくなっていきます。

周りからの評価も上がって、仕事のしやすさも変わってくることでしょう。

現在の自分に満足して、心の余裕を感じることができた時、「今度はより大きな目標を立ててみよう」という気持ちを持つことができるのです。

まとめ

「仕事の目標がない」という状況は言い換えてみれば、「あなた自身が『目標を立てたい』と思えるような精神状態にない」ということを意味します。

つまり、自分自身の心を奮い立たせることさえできれば、その状況は変えることができるはずです。

自分自身の心を奮い立たせてくれる存在は、あちこちに散らばっています。まずはそういった存在に目を向けてみて、自分の心に変化を加えるよう努めてみましょう。

その努力が実った暁には、あなたは自然と立てるべき目標を見出し、その目標に向かってモチベーション高く進んでいくことができるでしょう。

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