死にたいとまで考えるというのは、とても追い詰められた状態です。そこまで考え込んでしまうあなたは、とても責任感が強いです。

もし、いい加減な人間ならば、すぐに逃げだしたり、他の人に仕事なり責任なりを押し付けようとするでしょう。そこを、逃げずに自分の責任と受け止め頑張ってこられたのです。

きっと今まで、大変な状況と懸命に戦ってきたり、どんなに理不尽だったとしても、与えられた仕事に対して誠実に対応してこられたと思います。

または、自分への攻撃や、陰湿ないじめに耐え忍んできたのだと思います。

しかしここまでくると、精神状態が健康とはとても言えず、自分や周りの状況を客観視できなくなっているのではないでしょうか?

そんな状態をなんとかするための方法を、これから順を追ってお伝えしていきます。

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仕事に対する考え方を見直してみる

仕事は何のためにするのでしょうか?

生活の糧を得る為。自分の生きがいの為。人の役に立ちたい為。夢をかなえる為。色々な理由があり、複合的になっていると思いますが、まずは生活の糧を得る為ということが大きい割合を占めていると思います。

それなのに、死にたいくらい辞めたいというのは、仕事をすることで得られる自分のメリットを完全に奪われています。なぜなら、生活の糧は得られていますが、もはや生活自体が破綻しかけた状態だからです。

「仕事>自分」になっていないか、自分に問うてみてください。自分の時間、心、体調をあまりにも犠牲にして仕事をしていないでしょうか?

仕事は一人でやっているわけではありませんので、ある程度仕事や会社のペースに合わせていくのは仕方がないことですが、過剰に自分をすり減らして仕事に奉仕しているのは、全く本末転倒です。

耐えられないほど辛くなるまで自分を捧げてする仕事というものは無いのです。その仕事に自分の生きがいなり、なにか喜びや誇りを感じられる部分があれば、外部から見て過酷な仕事も、喜んで続けられるのです。

ですが、何かしらの喜びも楽しみもなく、ただ死にたいほど辛いというのは、仕事に自分を捧げすぎているからなのではないでしょうか?

あなたが我慢の限界を超えてまで、耐える必要はありません。

あなたがいないと会社が回らないことはないですし、押し付けられた仕事を全部こなさなければいけないことはありません。死にたくなるほど我慢して嫌な人間関係に身を置く必要もないのです。

嫌なら辞める選択があります。

生活があるからできないと思われるかもしれません。でも、このまま死にたいほど嫌な仕事を続けて、もしあなたの心身が壊れてしまったら、誰も責任を取ってくれません。

仕事に殺される可能性だってないことはありません。それは、取り返しがつかないことです。

「上司になぜもっとできないんだ」と抑圧的なことを言われていて、また、同僚から軽んじられたり、いわれのない中傷を受けていて、「自分が悪いのだ、自分は駄目な人間だ」と思っているとしたら、そんなことはないのだということに、これから気づいて行きましょう。

誰かに相談する

なかなか自分の悩みを打ち明けるのは勇気がいりますが、このような状態を一人で抱え込むのは危険です。

追い詰められて自分と周りを客観視できなくなってしまうと、妄想的な考えも浮かんできます。

例えば、誰かが何気なく言った一言でも、自分に対しての敵意なのではないかと怯えてしまったり、自分は駄目な人間で誰よりも劣っているのだ、というように、本当はそうでないことに対しても、あなたにとっては真実になってしまう可能性があります。

なので、友人知人、家族など、出来たら仕事とは関係のない人に自分の悩みを話してみましょう。できるだけ黙って聞いてくれそうな人がいいです。

色々批判してくるタイプや、説教をしてくる人は、この場合ふさわしくないです。そもそもそういう人には打ち明けないとは思いますが。

悩みを聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなります。また、話すことで、自分でこうしたらいいんじゃないかな、こうするのはもうやめたらいいんじゃないか、などと思いつくこともあるはずです。

けれどもし、それができなかったり、物足りなく感じたら、カウンセリングを受けたり、心療内科を受診してみましょう。

大げさだ、と思うかもしれませんが、なんのしがらみもない第三者の方が話しやすいです。また、臨床心理士のように、心の勉強をして資格があるプロは客観的に物事をみてくれます。

心療内科はさすがにちょっと行きにくいと思われるかもしれませんが、もし頻繁に死にたいと思っているとしたら、心の病気の前触れかもしれませんから、早めに受診した方がいいかもしれません。

心の専門家に相談すると、自分には思いもよらなかった思わぬ気づきがあったりします。死にたいほど辞めたいと思うほど辛い職場での、心の持ち方や人間関係の対処法も一緒に考えてくれるはずです。

自分の味方になってくれる人を見つけましょう。一人で解決しようとしないほうがいいです。

会社の上司や責任者に相談する

辞めたい理由にもよりますが、辞めたいと思う状況を変えたいのなら、結局、会社とその状態について話し合わないといけません。

ただ、自分だけの問題、例えばあなたが、色々努力したものの、どうしてもこの仕事が自分に合わなくて辛い、とか職種そのものに心底嫌気がさしている、という場合は、また状況が異なります。

今の会社で、自分に合わない業務をさせられていて、願いを出せば、いずれは異動できるというのならば、上司と話し合う価値もありますが、ほぼ全く異動が出来ないというのなら、相談してもあまり効果はないでしょう。

ですが死にたいほど辞めたい状況となると、仕事そのものよりも、人間関係や、仕事量とか仕事の仕方が不適切な場合が多いと予想できます。

そういう場合は、上司(辞めたい原因が上司でなかった場合)に相談するのがよいでしょう。

辞めたい原因が上司とか、上司に言えないような問題なら、上司の上司か、可能ならばその部署の一番の責任者に自分の置かれた状況を説明するのがいいでしょう。

例えば、仕事量が多すぎて毎日遅くまで残業になってしまうとしたら、それを上司に率直に報告しましょう。君の要領が悪いからだ、と言われたら、要領がよくなるやり方を教えてもらいましょう。

それも教えず、ただ要領が悪い、無能だからだと一方的に抑圧的な言動を取るのは、パワハラに当たる可能性があります。その場合、上司の上司に経緯を説明して相談してみます。

また、例えば同僚が無視して仕事に支障があるとか、陰口悪口の類も、度を超すようだと問題ですから相談が必要です。

ほとんどの上司は、部下の様子を見ているはずですから、死にたいほど辞めたいというのなら少なくとも、元気がないなと感じています。

もしかしたら、状況に薄々気づいているかもしれないので、勇気を出して報告したら即対応してくれるかもしれません。

上司には言えない場合、もう一つ上の上司になりますが、相談しにくいようであれば、コンプライアンスの部署や人事部に相談してみてください。

会社によりそれらの部署の権限が違いますので一概には言えませんが、そこで中立的な立場で解決の手助けをしてもらうことができるかもしれません。

ただその場合、仕事が嫌だとか、辞めたいという方向性だと対応範囲外です。そういう話しをしてしまうと、評価が下がってしまい、今後の対応が余計困難になってしまうかもしれません。

あくまで、あなたの部署の現状や、あなたへの不適切な対応についての改善について相談をしましょう。この時点であなたは、辞める方向ではなく、なんとか仕事を続ける為に環境を改善する行動をしているのです。

自分がその会社に残るか辞めるかを決断する

上司に相談しても、あまり状況に変化がなかった場合、自分がこれからどうするか身の振り方を考えましょう。

会社があまり積極的に動いてくれなかった場合もあるでしょうし、動いてくれたけれども自分の気持ちが変わらなかったこともあるでしょう。

いずれにせよ、今の会社にこのまま居続けるのか、それとも辞めるのかを決めることで、自分のやることがはっきりします。

それには、仕事を続けた場合と辞めた場合両方で自分にとってどんなメリットデメリットがあるか、書きだしてみたらよいです。そしてそれを見比べてみると、続けた方が得なのか辞めた方がいいのか客観的に眺められます。

その上で、自分で決断しましょう。もし決めかねていたら、友人知人、家族にも相談してみましょう。でも、最終的には自分で決めることが大切です。

その上で、もし続けることを選択したら、自分が仕事に対してどういうスタンスを取るのかを決めます。自分はどこまで許せるのか許せないのかということです。

死にたいほど辞めたいところを辞めないという選択をしたなら、現状維持をするべきではありません。「仕事そして、今回は辞めない決断をしたけれど、いつでも辞めてやるという気持ちを持ちます。

できれば、ステップアップの為の資格を取ったり勉強することをお勧めします。そうすれば、やっぱり転職しようとなったときの自信になりますし、自信があるとあまり周囲に影響されなくなります。

職場においては、例えば仕事量が多すぎて辛いというなら、どうあってもできない量の仕事には冷静にNOと言い、それでも押し付けてきたらやらないようにします。

それで上司が文句を言うなら、はっきりと自分のやれる量を提示して、それ以上やらせたいのならば上司の方に工夫を要求します。過重労働であれば、体が辛いことを話し、きちんと必要な休みを取ります。

脅迫めいたような抑圧的言動は、すでにパワハラですが、その改善も見込めないとなると強行突破しかないです。突然有給を取ってでも休みましょう。いくら上司でもあなたを鎖で縛って仕事に括り付けておくことは出来ないのですから。

あなたの心身の健康には替えられるものはありません。

もし、同じように思っている同僚がいたら、一緒になって状況の改善を訴えられたらいいです。また、同僚の無視や悪口陰口に悩んでいるとしたら、その人たちに最大限関わらないようにします。

残念ながら、職場に仲間はいないと思いましょう。黙々と業務時間に自分の仕事に集中します。

万一業務に差し障るような嫌がらせを受けていたら大問題ですから、遠慮せず上司やコンプライアンスの部署などに報告しましょう。

挨拶はマナーなので行いますが、仕事上最低限のコミュニケーション以外はこちらから無理してする必要はありません。周りはあなたが辞めると思うかもしれませんが、どういう反応でも気にしないでください。

決して不機嫌でいろというのではありません。「会社<自分」という信念を持ちながら淡々と仕事を続けるのです。

そして、自分のスタンスをはっきりさせると、案外周りは攻撃しなくなるものです。もし、そこまでやって、あなたへの抑圧がまだ弱まらないなら、会社があなたに合っていないかもしれません。

限界なら転職に踏み切ってもいい

もし辞めるという決断をしたのなら、素早く行動しましょう。転職活動は秘密で行った方がいいでしょう。もう今の仕事にそんなに重きを置く必要はありません。

辞めない選択以上に、完全に「仕事<自分」で行きましょう。きちんと決められた休みをとり、どういわれようと無理をしないで、自分と転職活動を優先してください。

余計なことは一切言わず、転職するまでと割り切って淡々と仕事をしましょう。そして次の会社が決まったら、有給を消化し、英気を養って転職しましょう。

誠実なあなたは、他の人に迷惑がかかる、とか、引継ぎがとか考えるかもしれませんが、自分のできる範囲でやれば十分ではないでしょうか?なにも懇切丁寧に引継ぎや元の会社について考える必要はないです。

死にたいと思うほど仕事を辞めたいというのであれば、辞めることも考えていらっしゃると思います。

もし、その仕事と自分がどうしても合わない、自分がこの仕事でやっていく自信や希望が全く持てないという場合は、早いうちに転職を考えた方がいいです。

死にたいほど仕事が辞めたいということは、積もり積もったものがあると察します。原因にもよりますが、数か月の短い期間で死にたいと思うことは少ないと思います。我慢が足りないということとは違います。

そんな自分に合わない仕事をしているのはとても勿体ないことです。

けれど、生活もあるかもしれませんし、希望の転職先が見つかるかの不安もあるので、後悔のないようにじっくり考えて、自分で決断しましょう。

後悔しないようによく考えた上で決めた後は、迷いなく進めます。死にたいほど仕事を辞めたいというのは、ある意味自分を見直す機会だと思いなおしましょう。

そうすれば、自分と仕事のスタンスに関して、また、自分は本当は何をしたいのかということを知ることができます。それにより、あなたはよりステップアップできるでしょう。

まとめ

ピンチをチャンスに変えるのは、自分の気の持ち方次第になります。

死にたいと思う心境のときは、とてもそんなことを思える状態ではないかもしれませんが、話しを聞いて貰ったりして、自分の気持ちを整理すると、少しずつ自分を取り戻せます。すると、次第にどうしたらいいのか、自分の身の振り方を考えることができます。

よろしくないことですが、もう1秒たりともこの仕事をしたくないと本気で思えば、明日から会社に行かないということも最悪できます。死んでしまうよりはずっとましです。

けれど、そうではなく、なるべく有意義に、あなたにとっての転換点を過ごすために、焦らず、まず自分が冷静になることから始めましょう。

最終的にあなたが納得する決断ができますように、心から願っております。

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