仕事をしていると、「なんだか今日はやる気が出ない」「仕事に行くのが面倒だ」「仕事がつまらない」そんな気持ちになる事は誰にでもあります。

やる気が出ない状態で仕事をすると、ミスをしたり、仕事が遅れてしまったり、周囲にもやる気の無さが伝染したりと、良いことはありません。何より、やる気が出ないまま仕事をするのは自分自身も辛いでしょう。

それが一時的なものなら良いですが、なかなか抜け出せないと、重大なミスやトラブルを引き起こしたり、仕事を辞めたくなったり、悪い方向へエスカレートしていく可能性もあります。

そこで、仕事のやる気が出ない時にどうすべきか、仕事のやる気を出す方法と、転職する前にやっておくべき事についてまとめました。

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83%の人が仕事のやる気が出ず悩んだ経験がある

働く社会人100名に上記のアンケートを実施した結果、83%の方が仕事のやる気が出ず悩んだ経験があると回答しています。

  • 頑張っても安月給
  • 上司との人間関係
  • 仕事内容がハードすぎる
  • 燃え尽き症候群

など理由は様々でしたね。

女25歳 エステティシャン

まじめに働いていて頑張っても給料が安いから生活していくのも大変だし毎日頑張って仕事をしようと思えなくなった。

男27歳 サービス業

いつも同じ仕事をたんたんとこなしているだけで、スキルも上がらないし、お給料も上がらない。このまま定年までこんな感じなのかと思ったらやる気が出なくなった。

女30歳 営業事務

毎日刺激もなく同じ仕事の繰り返しで、だんだん向上心ややる気が薄れていってしまい、楽しく仕事ができなくなりました。

男30歳 営業職

たいした営業成績を出していない後輩が、単に社長に気に入られていると言う理由だけで出世し、好待遇を受けていたのを見て。

女39歳 旅行代理店

長期に渡って、大きな仕事を抱えており、プライベートも犠牲にするくらい頑張っていました。その仕事が終わり、周りから評価されたのですが、そこで満足してしまい、次の目標を見つける事ができなくなってしまいました。

38%の人は実際に仕事を辞めている

仕事のやる気が出ず辞めたいと悩んだ経験があると回答された方の中で、実際に38%の人が辞めたと回答しています。辞めた方に共通しているのは以下の3つでした。

辞めたと回答した人の声

女(ad)23歳 ホテル業

まだ他を探せば仕事は見つかる年齢だし辞めるなら今しかないと思い、思い立った時に直ぐに行動に移して辞めました。

男24歳 建設機械 営業職

他の上司に相談するも全く改善せず、このままでは、営業も整備もどちらも中途半端だし、なにより営業職のはずなのに、上司が事務所にこもりきって整備をせず、変わりに自分が整備をやらされているのは、どうしても納得出来なかった。

女35歳 建設業事務職

気持ちは頑張ろうと思っていても張り合いがなくなってしまい、仕事がつまらなく感じたので退職を選びました。

男29歳 配置薬業 営業職

毎日の売り上げノルマや健康食品を押し売りする事に抵抗を感じた為です。お客様からのクレームも毎日の様にあった為、精神的にまいりました。

辞めなかったと回答した人の声

女(ad)25歳 介護職

とりあえずあまりにもやる気がなかった時に、3日間仮病で仕事をさぼってしまった。実際にさぼってみたら、良心がとがめて全然楽しめず、仕事行く方がマシと思って復活した。数年続けているうちに、人間関係の乗り切り方もわかった。

男(ad)30歳 博物館勤務

若い頃は仕事に絶望感を持った時もあったが、いいのかわるいのかわからないが、年齢を重ねるにつれ妥協するようになってしまった。できない事は仕方ないという感じでできることをするようにしようと開き直れた。

女(ad)39歳 事務職

その時点で、勤続20年、年齢的にも退職・転職は考えられなかったです。でも、出社してもやる気が出ず、時間だけが過ぎていくだけの感覚に焦りを覚えていたので、異動して環境を変えました。

男31歳 福祉関係

転職してもその時以上の給与をすぐに貰えるとは思えなかったし、新たな職場の雰囲気や職員たちと仲良く出来る自信がなかったからです。

仕事のやる気を出す方法

やる気が出ない原因が自分にあるのか環境にあるのか

女(ad)35歳 建設業事務職

やる気が出ない原因が自分にあるのか環境にあるのかで違ってくると思います。まずは上司など周りに相談して改善しなさそうなら退職したほうがいいです。

仕事のやる気を出す為には、何故、仕事に対してやる気が出ないのか、その原因を明確にする必要があります。そこで大切なのは、原因が自分にあるのか環境にあるのか、という事です。

自分に原因がある場合は、自分自身を変えていく必要があります。よくあるのが、仕事そのものでは無く、プライベートに問題があり、仕事のやる気が出ないパターンです。

家族や友人とのトラブルや心配事、最近では少子高齢化に伴い、家族の介護も大きな問題になっています。また、恋人や夫婦間の関係で悩む事や、仕事以外の趣味や付き合いでの悩みもあるでしょう。

それらの悩みを抱えていると、仕事に集中できなかったり、仕事のやる気が出ない原因になります。その場合は、まずはプライベートの問題に向き合い、解決する必要があります。

家族の介護など、すぐに解決できない問題は、職場の同僚や上司に状況を伝えておくと良いでしょう。仕事面での配慮はもちろん、例え状況が変わらなくても、職場に理解者がいる事は心強いものです。

他には、自分のミスが原因で先輩や上司から注意を受けた時、取引先から注意された時、嫌な仕事や苦手な仕事を目の前にした時なども、やる気が出ないものです。

しかし、それらは自分自身に原因がある事は自分自身が一番良くわかっている事でしょう。その壁を乗り越えたら次のステップに進める、自分自身が成長できるチャンスだと考えましょう。

環境に問題がある場合としては、通勤時間が長くて疲れてしまう、空調や照明など職場の環境が悪い、上司や同僚と相性が悪い、パワハラやセクハラ、いじめがある、などがあります。

それらの場合は、その環境を変える事ができるのか、変える事ができないのかによって対処が変わってきます。いずれにしても、まずは自分自身で環境を変える方法を見つける事、環境を変える努力をする事が大切です。

今の仕事になぜ就いたのかを考え直す

女(ad)27歳 看護師

まずはその仕事になぜついたのか、なりたかった時の自分の気持ちをもう一度考え直すこと。そして、それを本当になくしても良いのか、後悔しないのかをじっくりと考えて欲しいと思います。辛い人はたくさんいます。みんな頑張っています。

仕事のやる気が出ない原因の一つに、慣れがあります。仕事を始めたばかりの頃や、新しい仕事を覚える時には、その仕事を覚える事に一生懸命になります。

新しい事を経験したり、自分の力量が上がる事はやる気に繋がり、何より、刺激があります。しかし仕事に慣れてくると刺激が薄れてしまい、だんだんと他の事に気を取られたり、仕事に魅力を感じなくなる事もあります。

そんな時には、初心を思い出してみましょう。今の仕事になぜ就いたのかを考え直すのです。今はやる気が出ない仕事でも、その仕事に就いた時、自分自身でその仕事を選んでいるはずです。

その仕事の何が魅力的だったのか、何がやりたかったのか、目標は何だったのか、それに対して今の自分自身の気持ちはどうなのか。初心を思い出し、仕事のやる気が出ない現在よりも、これから先を想像してみるのです。

もちろん、他に選択肢が無かった、親の仕事を継いだ、特に何も考えていなかったなど、消極的な理由で今の仕事に就いている場合もあるでしょう。その場合は、仕事を始めたばかりの頃を思い出しましょう。

日々の生活に慣れてしまうと、刺激が少なくなり、だんだんと視野が狭くなってしまう事があります。俗に言うマンネリの状態です。そこから気分をリセットする為には、以前の自分を思い出すと良いでしょう。

それにより、忘れていた感覚を取り戻し、今の状態から抜け出せるヒントが見つやすくなるでしょう。

仕事の楽しい部分を見つめ直す

女(ad)27歳 生保営業

仕事の楽しい部分を見つめ直す。もっと工夫して、改善できるところがあればやる気がでます。何か目標を持つことが大事だと思います。

女(ad)30歳 広告営業

やる気が出る出ないは全て自分の心次第なんだと分かりました。モノの考え方捉え方で全ては変わってきます。

仕事のやる気が出ない時は、言い換えると、仕事が嫌になっている状態と言えます。つまり、仕事の嫌な部分ばかりが気になっている状態です。

仕事に限らず、物事には良い部分と悪い部分があります。どんな人にも良いところと悪いところがある、人間の性格に例えると解りやすいでしょう。

そこで、仕事のやる気が出ない時は、その仕事の良い部分、楽しい部分を見つめ直してみましょう。「楽しい」を「やりがい」とか「面白み」に変えても探しやすいでしょう。

例えば、この仕事によって誰かの役に立っている、誰かが喜んでくれる、この仕事によって得られる経験やスキルは何か、他の仕事では味わえない事などを考えてみましょう。それがその仕事の楽しい部分に繋がります。

更に、仕事は改善したり工夫したり、自分自身でアレンジできると、仕事の楽しさが増します。それは、自分自身の工夫が成果として実感できるからです。

仕事のやる気が出ない時は、簡単な事でも良いので、その仕事を改善したり工夫できないか考えてみましょう。それにより、今まで違った視点で仕事に向き合えるでしょう。

仕事と割り切ること

男(ad)28歳 運輸業技術職

会社での立場を自覚したうえで、給料を稼ぎ、生活するためと割り切った仕事の仕方に意識を改め、指示されたこと以上の事は一切しないことです。

仕事のやる気が出ない時は誰にでもある事です。それは仕事の種類が違っても同じです。また、やりたかった仕事、好きで選んだ仕事であっても、やる気が出ない時はあるでしょう。

つまり、仕事をする以上、仕事にやる気が出ない時があるのは珍しくない事なのです。仕事のやる気がでない時はミスやトラブルを起こしたり、仕事の質が低下する可能性があります。

仕事のやる気が出ないからといって、その気分に振り回されていたら仕事は安定しません。それでは、仕事の対価として給料を貰っている「プロ」としては失格です。

そこで、仕事のやる気が出ない時は「仕事と割り切ること」も大切です。仕事のやる気が出ない時があっても、それは仕事だから当たり前。やる気が出なくても、求められている役割を果たす。成果を出す。ミスをしない。

仕事と割り切ることは、「プロ意識」を持つ事と似ています。自分の気分に振り回されず、自分の気分をコントロールして仕事をこなす事ができれば、どのような仕事に就いても大丈夫でしょう。

時間が解決してくれるのを待つ

男(ad)32歳 医療技術職

時間が経てばまた仕事に対する情熱が戻ってくるのではないかと思い仕事はほどほどにのんびりしています。

仕事のやる気が出ない。それは自分自身の感情や気分の問題だと言えます。その原因は様々ですが、一時的に気分が優れない時や落ち込む時、気力が出ない時は誰にでもあります。

また、人の感情や気分は、何気ない一言や少しのきっかけでも、良くなったり悪くなったりするものです。今は気分が優れなくても、仕事にやる気が出なくても、何かのきっかけで変わる事もあるのです。

上司と合わない、職場に馴染めない、人間関係が上手くいかない、仕事が自分に合っていない、そのような苦しい状況でも、人事異動や組織変更、担当変更によって、今の状況が大きく変わる事があります。

嫌な気分に捕らわれると、視野が狭くなりがちですが、一旦落ち着いて、今後の変化を予測してみましょう。時間が解決してくれるかもしれません。

もちろん、やる気が出ない状態が長く続くと仕事に悪影響が出る可能性もあり、放っておくのは良くありません。しかし、やる気が出ないからすぐに仕事を辞めたいなど、短絡的に考えるのはやめましょう。

仕事のやる気が出ない時は考えすぎずに、時間が解決してくれるのを待つのも良いでしょう。

転職する前にやっておくべきこと

上司に相談する

男(ad)25歳 プログラマー

やる気が出ない理由をまずは上司に相談してみて、解決の兆しが無ければ環境が合わないと割り切って、辞めることを考えるのがいいと思います。

仕事のやる気が出ない日々が続くと、転職を考える事もあるでしょう。しかし、やる気が出ないから転職するという短絡的な決断では後悔する可能性があります。転職する前に、やるべきことを考えてみましょう。

まずは、上司に相談する事です。上司はあなたを管理監督する役割ですが、それ以前に、仕事の先輩として、様々な経験を積んでいる人が多いものです。

その為、上司に相談する事で、やる気が起きない時の解決策やヒントが得られる可能性は高いでしょう。また、上司の権限により、担当変更や配置替えなど、具体的な行動を起こしてくれる可能性もあります。

そもそも、部下であるあなたが仕事にやる気を起こさないのは、上司の責任とも言えます。やる気が出ない事が原因で仕事を辞める場合、上司も会社にその責任を問われるでしょう。

上司へ相談すれば通常は、必ず何らかの対応してくれるものです。一人で悩まず、まずは上司に相談してみましょう。

もし、上司に相談しても対応してくれない、上司に相談できる関係ではない、相談する上司がいない、そのような環境であれば、転職を考えても良いかもしれません。

異動願いを出す

男(ad)30歳 化学メーカー営業

辞める前に異動や転勤など社内で解決できる策があるならダメ元で申し出てみるのがおすすめです。辞めてゼロから出直すのはそれなりに大変です。

誰でも転職する時は、今よりも良い条件、今よりもやりがいのある仕事を求めます。しかし、思っていた仕事や環境ではなかったと後悔する場合もあり、転職は必ず成功するとは限りません。転職にはリスクがあるものです。

勤務先に拠点や部署が複数ある場合は、異動願いを出すのも良いでしょう。同じ社内でも仕事や環境が変われば、やる気が出る可能性があります。

会社にとっても、自社の仕事を経験した人材を失うのは大きなマイナスです。また、社内の仕事を複数経験した人材は将来的にも活躍の場が広がる可能性がありますから、異動を推奨する会社も少なくありません。

転職よりも異動の方がリスクは少なく、将来を考えてもプラスになる可能性が高いです。転職を考えるのであれば、思い切って異動を申し出てみましょう。

自分の市場価値を調べる

男(ad)29歳 メーカー設計

仮に辞めて転職することを想定して、自分が今している仕事が他ではどれくらい通用するのか、いろいろ情報収集した方がいいと思います。

仕事のやる気が出ない事が原因で転職を考える場合、その時の気分に流されている可能性が高いです。転職は甘いものではありません。思い通りの転職ができるとは限らないものです。

そのような時には、まず冷静になって自分の市場価値を調べてみましょう。方法としては、まずは求人情報を調べて、気になる仕事の採用条件と、自分自身の学歴、経歴、スキルを比較してみましょう。

転職したい仕事に対して、応募資格をクリアしているか、応募したら受かる可能性があるのかを想像してみましょう。実際に面接を受けたり職場見学を申し込んでも良いでしょう。

また、転職サイトに自身のプロフィールや経歴を登録して、スカウトメールを待つのも良いでしょう。これら、求人の状況、面接の結果、スカウトの反応など、転職活動で自分自身の市場価値を実感する事ができます。

自分の市場価値が思ったよりも低いと感じれば、一時的な感情に流されて転職を考えても、踏みとどまる事ができるでしょう。逆に、市場価値があると感じたら、転職を具体的に考えてみても良いでしょう。

いずれにしても転職を冷静に判断する上で、自分自身の市場価値を調べるのは有意義な事です。

転職は最終手段。するにしても辞める前に転職先を決めておくこと!

男(ad)29歳 メーカー設計

辞める前にやるべき事は、次の仕事の見通しを必ず立てる事をオススメします。辞めた後の生活の事をきちんと考えるべきだと思います。

女(ad)26歳 教育関係

再就職するまでにどこに住むか、それなりのお金はあるか、などをしっかりと把握しておいたほうが良いです。後で大変なことになってしまうので。

仕事のやる気が出ないからと言って、すぐに転職をしていてはキリがありません。やる気が出ない原因をしっかりと考えて、それが今の仕事では解決できない場合は、転職を決断しましょう。

あくまでも転職は最終手段として、慎重に考えた方が良いでしょう。転職を決断した場合でも、すぐに退職を進めるのでは無く、次の展開を冷静に考えましょう。転職を成功させる為には準備が大切です。

準備としては、応募条件を満たしているか、自分自身の希望に合っているのかをしっかりと判断する。履歴書や職務経歴書を作成する。面接の準備やシミュレーションを行うなどが挙げられます。

準備をしっかりと行っても転職が成功するとは限りません。退職後、転職先がなかなか決まらないと気持ちが焦ってしまい、本来の希望とは異なる転職先を選ぶ、そしてまた同じ事を繰り返す。

そのような悪循環に陥らないように、転職する場合は退職前から転職活動を行い、しっかりと転職先を決めてから退職しましょう。

まとめ

仕事のやる気が出来ないのは誰でもある事ですが、それが続くと、将来の希望が持てなくなり「もう働きたくない」「もう辞めたい」と考えてしまう事もあるでしょう。

しかし、どのような仕事でもやる気が出ない時はあります。この先も仕事を続ける限り、やる気が出ない時は何度も訪れるでしょう。その度に、自分の感情に流されていては安定した仕事はできません。

仕事を続けていく上では、仕事のやる気が出ない時に、自分の感情を上手くコントロールする事が大切です。

やる気が出ない原因は何か、どのような時にやる気が出ないのか、自分自身の長所や短所、性格、考え方の傾向など、しっかりと見つめ直し、自分なりに克服する方法を見つけてみましょう。

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