どんなに必死に就職活動をしてやっとの思いで得た就職先であったとしても、「仕事に行きたくない。辞めたい。」と本気で思ってしまうことはあるものですよね。

そんなときは自分の忍耐力のなさなどを責めてしまったりもします。どんなに頑張ろうと思っても「仕事に行きたくない」という言葉が頭に浮かんで重い足取りで仕事に向かうのは本当に辛いものです。

私も入社してすぐの頃、本気で「仕事には行きたくない。うつになりそう。」と思ったことがありました。ただ当時の私は1人暮らしをしていましたし、仕事を辞めても生活していけるだけの貯蓄もありませんでした。

また両親との関係もそれほど良好ではなかったため仕事を辞めて実家に戻る、という選択肢もありませんでした。

こういった状況の中、仕事に行きたくないと思ってしまうのは本当にストレスです。自分では仕事に行きたくないけれども仕事を簡単に辞めることもできない状況、毎日が苦痛でうつ病になりそうでした。。

結論から言えば、私がその仕事を辞めたのは入社してきっちり3年働いてからでした。会社を辞めるというのはそう簡単なことではありません。私の経験から少しでも状況を改善できるようアドバイスをします。

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仕事に行きたくない理由を明確に

もう仕事に行きたくないと思うからにはそれなりの理由があるはずです。あなたは一体何が原因で仕事に行きたくないと思うようになったのでしょうか。そこをきっちりと明確にする必要があります。

私も以前は、本当に人間として成長しきれておらず、職場に怖い人がいるから行きたくない、仕事で大きなミスをしたからその次の日に仕事に行くのが嫌だ、と今から考えれば信じられないような理由で仕事に行きたくないなどと思っていたものです。

当時は本気でそのような理由で行きたくないと思っていたこともあったのですが、冷静に考えればそれは自分の幼さが原因であることがわかります。特に、仕事に行きたくない原因が自分の未熟さゆえなら改善することは可能です。

私は実際に職場の怖い人には自分から恐る恐るですが積極的に挨拶をするようにしました。そうすることで少しずつ職場で怖い印象を持っていた人も怖くないということがわかるようになってきました。

また仕事のミスは自分が起こしたことだということもきっちりと認識してどんなに嫌でも次の日には仕事に行きました。とにかく自分のミスから逃げないように努力しました。

仕事のミスに関しては私が思うほど周囲は私を責めてはいなかったので、全ては自分の思い込みが作り出した「仕事に行きたくない」という感情だったんです。もちろん、仕事のミスはミスとして自分で反省する必要はあります。

ですが、ミスをいつまでも引きずっているようでは何の仕事をしていても思うように仕事をすることができるようにはなれません。反省したらすぐに切り替えをするというスキルも社会人には重要です。

仕事に行きたくない原因が自分の未熟さであるとわかったならチャンスと思って、少しずつ自分を変えていってみてください。

仕事に行きたくない根本原因を解決しようと試みる

前述したことと少しかぶるのですが、仕事に行きたくない根本原因を解決できるよう努力してみてください。原因が明確になれば解決するのみです。

私が原因を解決するのが難しかったのが人間関係です。仕事に行きたくない原因が私自身であったときには解決は比較的簡単だったんです。ですが、それが他人が絡んでくるとなると話は別です。

先輩社員が多くの仕事を押し付けてくるけれども立場上はっきりと「嫌です」なんて言える人はいません。私は自分の職種の責任以上の仕事をよく先輩社員に任せられてそれが悩みの種でもありました。

本来なら先輩社員が責任を持ってやるべき仕事を私の責任として処理しなければならない、これはかなりのストレスでした。こういった件に関しては直属の上司に相談をするのが一番でしょう。

私は上司に相談をしましたし、もし私がその仕事でミスをしてしまったときにはその上司がフォローをしてくれるようになりました。結果的には、自分の職種以上の仕事をすることができいい経験となりました。仕事をしていて他の人とは違う仕事を経験できるというのは貴重です。

精神的に自分を追い詰めることがないのであれば、自分にとっては責任の重すぎる仕事でも挑戦してみるのもいいかもしれません。

とにかく、仕事に行きたくない理由に他人が絡む場合には上司に相談するのが一番ですよ。

現在の仕事をしながら転職活動をしてみる

本当に仕事が嫌なのであれば実際に転職活動をしてみることをおすすめします。もちろん、現在の仕事を続けながらです。なぜかというと、仕事を辞めてから転職活動はさすがにリスクが高いですからね。

転職活動の最終目的は転職でなくてもいいんです。とりあえず、転職活動をしてみと、今の会社や自分自身を客観的に分析してみてください。

転職活動をすることで、自己分析もすることになりますから、もう一度自分をきっちりと見つめなおす機会となります。私は、転職活動をすることによって自分の至らなさを確認することもできましたし、どうしようもないネガティブオーラをまとっている自分に気付いたこともありました。

基本的には多くの人はネガティブな人よりはポジティブな人を好む傾向にあります。転職活動だけではなく実際の職場でも同じです。

もしかするとあなたの仕事に行きたくないというネガティブオーラが強すぎて周囲の人間を遠ざけていることもあります。理由のわからないネガティブオーラほど怖いものはありません。

そこで、転職活動をしてみて転職エージェントのカウンセラーとも話しているうちにあなた自身の問題が解決されていくかもしれません。転職エージェントは、転職以外に今の仕事についてのアドバイスも多くしてくれますからね。

転職活動は、自分の勤めている職場と他の会社を比較できるメリットもあります。他の会社を実際に見てみることによって現職場のよさがわかったりするものなので、是非試してみてください。

とにかく利用できるものは利用する、それが重要です。

将来的に仕事に行きたくないという思いを消せないのかどうか考えてみる

色々と試してみたけれども中々状況を改善できない、という場合には本当に絶望感が襲ってきます。人によっては本当にストレスでうつ病になってしまったりする人もいますから大変です。

私もストレスからうつ気味になり、しばらく精神科のお世話になったことがありました。

当時、仕事でストレスを感じて辛いということを吐き出すことでラクにはなりました。ですが、精神的にラクになっても問題を解決しなければやはりストレスを再び感じるようになってしまいます。

ただ、そこですぐに仕事を辞められる状況にある人は少ないでしょう。次の転職先が決まっていれば別ですが、転職活動さえできない状態であればかなり大変です。会社を辞めて収入がなければ生活はどんどん苦しくなっていきます。

1人暮らしをしていて実家には戻れない人は特に大変です。たとえ実家暮らしでも会社を辞めた後の親の態度なども気になっておちおち自宅にもいられない、なんてことも出てくるかもしれません。

そこで考えてみてください。将来的に「仕事に行きたくない」という考えが改善されることはないのかどうかを。これはかなり重要です。

私は入社して3年きっちりで会社を辞めました。ですが、今考えればもったいないことをしたと思っているんです。なぜなら私が仕事に行きたくないと思っていた原因は会社の会長にあったからです。

当時、その会長との人間関係がよくなく、常に社内にいたので、毎日苦痛でしかありませんでした。

最終的に、状況が改善されることがと思い、私は見切りをつけて会社を辞めてしまったんです。ですが、私が会社を辞めたその年に会長は経営から退くことに、そして新たに理解のある会長の孫が社長に就任したのです。

つまり、あと数ヶ月待っていればもしかしたら私の会社に行きたくないという思いもなくなっていたかもしれないんです。

後悔しても遅いんで割り切って次にいきましたが、そういったこともあるので、じっくりと将来的に「仕事に行きたくない」という思いが今の会社で改善される可能性があるかどうか考えてみてください。

どんな仕事でも本気で頑張っていれば面白く感じてくる

シンプルなのですが、仕事に行きたくないと思っているときは仕事の面白さがわかっていないことが多いんです。

ただ仕事をしているだけ、与えられたものを処理しているだけ、といった日々では人間関係が少し悪くなっただけでも仕事に行きたくないと思ったりするものです。

ですが、今やっている仕事が楽しければ人間関係が悪いこともそれほど気にならなくなるはずです。では、面白い仕事を転職先で、と思うかもしれません。

私の正直な感想として、どのような仕事でも本気でやっていればその仕事に面白さを見出せるというものがあります。

もっとシンプルに言うと、「やりたいことをやっていると他の事は気にならなくなる」というものです。自分のやりたいことを見つけることは本当に重要です。

ですが、私がおすすめしたいのは今やっている仕事の中から自分のやりたい仕事を見つけるということが重要なのです。それには自分には何が向いているか、などじっくりと考える必要もあります。簡単なことではないかもしれません。

自分のやりたいことを今やっている仕事から簡単に見つけられる人ほど仕事を楽しんでできているのではないでしょうか。もちろん、どれだけ頑張ってみても自分のやりたいことを現状の仕事で見つけるのは不可能であるというのなら思い切って転職というのも選択肢の一つです。

ただ、そこまで頑張って現状の職場でやりたいことを見つけられなかったということであれば、やりたいことは明確になっているはずです。やりたいことが明確になっていれば自然と転職活動も自分の求めるものが明確になっていてスムーズに進むものです。

今の職場が自分に合っていないということを入社するまで気付かなかったのは自己責任ともいえるでしょう。なぜなら、自分のやりたいことができない職場であるということを就職活動をしていた頃は見抜けなかったのですから。

自分と会社との相性がどうしようもないくらい悪い場合には、就職活動時の自分の怠慢を反省する必要もあります。私も実際に、就職活動時に追い詰められていてとにかく入社できるのであればどこでもOKくらいの勢いで就職先を探していたのですから、自業自得だったと今では思っています。

なので、自分が仕事に何を求めているのか、自分が本当にやりたいことは何なのか、それは最低限明確にしておくべきことです。

本来ならば、就職活動の時点で明確にしておくべきなのですが就職先が決まらないとあせっていたりすると中々じっくり時間をかけて考えられなかったりするものです。過ぎたことはしかたありません。もう過去を反省したのなら、次へ向かって自分の本当にしたいことを求めて前進するのみです。

それが今の職場に残るのか、それとも転職するのかはあなた次第です。

まとめ

「仕事に行きたくない。うつ病になりそう。」と思ったときに、すぐに会社を辞めるかしばらくとどまってみるかの選択はあなた次第です。すぐに会社を辞めればその場ではラクになれるでしょう。

ですが、自分の中で辞めてどうするか?がはっきりとしていない状態で次の就職先を見つけたとしても、同じようなことが転職先で起こるかもしれません。

そういったリスクを考えると、今の職場でどうしたら仕事に行きたくないという思いを改善できるのか?を考え、努力してみてから転職を考えても遅くはありません。

仕事を辞めるというのは本当に体力の必要なことです。あなたが想像している以上です。後悔しないためにも今の職場でできる限りの努力をしてみることを強くおすすめします。もちろん、うつ病になりそうなら、とりあえず逃げることを考えても構いません。

我慢することも大切ですが、我慢しすぎないことも大切です。

なので、これ以上我慢したら本当にヤバイかも・・・というのでしたら、後々後悔するかもしれませんが、辞めてもいいのではないでしょうか?

職場環境を変えても仕事に行けないレベルのうつ病になってしまえば、社会復帰にも時間がかかってしまいますからね。そうなる前に、勇気を出して決断するときは決断しましょう。

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