世間ではプレミアムフライデーや働き方改革で残業時間の是正など、長く働く事を正としない風土が浸透しつつあります。

早朝出社し、16時・17時には帰宅するという制度もできている会社も増えていると思いますが、同時に是正がしっかりとされておらず、結局仕事が終わらないから自宅に持ち帰っている人もいるという事実もあります。

勤務時間の短縮を上手く流用させようとすると、個人の仕事処理能力を上げていく工夫もしていかなければならないという課題もあります。

またベンチャー企業は少数精鋭で事業展開をしているケースが多く、一人当たりの仕事量は大手に比べて確実に多いといえます。

そのため、長時間労働が必然的に発生してしまうというループになります。こうした問題を少しでも解決できる方法をご紹介しますね。

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仕事が終わらない原因は仕事量が多いから?あなたのスキルの問題?

仕事が終わらず悩んだ経験がある社会人100名に上記のアンケートを実施した結果、最も回答数が多かったのが会社原因でした。特に多かったのが人手不足です。

男31歳 設計事務所

仕事の量が多すぎて、どうにもならないくらいになっていて、帰る時間が遅くなって、睡眠時間も削られていた。このままでは押し潰されるところまで来ていた。

女27歳 銀行営業職

同じチームの同僚が退職してしまい、人数が減ったのに仕事量は変わらないので、物理的に業務が終わらなくなった。

男31歳 WEB業界

精神的なストレスから休職する人が多く、慢性的な人手不足に陥っていたため、一人当たりの作業量がかなり多くなったことが原因です。

上司が原因で仕事が終わらなかったと回答された方の声もご紹介します。

女27歳 金融事務

同じ部署に仕事が遅い同僚がおり、その人の溢れた分をフォローさせられていた。自分の仕事量だけでもきついのに、実質その1.5倍を任されていて何時間残業しても仕事が終わらなかった。

自分原因ではなく、客観的にみても上司や会社が原因で仕事が終わらない状態なら、上司や上層部に掛け合うしか解決策はないです。別の部署に異動できないか相談してみるの一つでしょう。

それでも、会社が何も対処してくれそうにないのであれば、転職を視野に入れて行動しましょう。逃げるのではなく、見切りをつけるのです。あなたが悪いのではないんですからね。

体力的にも精神的にも動ける今のうちに、決断されることをおすすめします。

でも、以下のように上司や会社の原因ではなく自分原因で仕事が終わらないのであれば、次におご紹介する対処法をご参考に、改善できるよう努力しましょう。

男25歳 サービス業

自分がその日に何の仕事をするのか。する仕事はどれくらいの時間で終わらせるのか、といった計画を立てずにしていたので終わらなかった。

女23歳 営業事務

新卒1年目だったので、仕事の仕方やタスクのさばき方がわからなかったこと、また優先順位を立てることが苦手で、一つ一つのタスクを時間をかけてしてしまったため。

男43歳 事務職

自分に原因がありました。スキルが足りない、時代の変化と共に、機械化さることがおおくなり、ついていけないところがあった。 後輩をはじめ、周囲の雰囲気が読み切れてなかった。

仕事を早く終えるための方法

仕事が終わらない問題は大きく分けて2つです。1つはあなたの能力以上の仕事が溢れていること、2つはあなたのタスク処理能力不足ということです。

現状分析をする

女(ad)26歳 コールセンター

周りの人と同じ仕事をしているのになぜ終わらないのか考えてみる。原因追及をする事だと思います。

男(ad)26歳 サービス業

まずどうしたら早く締まるのか。それを箇条書きしていき、次にそれを実行するには一人当たりどれだけの作業をするべきなのかを分析し、上の立場であったからそれをいかに臨機応変に振り分け働くかを考え実行していった事により、少しず改善できた。

何にタスクが一番掛かってしまっているのか、洗い出してみましょう。意外と自分の日々の行動は、見えていないものです。毎日、どの仕事にどれだけの時間を費やしているのか、無駄な時間を費やしているのかなど、自分自身の仕事量を明確化にしてみましょう。

また、1日のどの時間に何をしているのか、あなた自身が気付いてないうちにルーティン化している行動があるものですよ。

そのルーティンが必要な時間なのかどうかを検証し、不必要な時間を洗い出すことができれば、必要な時間に変化させることができますよね。

タイムスケジュールを立て仕事の優先順位をつける

男(ad)32歳 メーカー営業

朝出勤して、まず今日何をするのかや、どれくらいの時間でその仕事を終わらせるのかといった計画を立ててから仕事を始めました。

女(ad)28歳 Webデザイナー

細々とした雑務のプライオリティを整理し、あとで良いものは後回し。クライアントに少し余裕もったスケジュールを先に提示して待ってもらうなどをして、企画書作りに割ける時間を確保した。

仕事の優先順位を付けるようにしましょう。具体的には、以下の4つに分けます。

  1. 早急に片づけなければならないもの
  2. 期限付きの仕事を片付ける
  3. 急ぎではないが片づける必要のあるもの
  4. いつでもいい

①の急ぐものに関しては1日のタイムスケジュールでいくと午前中に終わらせるように組み立てます。②に関しては、どの仕事がいつまでかという洗い出しを行い、1週間単位でスケジュールを組むようにしましょう。

大事なのは③の急ぎではないものを早めに処理しておくことで期日に追われることなく、処理していくことがいきます。

仕事が早い同僚・先輩に教えてもらう

男(ad)35歳 経理事務

先輩・上司のアドバイスを聞く、耳を自分が持つこと。 聞き上手になること、人の話を最後まで、聞いてから自分の意見を言うこと。

人によってタスク処理の仕方は十人十色で様々だと思います。仕事が早い同僚や先輩、後輩などの処理方法を参考にしてみるといいでしょう。スケジュールの管理方法でも人によって様々です。

例えばGoogleカレンダーを使用されている方もいればアプリの方もいます。書かないと覚えないということでスケジュール帳に記載する方もいます。

どの管理方法があなたが面倒にならずできる方法なのか探してみないといけません。仕事が早い同僚や先輩、後輩のやり方を完コピしたからといって、早くなるとは限りません。

あなたにしかできないやり方を見つけ出すことが大事です。人の良いところをたくさん見て、あなた自身に当てはまる方法を探してみましょう。

誰かに任せることを覚える

女(ad)27歳 サービス業

一番簡単な物から、さりげなく他の人に仕事を振るようにした。細かいことにこだわりすぎず、これは任せても納得できるという物をお願いした。

男(ad)28歳 印刷営業職

自分ですべてを抱え込もうとせずに同僚、部下、上司などにやるべき仕事を分担できるシステム構築を試みましょう。

あなた自身の仕事量が増えているなら、思い切って誰かに依頼する事が大事です。あなたしかできない仕事は人に頼むことはできませんが、あなたでなくてもできる仕事はあるはずです。

そういった仕事を周りに協力をお願いし、助けてもらうようにしましょう。

もし後輩や部下がいるなら、仕事を全て自分で片づける上司より、ドンドン仕事を振ってくる上司の方が部下の成長度合いが早いため、最終的にあなたも時間的余裕を持って仕事をすることができます。

全てあなた自身で完結させるのではなく、周りを巻き込むようにしていきましょう。

【仕事が終わらない】辞めたいときに考えるべきこと

何をどう頑張っても仕事を終わらせることができないのかということを真剣に向き合ってみましょう。

本当に自分の努力で解決できない問題なのか

男(ad)42歳 マーケティング職

自分がうまく整理できていないだけなのか、それとも無理難題を押し付けられているのかをしっかり分析してください。

色々な方法を試してみても、改善の余地がないのか、やれる方法をドンドン試してみた結果が解決できないことなのかということを色々な側面から考え判断する必要があります。

やれることを精一杯して、あなた自身の中でやり切った感があるかどかが大事です。あなた自身がした行動や手法を再度、考えてみましょう。

やれること最大限したが結果として、解決できないと判断した場合は辞めることも視野にいれていいでしょう。そうすることで自身の行動を見直し、改善するポイントを把握することができますよね。

もし退職をしたとしても次に活かすこともできますし、残る方法を取るという事は打開策が見つかったはずなので、どちらの選択にしてもプラスな方向になり、気持ちも前向きとなるため、ネガティブな発想や行動にならず、あなた自身のメンタルを崩壊せずに物事を冷静に判断できるようになるのではないでしょうか。

同僚と一緒に改善して欲しいことをハッキリ会社に伝える

女(ad)26歳 生保営業

辞めてしまうのは簡単ですので、協力してくれる同僚と一緒に、上司やその上の上司に直接掛け合ってみるべきです。

これは協力してもらえる仲間がいるかどうかが大きく影響します。例えば同期や後輩でも良いので、できるだけ数多くの方が一緒になって会社へ掛け合う事で会社としても改善する方向に考えてくれる可能性はあります。

一人よりも二人、二人よりも三人というように数が多い方がいいと思います。それだけ改善してほしい内容も案も複数できてくるため、話を良い方向に進めやすくなる可能性が上がります。

特に会社の中に、労働組合などあればよりベストです。労働組合にまずは掛け合ってから、会社本体に異議申し立てを行うようにしましょう。

もし、労働組合がなければ、上司や管理部といった会社の中で発言権を持っている上司にアプローチをしていきましょう。アプローチする相手を間違えると面倒なことに成り兼ねないため、ここは事前の情報収集を徹底してくださいね。

また複数人で異議申し立てを行うなら、どの意見を採用しどのように伝え、着地させるかの共有は仲間内で徹底しておいてください。

仲間割れが無いように最善の注意を払ってくださいね。

最大限の努力をし、上司や上層部に相談しても解決できないなら辞めてもいい

男(ad)28歳 教員

上司に伝えましたが全く改善もなくそれまでと何にも変わらない状況に「これからここで働いていても無駄だ」と思い辞めました。

色々、自分自身を見つめ直し、改善し、工夫をして今ある環境をなんとか良いようにしようと頑張ってみた上で、会社・上司に相談してみた結果、何も変わることがなかった場合は、辞めるというのも選択肢の一つです。

会社という大きい枠の中で、抗ってみてがその枠を改修させることができないなら、枠がしっかりと整っている会社に移ることは決して悪い事ではありません。

会社という枠は、人間と一緒で、育ってきた環境で良くなることも悪くなることもあります。それがあなたの声では、今まで培ってきた環境(人間でいう性格)を変えることができなかったというだけです。

これはあなたの力不足でも何でもありません。やれるだけの事をしてみて、結果何も変わらないと分かっただけでもあなた自身の踏ん切りとなって良かったのかもしれませんよ。

辞める勇気も必要な事なのかもしれないということを認識してくださいね。

まとめ

大事なのはあなた自身のスキル不足によって、仕事が終わらないという現象になっていないかということです。

もし、あなた自身の問題なら仕事を変えたとしても結果、同じことを繰り返してしまう可能性が非常に高くなります。

外的要因なら転職することで、スキルを正当に評価してくれる可能性が高くなるため、転職することも視野に入れると良いかと思いますが、内的要因(自分自身に原因がある)の場合は、まずは原因を探り改善する動きを早急に取る必要があることが明確ですよね。

仕事を辞めるという選択肢はいつでもできるものです。大事なのは辞めるという決断に至った経緯であり、中身です。この中身を見ずに行動すると負のループにハマってしまいます。

また、タスク処理能力を上げるとあなた自身も心のゆとりが生まれ、アイディアが思い浮かびやすくなり、またONとOFFを切り替えれるようになるため、ライフワークバランスも取ることができるようになります。

最初は手間に思える作業ですが、何に時間を奪われているかを洗い出してみることをおススメします。

私はこの洗い出しをしたことで随分、時間の余裕が生まれましたよ。是非、お試しくださいね!

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